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はじめまして。
S生命社の変額保険について検討しています。S生命のパンフレット(http://www.sonylife.co.jp/insurance/variable/fil …)をみると、P5に[保険料払込期間満了後] 『保険契約の維持に関わる費用と保証に関する費用を積立金から毎月控除します。』とあります。

ここで3点ほど質問させてください。
(1)積立金とはそもそもどのようなものなのでしょうか。
 ・支払っている保険料のうち、運用に充てる金額と考えて
  よいのでしょうか?
 ・運用次第で変動するとは言え、原則毎月増えていくと考えてよいの
  でしょうか?
(2)この表現だと保険料の払込終了後も、その時点での積立金から
 毎月、毎月何らかの費用が引かれていくと取れるのですが、
 その理解であってますでしょうか?
 (もしそうだとすると例えば65歳で解約する場合と75歳で解約する
 場合では後者の方が解約返戻金は少なくなってしまうと思うので
 すが・・。)

(3)保険料の払込終了後も保険会社はそれまで払い込んだ金額を基にして運用するのでしょうか?

そもそも終身保険で払い込みが終了した後、保険を解約する場合は、解約時期が遅ければ遅いほど、多くの解約返戻金があると思っていたのですが変額保険の場合は、場合によっては違うのでしょうか?

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

No1です。


解約金の最低保証がない。(解約金の補償)がないのは、変額終身保険だけです。

一般に終身保険は予定利率の関係もあり、一概には言えませんが、保険金支払終了後(あくまで終了後ですが)は解約してもらい、一時金をもらってもらっていただいた方が保険会社には一般には有利です。保険料支払い後は一時金か年金への転換を保険会社は勧めます。

最後まで解約せず、死亡されるのが、保険会社は一番困ります。
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N01のものです。

(訂正)
保険料総額は618万ではなく638万でした。
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実際にS生命の変額終身保険を運用しているものです。


自分の感想が主体ですので、最終は担当者に確認してください詳しく教えてくれます。
(1)積立金・・・・
  ・支払って・・・そのとおりです。
  ・積立金は・・・投資信託と考えてください。増えたり、減ったりします。
(2)この表現だと・・・毎月引かれる・・・そのとおりです。
   現在の予定運用利率は3.5%ですので、平均3.5%以上で運用しない元金(払い込んだ保険料と考えてください)
   は段々減少していき最悪解約金は0円になります。
   0円以下、最悪マイナス(-)○○円になります。
   しかしこの場合でも解約金がないということで死亡保障金は約束
   どおり保障されます。(死亡保障金から引かれることはない)
(3)保険終了終了後も・・・・そのとおりです。運用は会社ですが、「運用指図」は自分が行います。

(4)最後の質問・・・そもそも終身保険・・・そのとおり「違い」ます。
アドバイス・・・・
S生命の変額保険はすぐれものです。
もし加入するなら、加入後、担当者渡される「運用の手引き」をよく読んでください。また資産の移動「スイッチング」資産の割合「アセットローション」を見ください。
また資産を他の資産に変更する機能が年12回まで無料でできますのでインターネットで管理してください。
我が家では家族3人分(自分と子供2人・・妻は持病で加入できない)の終身保険4200万が、変額終身です。
支払保険料期間は担当者は10年以上を勧めましたが、3200万円分が一時で10年払いが1000万円分です。予定利率は4.5%です。
保険料の総額は全部で618万円です。
5年前、日経平均が12000円~13000円のころ加入しました。今現在「資産は減ったか」にご関心があるとおもいますが、この内1000万分(一時払)の平均運用が6%で元金が増えています。
2200万分(一時払)(500万単位でわけてある)が平均2%ですので元金は割っています。
1000万円10年積立は平均-10%ですので元金は割っています。
100年に1度の金融危機でも資産の移動「スイッチング」が無料でインターネット上で瞬時にできますので、資産の「キズ」は少なくて済みました。
日経平均が13000円に回復するころには元金は1.3~1.4倍程度になっていると思います。
今は日経平均が9000円ですので、加入のチャンスです。私の経験から株価が低迷している時、短期払いを選んで運用していった方が良いと思います。今は予定利率が3.5%で保険料は上がっていますが、逆に運用が上手に行けば解約金は予定利率4.5%のものより増えます。
また「保険運用手数料」は私が調べた範囲では変額終身では国内最低であろうと推察できました。インターネットの機能も保険会社では上位の部類と思います。
参考までに。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
今までは保険料の払い込みが完了した後は、解約する時期が遅ければ遅いほど解約返戻金が多いと思っておりました。
今回そうではないということは認識しました。
ちなみにこのようなある意味例外(?)的な保険って変額保険のみって理解でよろしいのですかね?
補足いただければ幸いです。

補足日時:2009/05/06 20:13
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