プロが教えるわが家の防犯対策術!

この不景気で父(58才)が失業寸前になり、更に持病の腰痛が悪化し、精密検査の結果次第では働けなくなるかもしれなくなりました。

専業主婦だった母も働こうとしていましたが、父が運転も困難なようで、悩んでいるようです。

私は一人っ子で、遠方に嫁いでいます。

実家は約十年前に家を新築したばかりで、母の話では貯蓄も底をつきはじめ、このままではローンの返済は難しいようなのです。

父の体調の回復を待ちつつ、公営住宅などへの引っ越しも視野にいれなければいけないのではないかと、私も心配しています。

しかし、ホームページなどで調べると持ち家がある場合は公営住宅を申し込むことができないようで、どうしたらいいのか困っています。

これから私にできることは何でしょうか。

誰にも相談できず、何から手を付けたらいいのか母も私も悩んでいます。

どなたかアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

まずはローンの契約条件を詳細に調べます。


働けないほどの疾病を被った場合の条項は有りませんか?。
生命保険の入院特約など、掛けていませんか?。

家を売る覚悟が有るのなら、ローンの残債と幾らで売れるかを調べます。
残債よりも明らかに高く売れるなら抵当権も外れるから売れるでしょうし、
売ることを検討して同時に安く借りられる家を探します。

URは定期的な収入が無いと契約できないかも知れません。
調べる際にはその点も注意して調べてください。

残債が明らかに大きい場合は抵当権を外せませんから普通には売れません。
銀行と相談するしか有りませんね。

最悪の場合に備えて債務整理についても勉強しておくと良いと思います。

お父様の状況が分からず、遠方ではなかなかお見舞いもできないので
ご質問者様も心配で落ち着かないと思いますが、
心を強く持って頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

shu-hikaruさん、早速のアドバイスありがとうございます。
励ましのお言葉とてもうれしかったです。
契約条件については母に確認したいと思います。
こちらでいただいたアドバイスを参考に私もいろいろ勉強し、少しでも力になりたいと思います。

お礼日時:2009/05/14 09:21

>実家は約十年前に家を新築したばかりで、母の話では貯蓄も底をつきはじめ、このままではローンの返済は難しいようなのです。


 ローンの支払い遅滞なら任意整理に入るか、自己破産になるだけです。
 これは債務者の責任です、お父さんが債務者ならそれなりの立場になる事です。
 これは致し方ない話です、それが債務者のなる事の前提条件です。
 連帯保証人が要るから同じ立場になります。

>父の体調の回復を待ちつつ、公営住宅などへの引っ越しも視野にいれなければいけないのではないかと、私も心配しています。
しかし、ホームページなどで調べると持ち家がある場合は公営住宅を申し込むことができないようで、どうしたらいいのか困っています。
 その為の府営・市営住宅です、住む役所で相談をする話です、生活困窮者で特別枠がある筈です。
 持ち家は競売の掛かると思いますけど・・・・・もうローン残高で債務オーバーに陥ると思いますけど・・・・

>実父の収入が激減した上に体調を崩しました
 健康保険で傷病手当金は出ないんですか?その為の健康保険の生活支援ですし、失業保険もそれに値する制度です。一度健康保険は確認は必要ですが・・・
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この回答へのお礼

h-kazugonさん、早速のご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、自己破産や競売など覚悟のうえでご相談させていただいています。
やはりお金よりも両親が心身ともに元気でいてくれることが何よりだと思うので、私もできる限りのことは勉強しこちらでのアドバイスを参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2009/05/14 09:15

UR(昔の公団)の場合は、子供が親のために借りることができます。

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この回答へのお礼

swimiynさん、早速のご回答ありがとうございます。
両親の住む地域にもそのような公団があるかもう一度調べてみます。

お礼日時:2009/05/12 12:12

残酷なことを言うようですが・・・


経済的な援助ができないのであれば、それなりの生活でガマンしてもらうしかないでしょう。

持ち家は売ればいいことですし。
公営住宅にもすぐに入居はできないでしょうから。
とりあえずはボロ屋でも何でも引っ越す。
お母さんの仕事もヘルパーや清掃業なら年齢制限はありません。

「そんな・・・ひどい」
とおっしゃるかもしれませんが、ウチの親戚には親が多額の借金を残して死んだせいで自己破産した者もいますし、65歳を過ぎて「お掃除おばさん」をやってる者もいます。
いくら裕福な生活をしていてもどん底に落ちることはあります。

大切なのは、それでも「誇り」と「気概」を失わずに強く前を向いて生きる気持ちを持ち続けることでしょう。
それがその人の人間としての強さであり気高さだと私は信じています。
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この回答へのお礼

pachirisさん、早速のご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりです。

私もできることはしたいと思っていますので、前向きに生きていきたいと思います。

お礼日時:2009/05/12 12:10

ご実父の現在の状況が、自営業なのか、会社勤めなのかで変わってきます。



会社勤めの場合、病気療養で休みを貰い、傷病給付金という手があります。
それか、退職奨励をしている会社なら、退職金があれば上乗せの条件があると思います。

それと、母親が働くのに、父親の状態が悪いのに車というのは解せません、自転車とかは無いのでしょうか。
それとも、働き口が遠方過ぎて自転車では通えないとか。

いまいち状況が見え無いので、明確なアドバイスは難しいのではと思います。
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この回答へのお礼

takurankeさん、早速のアドバイスありがとうございます。

父は整備士をしていて、勤務先はディーラーなのですが、二年ほど前から、仕事を個人で受ける形になり、実質自営業になりました。

しかし一般的な自営業と違い、会社が受ける仕事自体が減っていく上、今まで会社が負担してくれていた保険などもすべて自己負担になってしまい、このままではいけないから他に正社員で雇ってくれるところを探そうとしていた矢先だったようです。

説明不足で申し訳ありませんが、車は通勤で必要なので自転車では通うことができません。

お礼日時:2009/05/12 11:58

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