プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、私の不注意で、こんなことがありました。

夫の家族の誕生日で、レストランで食事をしていました。
食事の後、レストランを出たところ(後ろは駐車場で、車が道路から出入りする場所の横にあるスペース)で、夫が写真を撮りたいと言い、写真をとりました。
そのとき、2歳の娘は、義弟に抱っこされていました。

うまく撮れなかった写真を、「ほら、これ」と夫が笑ってみなに見せたとき、
私も含めみなが一瞬カメラの方に気がいって、気がつかなかったのですが、たぶん、義弟は娘を一旦地面に置いたのだと思います。
次の瞬間、娘は走り出し、よもやのところで、後ろから来た車にぶつかるところでした。

気づいた私が、娘の名を大声で呼び(しかし娘は止まらなかった)、義父が抱え、大事にはいたりませんでした。
車も私が叫んだり義父がかけよったりしたのを見て2,3メートル前で止まりました。
私は娘の安全を確認してから、運転手さんに謝りました。
夫が「ほら、これ」と見せてから、私が運転手さんに謝るまで、わずか数十秒のできごとでした。

その後、夫の家族は夫の運転で帰りました。
私は子どもたちと、私の車に乗ってから、「走ったら車にぶつかるよ、痛い痛いだよ」と娘を叱りました。
娘は言葉が出始めたばかりですが、涙をボロボロ流しながら、「ハイ」と手をあげました。

こんなことがあり、私は、「なぜ駐車場という危険な場所だったのに、写真なんか撮ったり、娘や息子(5歳)から目を離したのだろう」
と自分自身が悔しくて情けなくて、家に帰って子どもたちを寝かしつけてから、涙が止まりませんでした。

娘も息子も、普段から、近くに住む夫の家族にはとても可愛がってもらっていて、良く遊んでもらっています。
先日のように一緒に出かけることも多いし、夫の家族が娘や息子と一緒に歩いてくれることも日常茶飯事です。
平日の昼間、私が仕事をしているときは、娘は義母に預けています。

抱っこしていた娘の手を離したのは義弟でした。
でも、私が近くにいたのだから、後ろから車が来るかもしれない場所だったのだから、
義弟が抱っこしていても、私は目を離すべきではありませんでした。
夫の家族は、夫が「謝っていたよ」と言っていたし、夫も「僕が写真をみんなに見せたからだ。ごめんね」と謝ってくれました。
でも、私は夫や夫の家族は少しも悪くないと思っています。

子どものいない義弟に、2歳の子が数秒の間に走りだす危険性なんてわかるわけないし、
母親の私が、駐車場で(私が抱っこしているわけでなくとも)一瞬でも目を離したらいけなかった。
そう思えてなりません。

5歳の息子も、2歳くらいのとき、あちこち走りまわる子でした。
止まって!といって止まってくれるようになったのは、3歳過ぎてからでした。
4歳になるまでは、保育園から脱走して車にぶつからないか、スーパーで迷子になって車道に飛び出さないか、気をつけていても、いつも心配でした。
5歳になった今、やっと、「右よし!左よし!」とできるようになって、少し、安心していました。
息子は安全確認ができるようになった。娘はまだ小さいから教えられない、そういう気持ちがどこかにあったのだと思います。

2歳3か月の今は難しいかもしれませんが、「止まって!」「危ない!」と言って止まるよう練習したいと思います。
そして、自分が抱っこしているときは絶対に目を離さない自信がありますが、
自分以外の人間が抱っこしているときでも、駐車場などでは目を離さないようにしたいと思います。

上記以外で、私ができることはあるでしょうか。今でも心臓がバクバクしています。教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

大事に至らなくて何よりでしたね。


みんなでお子さんを大事にしているご家族なんだな~と感じました。
今回は、みんなが可愛がってくれているからこそ、起こった事だとも言えると思うんです。変な話ですが大人の目がありすぎる場合も、油断してしまうんです。誰かが見ていてくれるはず、だと。
周りの大人が無関心だと、自分が全力で見ていようと思いますが、みんなが気にしてくれる人ばかりだと、安心してしまうのです。そして大体はみんなが気にしていて、何人かが見ている状態なのですが、やはりみんなが目を離してしまう一瞬の魔の時があるわけです。
ですから、どれだけ大人の目があっても、やはり自分が目を離さないのが一番安心です。それが最善です。

うちは飛び出さないタイプの子でしたが、それでもやはり心配で心配でしょうがなかったので、そういう危険のあるところでは必ず手を繋ぐか、どこかを掴むかしていました。
あとは、危ない目に合いそうな場面では、何度も何度も教え続けています。中学生になってもまだ言ってます。流石に高校生になった娘には「お母さん、危ないよ」と自分が服を引っ張られるまでになりましたので、もう言いません。

近所でも、大人が三人見ていたのに、本当に一瞬の隙に道路に走り出てタクシーに撥ねられそうになった子がいました。タクシーが流石プロといいますか、急ブレーキで間一髪とまってくれました。一般の車だったら危なかったと思います。
子育てをしていれば、みんなが必ず経験する事だと思いますので、必要以上に自分を責めないで下さいね。
子どもはどんなにしっかりしていても、小学生になっても中学生になっても、えーーー?という事をしでかします。しっかりしてきたらしてきたで、本人も油断するのか危険な目に合います。
いつまでも、いつまでも親の心配はつきません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
おっしゃる通りです。
「誰かが見ていてくれるはず」本当にそう思っていました。
信頼する家族だからこそ、安心しきっていました。
大人は信用できても、子どもの行動は思いがけないことをするのだから、私が、視界に入れておくべきでした。

「危ない目に合いそうな場面」、確かに、そういう場面ってある程度決まっていますよね。
何度も何度も教えることが大事なのですね。

タクシーの話、やっぱりあるんだなぁと思いました。

「油断大敵」
今後の私の教訓です…。

お礼日時:2009/05/12 22:52

  我が息子も同じような物です。

あぶないと感じたときには予め注意をしておきます。さらに、親の体でブロックするように遮ったりしていました。目を、離さないようにするのが大切ですが、ルールをしっかり教えていくのが一番ですね。
 ルールもアクションを添えて教えると小さい子どもも分かってくれます。普段から多少オーバーアクションで交差点では止まる。その時に手で塞ぐ、服などを持って引き留めるを繰り返してました。先手必勝かなぁ。他の人に子どもを預けたりするときに「歩き回るかもしれないから、しっかり抱いていて」など一声掛けるのも良いです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

他の人に預ける、というよりは、日常茶飯事で夫の家族が可愛がってくれているので、
その分油断してしまった、と言う感じです…。

お礼日時:2009/05/12 22:58

次男が好奇心旺盛で周りを全く見ない子で、寿命が縮む思いを何度もしました。


普通に手をつないでも簡単に振り切って道の真ん中へ走り出しますし、「危ない!」なんて言っても目の前のものに夢中になっている子供の耳には届かないので、外出時は他の大人がいても私が彼の手首(関節の部分)をしっかり掴んで歩くようにしました。
目を離さないことはもちろんですが、やっぱり子供の行動パターンを一番把握している者が常に手を離さないのが一番かなと思います。
最近はハーネスのような便利なものがあるのでそれを使うのもいいでしょうね。昔はなかったのでフード付の服を着せて、手を離してしまったときはよくフードを掴んで引き戻していました。「犬みたい」と言われるかもしれませんが、子供が大怪我するよりましですから。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

学生時代は、5歳下にみられたのに、今は5歳上に見られます。
きっと本当に寿命が縮まっているのだと思います…。

フードを引っ張るんですか。なるほど…。

手をつないで歩くようにしたいと思います。

お礼日時:2009/05/12 22:57

うちの場合は、必ず外出時にはひも付きリュックをつけていました。


子供って、本当に興味の赴くままに走り出しますから、本当に目を離せないんですよね。車は使いませんが、駅のホームで走り出されたら、それこそ命に関わりますからね。

何かあってからでは遅いので、今からでもお求めになってはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
駅…考えただけで恐ろしい。

でも、電車はほとんど乗りません。
どうしても必要なときがあれば、本当に本当に気をつけたいと思います…。

リュックはあるので、そこにハーネスのひもをぬいつけてもいいかもしれませんね。

お礼日時:2009/05/12 22:55

こんにちは。


今回のことは質問者さん一人が悪いわけでも他の誰かが悪いわけでもなく、その場にいた大人全員の責任です。
がしかし、それはそれとして、今回のことで質問者さんはもちろんだんなさんやそのご家族方にも「もっと気をつけなければ」という意識を深めるきっかけになればそれでいいのでは?

>自分が抱っこしているときは絶対に目を離さない自信がありますが、
自信は禁物。自信は油断に繋がりますから。

あと、うちの子やその友達でもそうでしたが、親が「止まって~」と叫ぶとにやっと笑って止まることなく余計に走っていってしまうのに、「ストップ!」と叫ぶと、不思議と一瞬立ち止まって振り返るのでその隙につかまえていましたよ。(質問者さんのお子さんでも通用するかわかりませんが)
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

言葉を変えることで、子どもが「おや?」と思うこともあるのでしょうね。

お礼日時:2009/05/12 22:53

私の甥(主人の兄の子)は6歳までに火傷、骨折3回(接触事故)の経験があります。


兄夫婦は、両親と同居していて大人4人に対し子供1人という家族。
結局、大人が多いから、誰かが見てくれてるという変な安心感があるようです。
1度怖い思いをすると、2歳の子でも分かると思います。事故にならなくて良かったですね。「これで、大人も子供も学んだんだ」といい方に考えて下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

おっしゃる通り、「変な安心感」が原因でした、今回は…。
以後、他の人が見てくれているときも、自分が近くにいるのなら、視界に入れるようにしたいと思います。

しかし、甥っ子さん、すごい経験をお持ちですね…。

2歳の子でも「怖かった」のでしょうか。
学んでくれていれば良いのですが…。

お礼日時:2009/05/12 22:49

ちょうど同じ歳の息子がいます。



質問者さんの性格でしょうか。よほど肝の冷える思いをされたのでしょうが、母親がそれでいちいち泣いていては身がもちませんよ。しっかりなさってください。
何事もなかったので今回の事はよしとしましょう。あえて言うならその場にいた大人みんなの責任です。

今後できる事といえば、目を離さない事。手の届くところにおいておく事くらいでしょうか。車の多いところでは必ず手をつなぐとか。
ウチは息子ですし、体格も運動神経もいいのでかなり気を付けています。誰かに抱いてもらっていても危ない場所では目を離しません。

子供っていきなり走りだすものですが、目線や足の踏み出し方で走りだすタイミングが分かってきます。(子供が走りだす時は大抵近くは見ていないものです。)
主人さえ「今走りだすの、なんで分かった?」と言うくらいなので、長い時間を過ごしている母親ならではのようです。

あと、息子には近所の公園に行く時以外はリュックを背負わせています。
オムツや携帯容器に入れたお茶など「自分のものは自分で持って」と始めた事ですが、これが案外走り始めた時とっさにつかむのに便利です。

体格のいい息子ならではですので、標準的な体つきの、しかも娘さんなら中身をつめすぎないようにご注意くださいね。


蛇足ですが、外で、たまにすり傷を作ったり、何度もころんで痛い思いをしていますか?
転ぶと痛い、と学習するのと同じように勢いよくぶつかると痛い、というのも学習のひとつだと思います。

傷が残るような大事に至らない、小さなケガをしながら子供自身が「こうすると痛い(危ない)」を学習するのも必要ではないかと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
本当に、肝が冷えました。

その場で泣いてしまったわけではありませんよ。
子どもを寝かしつけてから、もしぶつかったら、事故にあっていたら、と考えたら涙が出てしまったのです。
泣くほどでもない小さなこと、とは、とても私は思えません。

私が一緒にいるときは、良くみているつもりです。
しかし、今回は義弟が抱っこしていたので、安心してしまっていました。
油断したのがいけなかったのですね。

目線や足の踏み出し方…が見えていれば、すぐ捕まえられると思いますが、他の人が抱っこしてくれていると、
それすら見ていないときもありますから、それがいけないんですね。

走って転んで、は良くしていますよ。

お礼日時:2009/05/12 22:46

一番悪いのはだんなさんですよ それに便乗する大人たち全員も同罪です 大人たちが子供みたいに写真一枚ごときではしゃぎ回るものではありません 主さんだけが背負うことはないですよ きっかけを作っただんなさんをはじめ周りにいた大人全員が悪いんですよ


私にも2歳9ヶ月の甥がいます私は盲人で目が見えません 妹夫婦の目の前でも悪いことをしたら興り鳥羽市いいことをしたらほめてあげる教育をしています
人の子を預かりますからこれぐらい厳しくないとやっていけませんよ ちゃんとだんなさんの家族にも厳しくしつけるようにいいましょう 子供になめられていますよ
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
私は、誰が悪いか、を問いたいわけではありません。
親である私の責任です。

なお、写真一枚で「はしゃぎまわる」とのことですが、それほど時間があったわけではありません。
「ほらこれ」と言う一言に、ふっとそちらを見た瞬間、走り出した、数十秒の出来事でした。

走り出すことは、子どもになめられていることなのですか?
ちょっと違うと思いますが…。

お礼日時:2009/05/12 22:39

幼児用のハーネスやリードなどを活用しては?


日本では少ないですが、外国では一般的のようです。

だからといって100%安全なわけでもないですが。
結局は、親がどれだけ注意を払えるかです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

ハーネス、持ってるんですが…上の子のとき、ハーネスつけると泣くわわめくわで大変で、しまったままです。

お礼日時:2009/05/12 22:36

子供は(幼児に限らず)常、走り回ります。

習性?ですから。親は気が休まる時が無く大変ですが、すぐに大きくなってしまうのでそれまでの辛抱です。・・・て言うか、うちの子今教習所通ってますのでまた心配しなきゃ行けない・・・学校(高校)は自転車通学だし・・・結局、親が神経尖らせなきゃいけないのは(子供が)幼児の間だけなんでしょうけど、心配は・・もうコレは子供を持った瞬間からずーっとしなきゃ行けないんでしょうね、親の宿命つーか・・・。ワタシもこの子が家の前で(7歳くらいの時)暴走して来る単車にはねられそうになった日(間一発でした)は心臓バクバクでしばらく(何日か)は興奮状態でした。平常心を取り戻すまでしばらくかかるかと思いますが、落ち着いてお子様をみて差し上げて下さい。お母さんは大変ですががんばって下さい。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

本当に、そうです。
上の子のときも、そのときは、いろいろ苦労し悩み行動したのだけれど…大きくなってしまえばあっと言う間ですよね。

教習所ですか。
一歩間違えば、被害者側だけでなく、加害者側になるかもしれない。
また違う心配ができるものなのですね、大きくなっても。

少し、落ち着きました。

お礼日時:2009/05/12 22:34

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