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週の始めは日曜or月曜日どちらでしょうか。
聖書では6カ間で天地を神様が創造され、
7日目に休まれたとあって、月曜日がはじめかなあとも思うんですが・・・

A 回答 (7件)

中学校では欧米では日曜日が始まりと教わりました。


例の
Sunday,Monday,...Friday and saturday
という歌と一緒に。
当時から釈然としなかったのですが文化的背景については無知です。
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参考になりそうなHPデス。



参考URL:http://www.rinc.or.jp/~kurata/youbi.html
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週末(ウィークエンド)は、土日のことですね。

(金曜日を含める場合もあります。)だから、週の初めは月曜日なのです。

ちなみに、下のURLに「週明け」と入れて見て下さい。
週明けの説明(国語辞典)ですが、

しゅうあけ しう― 【週明け】 新しい週に入ること。普通、月曜日をいう

と書いてあります。

...でも、カレンダーって日曜始まりも多いですよね??

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-top.cgi
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 最初の6日間で全てのものが作られたら、作られた時点で、世界が始まったじゃん?ということで、神様が休んだ第7日目(日曜日)に、世界が始まったので、週の始めは日曜日だと思います。

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休んだ時はまだ始まっていないと思います。



休み終わって、次の日からスタートです。
と、いうわけで月曜とみた。

某休息期間の歌手たちだって、休息中は始まっていなよね。
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週の始めは日曜日で、最後は安息日の土曜日が本来です。


キリスト教徒は日曜日に集会をしましたが、日曜日を聖日として重要視するために週の最後に日曜日をおいて安息日と位置付けたのではないかと思います。
カトリックの影響の強い国では週の始めは月曜日、プロテスタントの影響の強い国では週の始めは日曜日となっているようです。
たとえば、カトリックの強いフィリピンでは週の始めを月曜日とするカレンダーが普通です。
センブンスデー・アドベンチストという団体では、教団の教義で第7日目(土曜)を安息日の聖日としています。
日本では、週の始めは普通は日曜日でしたが、最近は月曜のカレンダーも多くなりました。
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週の観念は古代に遡りますが、要約するとユダヤ暦が始まりです。

ユダヤ暦では
土から金が週です。

1.ユダヤ暦では金曜の日没から土曜の日没までは安息日(sabbath)
2.後にローマに伝わり安息日の翌日は安息日から一日(今日の日曜日)安息日か  ら二日目(月曜日)という数え方が生まれた。
3.313年ローマでキリスト教が公認される。キリストは金曜日に十字架にかけ  ら れ3日後(今日の日曜日)に復活したので、従来の安息日から一日目の呼  称を主 の日(dies dominica)として安息日と定めローマ暦に採用。
4.以上の痕跡はラテン語を母語とする国々のカレンダーでトレースできます。
  現代のカレンダーでも土曜日はsabbathを引き継いだsabado(スペイン語、ポル  トガル語など)やポルトガル語などで現代でも月曜を第二の曜日(segunda    feria)と呼びます。ローマ暦は改善されながら現代暦まで継続されている。
5.主の日(日曜)から始まるカレンダーが少なくともキリスト教国では普通で   す。しかし、国際標準暦(月曜からはじめる)化の動きがあり欧州諸国が採用  した(1971年英国、その他の国の資料持ち合せていません)ことから混乱  が起こりました。一般論でいえば欧州のカレンダーは月曜から、その他は日曜  からと理解してよいでしょう。

私は長い間、なぜポルトガル語では曜日名を使わず第一曜、第二曜という呼び方を
するのか、欧州のカレンダーでは第一曜は月曜日なのにポルトガル語ではなぜ第二曜日(segunda feria)なのかと疑問に思っていました。

参考文献 数の民族誌 八坂書房
     現代こよみ読み解き事典  柏書房
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