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とある医学的な検査のはなしです。 ほぼ100パーセントってだいたいどれくらいのことを言いますか? 
この検査の精度が99パーセント以上だとはネット上の辞典などにも書いてあったのですが、これは便宜的に、「かなり信用してもいいんじゃないの?」的な言い方なのか、実際に99パーセントなのか、どっちでしょうか?

実は二回続けて間違いが出てしまったことがわかって、かなり驚いています。 

精度が99パーセントの検査で、二回続けて間違った結果が出る確率ってどれくらいですか? どうやって計算したらいいですか?

すみませんが教えてください。 よろしくお願いします。 

A 回答 (2件)

こんばんは。



>>>精度が99パーセントの検査で、二回続けて間違った結果が出る確率

単純に考えれば、
(1-0.99)×(1-0.99) = 0.0001 → 0.01%
です。

しかし、同じ装置で同じ測定を2度行うのであれば、
1回目の測定と2回目の測定は独立事象ではないので、
0.01%より大きく(悪く)なります。
(どれだけ悪くなるかは、単純計算では出ませんが)


以上、ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

むむむ。 難しいです。 とにかく0.01以下ということですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/05/11 21:55

この手の話は、有病率を加味して考えないと…



検査の「精度」は、(真陽性者数 + 真陰性者数) / (総被験者数) です。
これの値が 0.99 だとします。

非患者に陽性判定が出る確率は、(偽陽性者数) / (偽陽性者数 + 真陰性者数) ですから、
極端な話、治験で
  真陽性者 197人
  偽陽性者 1人
  真陰性者 1人
  偽陰性者 1人
であった検査ならば、この確率は 0.5 です。

二回の検査が独立だとしても、続けて間違いの出る確率は 25% になってしまいます。
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この回答へのお礼

むつかしいです! よくわかりません。
偽陽性は偽陰性よりもかなり出にくく、私は偽陰性が二回続けてでました。 偽陽性、偽陰性が出る確率が合わせて1パーセント以下と書いてありました。 でもどの程度偽陽性が偽陰性よりでにくいかよくわかりません。

真陽性:真陰性は3:7か2:8くらいと思います~。

お礼日時:2009/05/11 21:59

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