アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ニコンレンズ「AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)」を使用しています。

手ぶれ補正、いわゆる「手ブレ補正VRII」機能(シャッタースピード4段相当の手ブレ軽減効果を実現)を使用する際、レンズにあるon / off 切り替えでその設定をするようですが、

この機能を使う際に起こりうるネガティブな要因はどういったものがあるのでしょうか。(例えば、バッテリーの過剰消費等。)

加えて、もしネガティブな要因がでてこないとするならば、その機能を使わない手はないと思うのですが、敢えて使わない人はいるのでしょうか。(設定「off」があるというのはどういった理由によるものでしょうか。)

実際に、この「手ぶれ補正機能」を搭載したレンズをおもちの方は、どういった場合にそのon/offの使い分けをしているのでしょう。

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

上記の皆さんのカキコ以外に、ファインダーで見えた(決めた)範囲と実際に写る範囲がずれることがあるようです。


ニコンのVRとキヤノンのISはレンズでの補正なので、まだ誤差は少ないようですが、ソニーやペンタックス、オリンパスなどの撮像素子シフトタイプはファインダーで確認できない部分で補正してるので、ずれてることがあるようです。
ニコンもキヤノンも、流し撮りの際は専用のモードを備えてる物や、切り替え不要の物など、クラスと発売年次により搭載されている機能の詳細が変わっていたりします。

三脚使用時は基本的にOFF、バッテリーはOFFにした際とONにした場合の比較は分かりませんが、気になるような差は出ていません(キヤノンですが・・・)。
    • good
    • 3

 説明書にも軽く書いてあるはずなのですが、三脚を使用する時には、VRをONにしてはいけません。


 これは、手ぶれ補正機能が「手ぶれ」にあわせて作ってあるからで、三脚を利用して撮影する時のミラーショックの振動を手ぶれと誤解し間違った補正を行うことがあるからです。当然、結果は百害あって一利なしとなります。
 どこで見た記事か忘れましたが、この間違った補正で実効解像度が1/10以下に低下することもあるとか。
 当然、手持ちの時にもミラーショックはあるわけですが、VRは手ぶれと併せて補正できるように調整されているので、手持ちの場合は有効に動作します。
 これが、最大のネガティブな要因です。

 他にも、流し撮りの場合は、ケースバイケースでオフにしてある方が良い結果が出ることもあるようです。このへんは、やってみた結果で経験を積んでいくほか無いと思います。
    • good
    • 1

手ブレ補正は光軸をずらす以上画質が下がります。


ただし、これは高度な機材で測定した場合に分かるような話で、普通に見てわかる物ではありません。

現実的な問題としては、シャッター速度に対して鈍感になるということがあります。
まずは、手ブレ補正を使わずにカメラの正しい持ち方と自分が何秒まで止められるのかを知る事が大切だと思います。

それと、手ブレ補正は手ブレは防げても被写体ブレは防げません。
あくまで補助的な装置なので、頼り切らずにどうしてもシャッター速度が稼げない時に使った方がいいと思います。
必要なシャッター速度が得られていれば、どの道ぶれないので不要です。
    • good
    • 0

手ブレ補正とは撮像素子やレンズの一部を動かしてカメラのブレを補正することですが、どちらの方法でも誤作動によりぶれた画像が写る事がまれにあるからです。



これはキャノンのレンズでの実例です。(見やすいファインダー、高速なフォーカスの部分)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/17/e …

このように三脚使用時にもぶれることがありますので、この一枚は絶対ブラさずに撮りたいというときには誤作動でぶれないようにするためOFFにします。
    • good
    • 0

三脚にのせて撮影する時はVRをOFFにします。

    • good
    • 1

1の方の内容の他にも


三脚を使用する場合にもoffにした方がよい場合があるそうですよ。

基本的には常時ONでいいと思います^^
    • good
    • 0

手ぶれ補正をONにしたままだと流し撮りとかがちょっと不自然になりますね。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!