プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフのアプローチとパットの練習方法について、教えて下さい。月1のゴルファーですが、練習は週1回程度ネットがある練習場に行きやっています。ドライバーとアイアンは良く練習するのでコースでも比較的計算できるようになってきました。しかしながら、パットは全く駄目で先日などはハーフで25パットしてしまい、スコアがまとまらず悩んでいます。常に90を切れるようになることを目標として練習をしていますが、ハーフ20パットぐらいしてしまうのでなかなかスコアが良くなりません。(アプローチもピンに寄りません・・・。)アプローチとパットの練習をしたいと思っていますが、どこから手をつければ良いのかアドバイスしていただければ助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

パットについては、できたら32パット以内でラウンドすることを目標にされるといいと思います。


私のパットについて紹介します。
(1)歩測10歩の距離を繰り返し繰り返し練習し、距離の基準を身体に覚えさせること・・・ラウンド前に30分間練習し、本番では必ず歩測で距離確認を行っています。
(2)手首をロックして肩、または肘で振り子スイングする。
 ・・・手首を動かさないことが重要なポイントで私は左肘でスイングしています。
(3)ショートパット・・ラインにスクエアに構えること
 目でチェックできるやり方・・肩、両肘手首で5角形を作り、必ず両肘をラインに平行にセットする。これでヘッドがまっすぐ出ます。
(4)ロングパット・・・構えてボールを見たら、カップが見えないのでカップを左耳と左肘で感じていること
(5)下りのライン・・ボールを縦回転量で距離をあわせるイメージを強く持ち、ヒットするイメージではなく、ソフトにアッパーにインパクトして縦回転を加えるようにしています。
(6)グリップ・・左手の小指の腹でフェイスを感じていること
       (手袋は脱いでおくこと)  
以上のことを試して見られたら、30パットも切ることができると思います。(私は1週間前29パットでラウンドしました。)

次にアプローチですが、
(1)パットと同様、手首は固定することがコツです。
(2)構えについては、インパクトの構えを作っておくこと
 ・・・左足体重で左腰を45度切っておくことで、スイングの緩みを防止できます。
(3)スイング・・既に回答されているautoroさんとほぼ同様で肘は身体につけて胴体で行うこと・・・私は左腰の回転をキッカケにしています。

良かったら参考にしてください。
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アプローチとパットはとにかく数です。

どれだけ多くの玉数を打ったかで上手くなれるかなれないかが決まると言っていいでしょう?
私は現在片手シングルでアプローチやパターは程程に上手いかと思いますが、アプローチはダンプカーで10台分は打ったと思います。パターは週1回ホームコースの練習グリーンで2~3時間は練習しました(パターの練習にのみ通いました)3年間。

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>アプローチがピンに寄らない


結婚されていると思いますが、奥様を口説かれる時にどんな努力を
されましたか?
多分、一生懸命だったと思います
アプローチとは女性に対するのと同じで、誠心誠意込めないと
結果に繋がりませんよ

アプローチでお勧めできるのは、50ヤード以内は
両肘を体から離さないことです(体で打つ気持ち)
そして、両足は地面に付けたまま(出来れば両足を揃えて)
腰の回転で打てるようになること
両膝は柔らかくバネとして使うこと(ただし動かしすぎはいけません)

>パット、ハーフ20くらい
kazaru72さんの計算の通り標準のハーフのパット数は18です
ハーフ20ならワンラウンドのオーバーパッテイングは4なので
ショットが(アプローチが)良ければ90には治まります

パッテイングの命は距離感です
方向が多少悪くても距離感さえ合えばパーは拾えます
距離感で一番大事なのはパターの芯でヒットすることです
ボールの位置を同じにして練習すれば転がり方は安定します
これは練習しかありません
自宅でパターマットの上で良いですから1mから1.5mの距離感を
作ることです
1mが出来れば2m、3mは順に出来てきます
もっとも、芝の状態で異なりますので
ラウンド前に練習した1mが練習用グリーンで
どのくらいの距離になるのか試してそのストローク幅を加減します
(ストローク幅を決めるのは他の方も申されていますが
足と腰は固定して、両肘を体から離さずに、両肩で
ストローク幅を作れるように練習するしかありません)

毎日パターマットの上でボールを転がしていれば(真剣に)
必ず、成果は出ます

頑張ってくださいね
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90以内を目標にされているとの事、単純計算の話なのですが…


仮にすべてのホールを2パットで抑えると36パットとなりますね。
90点-36パット=54ショットになります。
54ショット÷18ホールで1ホールで3オンすれば計算に見合います。
(もちろんトラブルやOBもあるわけですから計算通りにはいきませんが)

ボクはアプローチとパットは「スコアメイク」においては別物だと考えています。
年配の方は長年の経験から、素晴らしいアプローチをされます。
しかしそれはショットでの距離不足を補う蓄積や勘であることは否めません。
ある意味ショットとアプローチが別物になっているケースが多いとおもいます。
もちろん、コレがいけない!とは申しません。もちろんスコアメイクに繋がりますし(^-^)
ボクはこのサイトで、スイングは大きなものを小さくしたり緩めたりするのではなく、
小さなものを大きくする!とよく書かせていただきます。
→要するに、アプローチの練習がすべてのショットに繋がるといいたいのです。
低い球、高い球、転がる球、捉まえて逃がす球…もちろんギア特性での違いは出ますが、
すべてに応用が利く基礎がそこには詰まっています。
だから練習場ではアプローチ重視となります。
近所の練習場や河川敷やコースでアプローチ練習場を開放しているところがあり、時間が空けばそこに出向きます。
練習方法は…必ず目標に当てる練習です。それも何が何でも当てる練習です。
(レンジであれば白いお山を作る努力をします)
相手がグリーンであれば、保険も掛けます。
ミスってもグリーンセンターに行くような心がけです。
→基本的にグリーンセンターからのパットの方が優しくなります。

週1の練習となれば、スカッと飛ばしたい気持ちも良くわかります(^-^)
しかし、小さいものの積み重ねと確認がゴルフを革新させる大きなカギとなることは確かです。
→将来、36ショット+36パットを基本とするための下積みという考えを入れていただきたいのです。

パッティングは、スパットに向けて真っ直ぐ芯を外さずに!を心がけることです。(緩まない!)
これはご自宅での練習が一番の近道だと思います。

具体的な練習方法の回答ではありませんので、ご質問の主旨とは離れてしまったかもしれませんが、
頭の片隅の置いていただければ幸いです(^-^)
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想像しますに、


アプローチ、パット、ともに手打ちではないでしょうか?

アプローチも、フルショット同様、なるべく手を使わないようにして、
下半身主導で打つと良いと思います。

パットも、手首を固定して、肩で打つようにすれば、
距離、方向性とも安定します。
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基本I4330さんの方法でいいかと思いますね。


自分はアプローチの場合はそれにショットバリエーションを加えます。(どれだけあるかはご勘弁ください。主題から外れますので)ショットバリエーションではなく番手ごとでもいいと思いますね。やはり鳥かご練習場では1/3以上はアプローチに費やします。もっともアプローチの方が遊び感覚でどんどん球数が増えるので気がつけば1/3以上打っていたというのが正解なんですが(笑)

アプローチ、パットのどちらもプレーヤーの性格によって欠点が出がちな部分ですから、ご自分の性格もよく把握して練習された方がいいように思います。(当然ですがアプローチにもラインがあります)
例えば、考え方は緻密だけど気が弱い方はラインを合わすのは得意でも、打ちきれないとか、それを恐れてノーカンになるという事がありますし、逆に大雑把でしかし気が強い方はネバーアップ、ネバーインを至上命令のようにされるのはいいとしてボールとピンをライン無視で一直線(特にアプローチに多いケース)というケースもあります。このように性格を知って練習されるようにすればいいと思います。
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アプローチ
練習場で、20Y、50Y、80Y位の距離に目標物を探しその目標の周囲1mに玉を落とす練習をする。
連続5球打って何打成功したかで熟練度を測ります、5/5確実に落とせる様になったら、20Y-->50Y-->80Y-->50Y-->80Y--20Yの様にランダムに距離を変えて必ず1m以内に落とせる様に練習します。
コースでは玉の落とし所を考えそこに落とせば2パットは確実になります。
(アプローチで1パットを狙わない)
私は練習場で1/3はアプローチの練習をしてます

パター
家の中で畳か絨毯の上で真っ直ぐ打つ練習をと同じ距離を打つ練習をします。
パターの失敗は自分が読んだラインに打てない事です、12時の方向に打とうとして現実は11時の方向に玉が出たとか・・・12の方向に打ち出せたがこすってるので途中で玉が曲がるとか・・・
真っ直ぐ打つ練習は自宅で十分です

 
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パターゴルフなどが出来る場所もありますからね。


週一の一をショット、スイングに当てる日と、パター、アプローチに当てる日に分けて取り組んでいくといいかもしれませんよね。
後は練習場などにレッスンプロを常駐させている場所もありますから、一度手ほどきを受けて、基本的な型を作るのも今後の貴方の為になるかもしれませんね☆
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