プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

ふと店頭で見かけた、G DATA2009インターネットセキュリティ。
3台までインストール可能で、実売4000円ちょっと。
しかも2Gメモリタイプでさらにキャンペーンで半年無料という
大サービス。

うたい文句ではかなり検知率よさそうですが、
逆にこの安さが気になります。

どうしてこんなに安いのでしょうか?
やはり性能的にも価格相当でしょうか?

個人的感想でも良いので、よろしくお願い申し上げます。
(2008まではあまり評判良くなさそうでしたが・・・。)

A 回答 (4件)

G-DATAの現役ユーザーで3年連続して使っています。


このソフトは、代理店をコロコロ変えるので、ついていくのが大変です。
二つのセキュリティソフトを組み合わせたツインエンジンです。
日本上陸時は、カスペルスキーとAvast!の組み合わせでした。

始めは1ユーザーで体験版なし。高価で超檄重動作の2006がアイフォー。2007がイーフロンティア。この頃は、いいソフトは価格が高くてあたりまえ。パワーユーザーの指名買いが目的、というスタンスで、そんなに宣伝していませんでした。

2008がサイバーリンク、ここから体験版公開と3ユーザー版が登場。指名買いでは商売にならないと思ったのか、一般販売に力が入るようになりました。ユーザーが増えて、激重でまともに作動しない不評が増えたので、改善に乗り出したようです。2008の後半バージョンは結構動作が軽くなりました。

2009でジャングル。体験版あり、3ユーザー版あり、低価格、今なら半年延長特典つき。と、現在のスタイルになりました。ツインエンジンのうち、カスペルスキーを止めて、日本上陸以前に採用していたBitDefenderに戻して、軽快さを取り戻しています。ジャングルでは先にゾーンアラームのセキュリティソフトを製品化しているので、二つの代理店としてやっていくのか、2010年にG-DATAが代理店としてジャングルを継続させるのか、とても気になっています。(私はゾーンアラーム各種セキュリティソフトのユーザーでもあります。)

G-DATAが重くて使い物にならない、という評価は過去の2008前半バージョンまでです。現在はまったくあてはまりません。性能はとてもいいと思っています。3パッケージ購入して9台のパソコンで使っています。以前は1ライセンスしか買えなかった価格で9台使える、とてもお得だと思いました。

誤検知やシステムが復旧出来ない程のアップデートのバグが過去何回かありましたが、それはどの会社のセキュリティソフトでも同じ事です。

結構高性能ですが、完全ではありません。新種や脆弱性を突いたマルウェアに進入される事もあります。これも、どんなソフトでも同じ事です。

今なら買って損はないと思いますが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

PCのスペックはかなり余裕がある物ばかりですので、
ウイルス対策ソフトによる動作の重さは気にしていません。

ただ、PCによって使い分けはしていますが、
物によってはかなり怪しいところへも行くので、
検知率が高い物が条件です。
これには今現在カスペルスキーインターネットセキュリティ2009
を利用しています。

子どものあそび用は、NIS2009を利用していますが、
これもこの用途内では今の所問題なしです。

1台、家庭で仕事に使うPCの期限切れのため、
すでに買ってしまったのですが、やはり2009から評判はよいのですね。

少し試してみます。

しかし、代理店が変わるのは、サポート体制も変わりますよね。
その辺りが心配材料でしょうか・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 06:31

マルウェアを集めてテストなどをしている者です。



私はすでにGDIS2010(EN)もテスト済みです。

相変わらずアンチウイルスの性能は非常に高いものの、アンチウイルス以外の性能があまり良くないため全体としてはKaspersky Internet Securityの方がレベル的には上のようです。ただ、CPはGDISの方がいいです。

私は性能を重視するタイプなので、

Kaspersky Internet Security>Avira Premium Security Suite>G-DATA Internet Securityの順でお薦めです。

自分のPCの環境に合わなかったりすることもあるので、まずは体験版を利用したほうが無難かと思います。

この回答への補足

締め切りが遅くなり申し訳ありませんでした。

先日、ようやくVISTAマシンに入れてみました。

PCスペックがコア2デュオの3Gにメモリ8G
(以前64ビットを入れていたため。)のマシンですので、
快適さの度合いは不明ですが、
設定項目などが簡素化され、初心者にも使いやすさを感じました。

フルスキャンでも、かなり細かい物まで見つけ出しており、
(自分でそれほど被害のないウイルスを隔離しておいたのでそれを見つけ出した。)
性能的にもまずますではと思います。

今後も様子を見ていきます。

どうもありがとうございました。

補足日時:2009/05/31 05:42
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この回答へのお礼

カスペの方がトータル的によいのは実際に使っていますので、
分かります。
(ただ、幾度か誤検知やフリーズを起こすなどトラブルはありましたが。)

職場の同僚で未だウイルスセキュリティ0を使っている人がいて、
それよりは遙かによいのでは?と思った次第です。

ウイルス対策での性能が良ければ、職場での利用は
ワームや不正アクセスは一般家庭よりは大丈夫な設計になっていますので、
導入の検討にと思ったのですが、あまりの安さに衝動買いしてしまいました・・・。

ちょっとテストマシンなどでチェックしてみます。

さすがに、ブランド的に自分のメインマシンには入れる気はしませんが、
ほんの少しネットを利用するぐらいのものならと思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/13 03:33

マイクロソフトが近々フリーのセキュリティソフトを出しますから、その前にある程度のユーザーを確保したいという販売戦略と思います。


来年以降は私の予想では、更新料無料と言った激安ソフトはマイクロソフト純正のフリーソフトによって淘汰され、ノートンやウィルスバスターも個人ユースから法人ユースに重点を変えると予想します。
言わば価格破壊の前夜ですから、今の内に安く提供して良さを知って貰い、ユーザーをつなぎ止めたいということかと。
4千円という実売価格は魅力的ですけど、高額ソフトで有名なカスペルスキーにしても、日本以外で買えば3台インストール可能で5千円台ですから(アメリカでは直販$59.95)ですから、ソフトの本来の値段はいくらかは難しいところですね。
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この回答へのお礼

カスペって、海外ではそんなに安いんですか?
はじめて知りました。

製品の性能は実際使っていますので、不満はありませんが、
サポートや、サイトでの情報も少なめなので、
その割には高めですね。

実は、仕事用のPCに使おうと思っています。
(なので、フリーは対象外です。)

法人用の、トレンドマイクロのコーポレートエディションは
ウイルス検知に少し不安あり。
(他の拠点で、少し前にオートランの亜種にやられました。)

シマンテックのEndPointProtectionは、性能はまずまず、
価格も安めなんですが、
設定などが簡素すぎて、ちょっと心配。
これもサーバーで集中管理すればよいのだと思われますが、
そこまで実験していません。

もしカスペ並みの性能であれば値段を考えると、
確かに購入検討の選択肢に入ると思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 06:26

それはシュアを獲得したいからです。



今から3年ぐらい前にセキュリティソフトは2極文化(実際は3極)
に突入しました。

現状は
性能を売りにして価格据え置き
ノートン ウイルスバスター カスペルスキー など
低価格のみで
ウイルスセキュリティゼロ など
無料
キングセキュリティ  avast!  AVG など


いろいろありますが、私は上記を全て使いました結果

メインパソコンはノートン  サブパソコン ウイルスバスター
ホビーパソコンはキングセキュリティにしております。

正直、メーカーの検出率はあてにになりません。だって僕らには本当かどうかわかりませんから・・・

で上記を全て試した結果

ノートンは重いが、ウイルス系に強い ワーム系が弱い

ウイルスバスターは  ワーム系が強いが ウイルスが若干弱い
他のソフトとの競合エラーがややおきやすい 重さ普通

ウイルスセキュリティゼロ  ウイルス系弱く環境によってすぐエラー
がでる。

キングセキュリティ  無料で広告が最初の立ち上がりももたつかせる
それ以外は ウイルスやワームの他にセキュリティホール(OS オフィス)も自動でチェックしてくれる。 しかし最初のチェック及びインストールがやや時間がかかる。

avast! なんか駄目 

結論、信用するかしないかしかないので、自分の方法ですと
今のセキュリティソフトをアンインストールして下のURLから
無料のダウンロードする。2週間ぐらい使い、重さや使い勝手
などをチェックしながら、ウイルスチェックをかけて、アンインストールし、直後に今まで使ったセキュリティをインストールして、さかさず、ウイルスチェックをかけ、何もでなければ、同等レベルって考えでもいいかな?(比べる相手を間違えないように)
って感じです。安さはキングセキュリティが普及しているように、
ただ業界が価格破壊しているだけで、その商品のレベルとは基本
関係ないと思われます。高いイコール安全  安いイコール危ない
ではありません。ユーザーが多く、対処が早いところが安全なのです。

所詮、ウイルスはみんなのパソコンでおきたところで、ワクチンができ対処されわけです。

発症率  1%のウイルスの場合

1万人の国と100万人の国ではどっちのほうが先に発症したことが
検地できるでしょうか?(情報はネットで早いというのを前提に)
そうです。多い人口のほうが、確立的にも、人数的にも有利なのです。


多いユーザーを持っている会社のほうが、それでけ情報が早いということです。しかし、ユーザーを持っても、対応が遅いようでは、意味がありません。それが金額によって、対応資金にあてているのか、利益をだしているのかの差でしょうか?

この商品は使っていないため、試してみてという話しかできず、
この商品に関しては、答えになっていませんね・・・

ちなみにウイルスソフトは2003年から使用

参考URL:http://www.gdata.co.jp/product/
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この回答へのお礼

シェア拡大ですか。思ってもいませんでした。

実は複数台有るPCのうちの1台の更新期限が迫っていたので、
店に買いに行ったら、G DATAが目に入り、安さと宣伝で
買ってしまいました。

最悪、性能に不満があれば、子ども用のPCと入れ替えれば
よいと思ったからですが、
メインマシン以外で少し試してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 06:21

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