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青春小説が好きです。
楽しい学校生活など夢物語なダメ人間の自分ですが青春小説が好きです。

しかし、自分にとっての青春とは滝本竜彦のエロゲライフや大槻ケンヂの一日三回オナニーのような事であり、断じて楽しい文化祭や燃えるぜ体育祭のようなリア充ライフではありません。

ダイブ、バッテリー、チェケラッチョ。あんなのクソくらえなんです。あんなものは青春とは言わんです。

こんな自分にダメ人間御用達な青春小説を教えてください。映画でも漫画でもエロゲでもなんでもいいです。正直、青春チックな話じゃなくても良いです。「お前みたいなダメな奴はこれでも読め」と言うような文学作品や映画のようなものでも良いです。

お願いします。

A 回答 (3件)

だめ人間の傷口をえぐる自虐的な快感は、太宰治に勝るものはありません。


『熱気球イカロス五号』(中公文庫)がお勧めです。作者は国立民族学博物館館長の梅棹(さお)忠雄の息子。日本初の熱気球を自作して飛ばした高校生の話です。
だめ人間から脱出するためには、「自分がヤル気になることを待つ」などを期待していては、百万年待っていても事態は変わらないので、身の回りの掃除や片づけから始めましょう。現実社会は、「ヤル気」よりも「行動」です。
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ズバリ!おさがしの青春小説だと思います。


「太陽の塔」森見登美彦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD% …

ひたすら悶々とするかっこわるい言い訳だらけの青春。
身につまされます。


※オマケ
マンガだったら
「夜明ケ」しりあがり寿
http://www.saruhage.com/works/book004.html
映画だったら
「ブギーナイツ」監督ポール・トーマス・アンダーソン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AE% …
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深夜特急1~6

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