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ニトロぺン舌下錠の投与方法をおしえてください。一般的には頓服と思いますが30日分投与の時も頓服でしょうか。内服と考えますが。頓服投与と内服投与のちがいも教えて下さい

A 回答 (3件)

 panpankumaさん こんばんは


 
 薬局を経営している薬剤師です。

 頓服投与とは、「症状のある時だけ使う使い方」の事を言います。したがって10回分の頓服投与と言っても症状が起こらなければ一回も使わない事だってあり得ます。医師の指示としては「○○回分」と言う指示がほとんどです。
 内服投与とは、「医師の指示通り必ず服用する薬」の事です。ですから通常は「○○日分」と言う指示で記載します。

 ニトロペン舌下錠については、狭心症の発作時に使う頓服用のお薬ですから、おおむね「頓服投与」です。ところでニトロペン舌下錠の指示に「30日分」と言う記載が有った場合、「30回分」の記載ミスなのか医師の独特な使い方での内服投与なのか不明なので、この場合は疑義照会対象内容です。多くの場合頓服投与での「30回分」の記載ミスだと想像しますけど、これは想像で有って100%そうですとは言い切れません。ですから勝手な解釈で「内服投与」と決めつけ無い方がいいでしょう。

 以上何かの参考になれば幸いです。
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ニトロペンは舌下に置いて使う薬で、使用後2~3分で効果を実感できると思います。

その効果は4~5分後に最大になり30分後には急速に体内から消失していると思います。したがって胸痛などの症状が出たとき頓服で使う薬です。この薬と別に、似たような成分でもっと持続性がある薬を処方されていませんか?最近はテープ状の貼り薬もよく使われています。
この病気は、症状が出たときだけ使う頓服(ニトロペン)と一日で時間を決めて使う内服薬(テープ状の外用薬の場合もあります)の両方で治療するのが一般的です。
ところで、このニトロペン錠は上手に使えば心臓の発作をコントロールできる優れた薬です。処方時には主治医と薬剤師から使用上の注意点が説明されるはずです。もしあなたが使用していて、十分な説明をまだしてもらっていないのでしたら、すぐに電話でもいいから追加の説明を受けるとよいでしょう。主治医に電話すると診察扱いにされて次回の診察料金に追加されるかもしれないのでしたら、薬局に連絡してはどうですか?
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頓服で30日分投与ということはないと思います。


狭心症発作のときのみ舌下するわけですから、あらかじめ30日の間に
何回狭心症発作が出るか予想できない以上、矛盾した言い回しです。

頓服で30回分というなら、なんら問題ないと思いますが。
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