プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、初めて投稿させていただきます。

私は現在18歳で今年の3月に通信制の高校を卒業しました。
私は来年の(できれば)1月頃からの春の学期に、アメリカのあるコミュニティーカレッジに行こうと思い アルバイトでお金をためながら英語の勉強をしています。留学についてはインターネットや本で調べた程度で、いまだに混乱することが多々あります。

去年何も分からないままとりあえず TOEFL iBT を一度受けたのですが(自分の実力を知るということもかねて)、学校の提示する最低限の点数を取ることができず、まだ願書も出していません。しかし、私の行きたい学校の職員(留学担当の方?)と連絡を取ることき、その方が言うにはTOEFLをもう一度受けなくても私が渡米し、その大学を訪れることができれば Placement Test を受けることができるというので、今年の7月に渡米予定です。(他の用事もあるので…)もちろんその前にまたTOEFLを受けるかもしれません。しかしどっちにしろ何かしらの知能テストを受けなければいけないらしいです…。そこで受かったと前提し、その場合は願書の手続き?や必要なことは手助けをしてくれるといいます。

そのあとにVISA申請などいろいろ自分が日本でやらなければいけないことが出てくると思いますが、VISA申請などはどのくらいの期間を要するのですか?アメリカでテストを受ける前に(渡米前に)日本で”受かる前提で”何かわたしが準備できること、しておかなければいけない事などはありますか?
この予定だとVISAなど手続きが間に合わないというなら、入学は延長してもかまいませんが、とりあえずどのような手順でものが進み、私はなにができるかをアドバイスをしてくださると助かります。

ありがとうございます。

A 回答 (4件)

回答します。



Placement Test受験の場合には、VISA申請は必要ありません。入学が決まってから学生ビザ申請を行うことになります。

コミュニティカレッジの場合には、市民大学に相当する大学で、「准学士」に相当する学位を授与する大学です。具体的には、日本で言えば短期大学・専修大学に相当します。

学生ビザの申請には、以下の書類を揃える必要があります。
1.入学決定通知書
2.銀行の残高証明
3.渡米先の滞在先(予定でも構わない)

以上の書類をそろえたら、在日米国大使館もしくは在日米国領事館に申請を出しますが、その場合には予約制になっています。

申請のフローは、
領事館→郵便→大使館→内緒→米国国務省(海外学生対応庁)→内緒→大使館→郵便→領事館
概ね、4週間程度かかります(特に、米国の大学の始まる、9月期に間に合わせるためには、7月に申請すると良いでしょう。なぜならば、時間が1ヶ月半程度かかります)。

米国内には、いろんな大学や学部・専攻がありますが、とりあえず米国滞在中は、留学生対応のアドミニストレーションやカウンセリングなどもありまので、相談してみると良いでしょう。

日本政府として出来ることは、在米日本領事館や在米日本大使館などで、邦人の安全を優先にした情報提供やビザ関係の手続き、パスポートを紛失・盗難などの対応が可能です。その辺りも、ご活用いただければ幸いです。

では。
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この回答へのお礼

早速の丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

上で春学期と書きましたが、冬学期でした… 
ここで書くことではないのですが…。

お礼ポイントなくてすみません。

お礼日時:2009/04/27 17:57

ちょっと質問の内容が混乱していてよくわからないのですがPlacement Testは通常Acceptance(合格通知みたいなもん)をもらった後、EnglishやMathの習熟度別クラスの振り分けに使われるものではないでしょうか?(私の大学はそうでした)



そうでないとすれば投稿者さんの受けるテストは単にストレートで本科入学ができるかESLを受講しなければならないかを判断するものなのかもしれません。そのテストの意味をしっかりと聞きましたか?

ともかくまだ出願していないわけですし、そのテストを受けることイコール{出願」なんてシステムは絶対にないので、その大学のHPに言ってApplication Formなどなどを印刷して記入し郵送することでしょう。そのFormにその大学が実施するPlacement Testのスコア記入欄等があれば、そのスコアがTOEFLの代役となるのかもしれません。あとは結果待ち。アクセプトされればVISA申請しに行けるし、VISAが降りたらI-20が送られてくるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このPlacement TestはTOEFLの代わりに受けるテストなのでそれが受からないとどっちみち出願・合格はしません。

参考しなりました。

お礼日時:2009/05/01 11:45

こんにちは。

アメリカの大学院に留学経験があります。

コミュニティカレッジのHPでAdmissionsとかProsepective Studentsというようなページにカレッジ入学に必要な書類が書いてあります。7月に渡米するのであれば、TOEFL以外の書類をそろえて持っていけばどうでしょうか。大学やカレッジによりますが、Admissions Officeはある一定期間、書類を取っておいてくれて、書類が揃った段階で入学手続きを進めてくれます。TOEFLの代わりにPlacement Testをしてその結果で入学、ということになれば、Admissions Officeはそのように手続きをします。

いずれにしても、Placement Testを受けて入学、というのではなく、必要書類+英語力(TOEFLあるいはPlacement Test)で基準を満たしていれば入学ということになります。

I-20という書類やビザ手続きは、tnk_tkさんのおっしゃる通りです。面接予約をオンラインでしたりして、面接日までの準備期間は人によりますが、面接からビザが届くまでは、tnk_tkさんのおっしゃるように、2,3日で届きます。大使館では「1週間ほどかかります」といわれますが、経験では2,3日で届きました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、書類を用意していこうと思います。
参考になりました。

お礼日時:2009/04/27 22:24

コミカレに入学するのにTOEFLの要求点があった(それに届かなかった)という意味でしょうか?コミカレの中には、TOEFL不問の学校も多いですが・・・(もちろん目安として要求する学校もあるでしょう)



>その方が言うにはTOEFLをもう一度受けなくても私が渡米し、その大学を訪れることができれば Placement Test を受けることができるというので<

この辺をもう少し具体的に聞いてみたほうがいいと思います。
上記したように、コミカレはTOEFLの点数が少なくても、あるいは要求せずに入学できるところが多いのです。コミカレ自体にESL(第2間としての英語コース)がある場合が多いので、そこで英語を学びながら多科目も学ぶことができるからです。
学校の人が言うのは、TOEFLの点を出さなくても入学を許可する(そのかわり、ESLのコースを取りなさい、そのためのクラス分け英語試験を受けなさい、)という意味ではないのですか?

もしそうであれば、すぐにもI-20という入学許可書を送ってくるはずです。テストを受けにわざわざアメリカまで行って、そこで入学が決まる、というのはあまり聞いたことがありません。日本にいるうちに合否は決まるのが当たり前です。

>そこで受かったと前提し、その場合は願書の手続き?や必要なことは手助けをしてくれるといいます。

とはいえ、願書の手続きなどは日本で十分にできますし(むしろ経済資金証明を得たり、ビザを取るなどは日本でなければできない)、学校が願書の手続きを手伝うなどということは普通ありません。
学校がするのは、あなたの入学許可証であるI-20を発行することだけです。
普通は、学校が日本のあなたの住所にこのI-20を送ってくれます。
これを元に、アメリカ大使館でF-1ビザの申請を行います。

ビザ申請の方法については以下参照(アメリカ大使館と、もう少し詳しく説明している日米教育委員会のサイトです)。
まずI-20を受け取ったら、それをもとにビザ面接の予約をオンラインでして、面接日までに必要書類(以下サイトを参照)をつつがなくそろえ、面接日に持参します。面接が通れば2,3日後にはビザが手に入ります。必要書類には、卒業した学校からの英文成績証明書なども必要になりますから、早めにサイトをチェックしてそろえましょう。
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-wal …
http://www.fulbright.jp/study/res/visa.html
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この回答へのお礼

的確な回答・URLありがとうございます。
とても参考になります。

お礼日時:2009/04/27 22:22

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