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 今年、大学院を修了したものの、ちょっと危ない企業に就職しそうになってしまい、その企業をやめて(?)就活を続けている者です。

 私は学生時代からずっとやっていきたいと思っている事があり、就職活動をしている今でも、いつかお金が溜まったら、仕事ではなくそっちの道を選ぼうと思っています。(いわゆる作家とか芸術家みたいなものです。芸術系の学校に通っていました)

私は学生時代の就職活動の最終面接や最終試験で、いつも腰が引けてしまい、第一志望・第二志望の企業ともに、最終選考で落ちました。
教養などの筆記試験が出来なかったりなら仕方ないのかも知れませんが、いつも最終面接で落ちます。
 びびってしまって、自分の腰が引けてしまう事と、いざ面接の前になると、どうしても本当の夢をあきらめきれない気持ちが湧き上がってきて「仕事を続けて夢と両立できるだろうか」とか考えて、気が散ってしまう所があるからだと思います。

 とは言っても、大学院を出ているのでいい年(25歳です)で職歴も無いとあってはどう考えてもまずいと分かっています。
両親も既に退職しており、一人っ子なので、私がしっかりしなければと思うのに、
面接で、会社の社風が合わないと感じると、次の選考の案内をもらっても「辞退したいなあ」とか考えてしまいます。(今この瞬間、まさにこの状態です…)
 一度は社会人として生活してみなければ とか、親を安心させたい という気持ちがあるのに、精一杯やっても選考に通らなかった時・社風が合わなそうだと感じると、次の選考を受けたくないと思ってしまう時・本当は仕事なんてしたくないんじゃないかと感じる時…など、色々な気持ちが渦巻いてどうしていいのか分からなくなります。

 すでに働いている同級生へのコンプレックスもあるのに、こんな事を思っていて、しかもまだ就職先が見つかっていない自分が情けないし、恥ずかしいとも思います。
 最近死ぬことばかり考えていて、気持ちが晴れないし、就職試験で渡された課題のプリントを見たりしていると、嫌な気持ちでいっぱいになっていきます。

 何でもいいです。何か言っていただけませんか。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

芸術系とのことですが、絵を描くにしても、何かを生み出すにしても


知識というものはあればあるほどいいです。
会社や企業で育んだ経験・知識を創作に生かす機会はきっとたくさんあります。
仕事と夢を別物にはせず、(こんなこと企業に言ったら即アウトですが)踏み台にするつもりで望んではいかがでしょうか。
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就職活動だけでは社風なんてわからないものです。

たいてい入ってみてビックリだと思います。だから社風が合わないから気が進まないなんてナンセンスです。
進みたい道があっていずれ会社をやめるつもりなら、資金稼ぎのつもりで給料だけで会社を選ぶとか、将来のために人脈を作っておくなどを就職の目的としてみてはいかがでしょうか。
何のために就職したいのですか?まずは自分の生活資金を稼ぐためでしょう。もし親のためなら、就職しないでやりたいことをやったほうがいいです。
参考になれば幸いです。
人生の先輩より。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
(先にこちらに返信させていただきます。他の方にも後で返信いたします。)

 就職への迷いはずっとあったのですが、今受けている会社ほど社風がちょっと…と思った所は初めてなんです。
まず、筆記試験で家族構成や、家族に介護が必要な人や病気を持っている人がいるかを書かされたり、面接官(女性含む)や社長の方の言葉遣いが終始、常体で「この子(私に対して)さあ」「あんたさあ」とか言ったり。出した書類を叩いたり、机の上を滑らせていたり、指を指されたり。他の方が席を外してある面接官の方と2人だけになった瞬間、書類を「何これ?」と言われたり(普通の履歴書です)。
 私の出方を試してるという風ではなく、素の様だったので不安になりました。私より何十歳も年上の方がする事なのかな?と…
 こんな会社は初めてだったので、不安に感じてしまいました。
こんなものなのでしょうか。

ちょっと質問が横道に逸れてしまいましたが、併せて教えていただけると助かります。

補足日時:2009/05/01 04:01
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はじめまして。



そちらの方面で生きている者です。

例えば作家を例に出せば荒俣宏、川又千秋、鏡明などは全く関係ない職に就いて兼業作家としてデビューし、フルタイムライターに転進したのは10年以上会社勤めした後です。
半村良は家庭の事情で高校進学を断念し、水商売から不動産会社、日雇い労働者、セールスマンなど職を転々としながらも「作家になる夢」は諦めず、自己努力の結果直木賞作家になりました。
働きながらでも本人の固い意志さえあれば、です。

このような固い意志を持ち合わせていない、一旦就職したら流されてしまいそう、との方(これが大半)の場合はどうするか?

何もかも棄ててその道に邁進するか、プロとして生きて行くのはキッパリと諦めて趣味にするか、この二者択一になります。
当方は前者を選択しました。
大抵の方々は後者を選択します。
もちろんその先は安定のないジェットコースター人生になるのは覚悟の上です。実際ジェットコースター人生です。この職以外でも生活のためにビデオレンタルの店員、雀荘の店員、居酒屋の店員、携帯電話の組立(派遣)もしました。
親にも迷惑をかけました(当方も一人っ子です)。親類縁者からは「そこそこの大学に行けたのに、なんでフツウの仕事に就かせない」と散々非難されたようです(幸い当方は父親と母方の祖母が寛容でした)。金銭的にも迷惑をかけました。
それでもこの職を選んだことは後悔していません。
汚い例えですが自分のケツは自分で拭かねばなりません。
親にかけた苦労や迷惑がやがて自身の身に返って来るのも覚悟の上です。

さて、あなたにどれほどの覚悟がおありでしょうか。
当方が曲がりなりにもこの業界で25年も細々でも生き延びられたのは、少なくともこの覚悟があったからと自負しております。

少々キツイ書き込みとなるかもしれませんが、この手の業界は年齢不問のように思われておりますが、年齢制限はあります。
作家を例に挙げるとライトノベル系で上限28歳程度。推理で30代前半。文芸は60代でもOKですが大抵食って行けません。例えデビューできても35前後までパッとしないと編集からポルノか時代小説への転向を打診されます。
マンガならば少年少女まんがは23~25歳がリミット。青年誌ならば30代前半。4コマ、エロ、ギャンブル系のコミックはこの限りではありませんが、同じ程度の実力ならば編集は若い者を選びます。
若くないと賞の選考でも選考委員の大作家が猛プッシュしない限り受賞することはありません。

他は大して知りませんが、大差ないはずです。

25歳ですとその方面で活動するにはリミットが近づいております。
もちろんこれらの分野のみならず、一般の職でもリミットはあります。
悠長に悩んでいる暇はありません。

選択肢は三つ。
何でもいいから生活のために就職し、確固たる意思の許に創作活動も並行して続ける。
何もかも捨てて「夢」に没頭する。
「夢」は諦め、趣味として安定を望む。
どれを選択するのもあなたの自由です。
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No2です。


それはひどい対応ですね。しかし、私は人事担当者は社風を反映していないと思います。社内でちょっと特殊な存在であることが多いと思います。
社長が面接するということは比較的小規模な会社ですね。社長は社風に多少の影響を与えるでしょう。
重要なのは配属される部署の上司と先輩です。隣の部署でも全く雰囲気が違うこともあります。すなわち、がんばれば、あなたの力で周りをかえることも可能なのです。
就職したいなら、複数の会社に内定もらえたら、あなたが会社を選べる立場になります。
今は選べる立場ですか?
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そもそも社風って何なんでしょう?


何年も同じ会社にいますが、この会社を一言で表せられる言葉なんて見つかりません。
それをせいぜい数ヶ月、外から眺めた人に何が分かるというのでしょう?

というわけで、社風がどうこうという人には胡散臭い雰囲気を感じ取ってしまう私ですが、要はヤバイ雰囲気を感じ取ったからやーめたとなったんでしょうか?

まぁ、どこの会社も多少はやばいところがあるので完璧な、誰からも絶賛されるような会社なんてないです。その中でここは妥協できそうだというのがあれば目をつぶって働くしかないんじゃないでしょうか

完璧しか求められないならもう給与所得者をあきらめて自分で会社作るか仙人にでもなるしかないでしょう。
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回り道をするな!!



真っ直ぐ前にすすめ!!

いろんなしがらみを脱ぎ捨てろ!!

でなければ待っているのは後悔のみ。。。
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