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TCPのコネクションがよくわかりません。

3ウェイハンドシェークでお互いに通信するのを了承しあう、という説明がよくあると思うのですが、それをしたのがなぜコネクションになるのでしょうか?それをしないでデータを送っても破棄されるということでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

なかなかわかりずらいですよね。



> スリーウェイハンドシェイクにより双方向に通信路を確保することができるようになるというわけです。
> の部分ですね…。
> なぜこれをやったら「通信路を確保」できたのでしょう?
ここで言う「通信路」というのは「通信回線」よりもはるかに高度の概念です。
コンピューター内のソフトやファイルまで含みます。

例えとして航空管制を使いましょう。
航空機が管制空域に入ると管制官と連絡を取りスリーウエイハンドシェイクで相互確認を取ります。(通信路の開設)
このあとは適宜情報をやり取りし、管制空域を離脱するときに通信路を切断します。

> やる前とやった後で何が変わったのでしょうか?
お互いに通信台帳を準備しこれと突き合わせながら通信していきます。
> これをやらずにTCPヘッダつきのパケットを送ってもだめだよ、ってことでしょうか?
はい、通信路を開設せずにTCP/IPでの通信はできません。
UDPなら可能ですが通信の信頼性はがた落ちです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うーん、なかなか難しいのですね…。
TCPのヘッダに関して、よく勉強すれば分かるのでしょうか…。

お礼日時:2009/05/03 18:31

キーワード「コネクションとは」でGoogle検索して最上位にヒットする次の解説は分かりやすいと思いました。

このWebページ内のどの記述が分からないのか質問者から指摘があればより詳しい回答ができるかもしれません。
http://www.7key.jp/nw/tcpip/tcp/connection.html

3ウェイハンドシェイクをしないでデータを送るのであれば,それはそもそもTCPではありません。そのような送信をするのはUDPです。
http://www.7key.jp/nw/tcpip/tcp/udp.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>上記のように、3つのパケットをお互いに交換してコネクションを確立する手続きの事を「スリーウェイハンドシェイク」と呼びます。スリーウェイハンドシェイクにより双方向に通信路を確保することができるようになるというわけです。

の部分ですね…。なぜこれをやったら「通信路を確保」できたのでしょう?やる前とやった後で何が変わったのでしょうか?
これをやらずにTCPヘッダつきのパケットを送ってもだめだよ、ってことでしょうか?

お礼日時:2009/05/03 13:06
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