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靴ひもの結び方に著作権はあるのでしょうか?
スポーツブランドの販売促進を担当している者ですが、店頭販促の話題づくりとして、ユニークな靴ひもの結び方をリーフレットなどに印刷して配布したいと思ってます。ウェブ上で公開されているものを参考にしたいのですが、ウェブサイトの運営者がオリジナルで考えた結び方であるものや、そうでないものが混在しているように思われます。結び方に著作権があるなら考案者に情報の二次使用の許諾や、使用料の支払いが必要なのでしょうか?ちなみに、参考にしようと思うのは下記のサイトなどです。ご回答お待ちしております。
http://www.fieggen.com/shoelace/lacingmethods.htm

A 回答 (4件)

該当するサイトの著作権及び二次利用について以下のように記載されています。


概要として、このサイトに含まれる文章、記事、図、画像、音声、コード、プログラム、スクリプト等の全ての著作権は、Ian W.Fieggen.にあり、1、2ページ程度ならIan's Shoelace Siteからの転記であることを明らかにすれば、コピーして使用しても構わないが、出版等の商用利用の場合にはきちんと了解を取ってほしい旨記載されています。
「Who Owns The Content?
The contents of this site are Copyright © 2000-2009 by Ian W. Fieggen. I reserve the rights to all content, including writing, text, images, sounds, videos, coding, programming, scripts, etc. contained on this site.

Who Can Re-Use The Content?
Generally, I'm pretty agreeable to others passing on this knowledge by using portions of the content of this site provided that you simply credit Ian's Shoelace Site as the source or or myself (Ian Fieggen) as the author. Obviously, you're welcome to print a page or two from this site to show to someone else! Should you wish to reproduce or otherwise make use of portions in your own derivative works, such as in books, magazines, etc, please Contact Me first to obtain written permission. For example, many people have been given permission to use my shoelace knot diagrams rather than drawing their own.

What About Linking To The Content?
Should you wish to link from your own web page to either specific content or pages of this site, please see This Page, which gives details on Why to Link, How to Link, How NOT to Link, Where to Link, Reciprocal Links, etc.」
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この回答へのお礼

イアンのサイトの翻訳までしていただきありがとうございました。
私は英語が不得手なもので、自動翻訳の日本語では、二次利用の条件の細かいところまで把握できていませんでした。助かりました。
いずれにせよ、イアン本人に連絡を取って二次利用の許諾を受けるようにします。(二次利用料の交渉については、私より英会話力のある者に
頼んでみます。)

お礼日時:2009/05/11 09:45

著作?


 ではないでしょう。

ウェブで公開されているようなので特許を申請しているとも思えませんし、
一般の人が結ぶたびに特許料を払うなど不可能です。

心配であれば特許庁に確認を
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そう言われれば、そうですね。
結んで貰いたいからウェブで紹介している
わけですから・・・。
念のため特許情報センターに問合せはしてみます。

お礼日時:2009/05/08 12:08

当該サイトの↓ここのページの下の方に、二次使用についての表記があります。


http://www.fieggen.com/shoelace/info.htm
右上の日本の国旗クリックすると翻訳されますんで(自動翻訳だからちょっとおかしな文章ですが)。

読む限り、印刷して配布という行為でしたら許可は得たほうがいいでしょうね。
著作権や商標権に関しては日本より海外の方が厳しいと思いますし。
HPの運営に寄付を募ってるようですから、幾らか請求されてもおかしくないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も自動翻訳で読んでみましたが、
二次使用の部分には気がつきませんでした。
(変な日本語に翻訳されて、読みづらかったので・・・)

本人への確認(メールで)
特許の確認

については面倒でもやっておきます。

お礼日時:2009/05/08 12:11

著作権とは著作物に発生する権利ですから、ひもの結び方自体は著作物ではないので、他に公開したとしても、著作権違反にはなりません。


サイトで使用している画像をそのまま使ったり、たとえ翻訳とはいえ、文章をそのまま使うと著作権違反になる恐れがあります。

サイトのみならず本を出版しているので、特許を取得しているかも知れません。
ひもの結び方で特許を取っているなら、その使用料を払う必要はありますよ。

一番良いのはきちんと問い合わせることでしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
注意すべきポイントはよく解りました。
参考にする予定のサイト運営者には、
メールで問い合わせしてみます。

お礼日時:2009/05/08 11:22

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