プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

NHKに良く出てたゴルフ指導者が、トップの位置でフェイスを閉じる事一流プロは空を向くと行ってました、いつも通り上げるとフェイスは前か下向きになます、腰あたりに来たら左手首をひねりを入れるのでしょうか?右手グリップは拳二個見えるぐらいに握ってます、トップでフェイスを閉じると、飛距離が出ました。フエイスをトップの位置で空を向く要にするは、どうしたら良いのか教えて下さい。

ドライバーも同じでしょうか?ドライバーでフエイスを上向けて打つと天ぷらかまともに前に飛びません。

ゴルフやり始めて一年目ですが、楽しくて、毎日朝打ちっぱなしに行き練習してます、

A 回答 (2件)

かなり昔(1995年)のチョイス誌に掲載されたトム・リーマンプロのテークバック写真を掲載しますね。

クラブフェースが斜め上方を向いてシャットフェースのトップになっています。手首にひねりを入れるというより、アドレスでのフェースの向きをできるだけ変えない形になっています。これで石川 遼プロのような深いトップだとフックするでしょうね。また、この後トム・リーマンプロはダウンスイングででクラブと腕との角度が90度以上になっています。つまりあまりタメていません。これもタメを使って一気にクラブを返すとフックするからでしょうね。(写真は見づらいと思いますが、なんとヘッドはまだパーシモンです。当時のトム・リーマンプロは既にステンレスのメタル使用でしたが、この時点での過去のスイング写真ですので仕方がないところでしょう)

翻って、今のクラブを考えてみましょう。ヘッドが大きく返りにくい構造になっています。これを昔のパーシモンのように腕とクラブの角度が90度未満になるようにタメて下ろすとクラブが返りきらない間にインパクトを迎えます。特にコンパクトヘッド(ステンレスメタルやパーシモン)でゴルフを覚えた一流プロにとっても、ここ一番のプッシュアウトは耐え難いと思います。その解消法の一つと考えればいいと思います。1995年とクラブはスペック的には確実に違いますが、トム・リーマンプロはその前はかなりのフッカー&プロの中でも飛ばし屋でした。それを安定したクラブフェースの向きにするために編み出した方法が今のクラブに合っているということでしょう。

ただ、シャットトップとレイドオフ(飛球線に対して平行にならないところでトップになる位置のこと)&コンパクトトップ(この三つをセットにしないと曲がります)はかなりの練習量が必要です。またこれまでのゴルフの重要な要素の「タメ」は確実に少なくなっていきます。但し安定性にかけては体に身に着けばピカ一でしょう。
「トップ位置でフェイスを閉じる」の回答画像2
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右利きを例にお話させていただきます


まず、アドレスからテークバックに入り、右腰の時点で
左手の甲(ドライバーのフェイスと同じ向きになる)が正面を向きます
アドレスの位置から腰の位置まで運ばれたと同じ角度で
さらに上に上げていくと左手の甲は段々上を向いていきます
(ドライバーのフェースも同じ向きになるはずです)
トップに至って、左手の甲が腕と真っ直ぐな線をキープしていれば
必ず、ドライバーのフェースは上を向く事になります

フェースを閉じる
フェースが上を向いていても、トウが飛球線を指している事です
これより後ろを向くとオープン
これより前を向くとクローズと言う事になります

テークバックで自然にクラブを運んでみてください
(左手の甲を立てようと意識しないで)
スイングプレーン通りだと、自然にフェースは上を向くはずです

アドバイスまで
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