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定期テストで文節の関係を書く問題がでておてあげでした。
学研の中学国語文法1~3年という問題集でわっかたつもりでしたが
定期テストは、選択問題ではなく記述式だったので完敗でした。
国語文法に強くなる方法とかお薦めの問題集を教えてください。

A 回答 (3件)

塾のせんせーです。


1.日本語の文法はそれほど完成されていません。ぼくも、外国人に教えるときは文法ではなく、文例ばかりです。たとえば「キミは、国語文法が、苦手なんだね」という文で、主語・述語をさがすのは人によってまだ決まらないと思います。
2.例外を除いて、日本語は述語が文末にきます。ですから、述語をさがして、次にその主体をさがす、この順序を覚えるとだいぶ違います。
3.位置が自由なのは、連用句・連用詞=副詞ですので、ためしに語順をかえてみる。例:「にやにやしながら、あいつ、ずーっと、本を、読んでたぜ」→「あいつは本をにやにやしながらずーっと読んでたぜ」
4.記述式の内容がわかれば、もっと具体的にアドバイスできるかも知れません。
5.強くなる方法はとくにないですね。問題集をていねいにやることくらいかな?
6.読書:スイミングに通えば体育が5になる?お習字に通えば国語は5になる? たぶん、ならないと思います。でも、即効性はないけど必要ですよ、絶対に。
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問題集を何回やりましたか?せめて3回はやらないと定着しません。

答えを書き込むのは論外です。

何度も何度もやって、まとめのページを覚えるくらいまで(これが重要)やらないと難しいと思います。中学生までの試験はやればできるようになってますから。
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》国語文法に強くなる方法とかお薦めの問題集を教えてください。



 たとえば、4択問題なら、でたらめに答えても最低25点は取れるはずですよね。「記述式だと完敗」というのは、まさに実力がない証拠です。基礎となる国語力ができていないからです。基礎ができていない人が問題集を片っ端にやったところで、大した力は付きません。

 国語力の基礎は一朝一夕では付きません。長い時間がかかります。どうやって付けるかというと、それはたくさんの本を読むことです。特に文法、すなわち文の論理的な関係を学ぶためには、小説なんかより論説文がよいでしょう。身近な題材は、新聞の社説です。助詞に気を配って読み進めます。ただ、長続きするように、難しい本に限らず、興味の持てる本をたくさん読んでください。

 作文をするときも同じです。助詞に気を配って作ります。作文も読書と同じで、たくさん書いているとだんだん上手になってきます。

 国語力の基礎が付いたら、特に「文法」や「文節」などというジャンルにとらわれることなくスムーズに回答できると思います。
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