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ホテル 旅館関係の方もしくは保健所の方が、ご覧なってましたら教えてほしいのです。
お客さんが食品(お菓子程度)を持ち込み館内で食べるのは公衆衛生法とか食品安全法とか何がしかの法律で禁止されてるのでしょうか。
朝日新聞4日付け「声」欄に老夫婦の投書があり、あるホテルのラウンジでコーヒーか紅茶を注文しその際持ち込んだ「たいやき」を半分ずつにして食べようとしたのを従業員から咎められというもので、余りにも杓子定規ではないかと言う内容でした。
私はその情景を想像するに、例え法に触れようが、とてもほほえましくさえ思えそれを咎めだてするホテル側の対応に疑問を感じましたので質問しました。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 杓子定規な言い方とすると「ホテルやレストランで何を禁止して何を許可するかは経営者に権限があります」「従業員は経営者から『ラウンジで持込の飲食をしていたら注意するように』と指示されていたら従業員は、それに従わないといけない」という事になるでしょう。



 あるホテルの従業員は「客室に飲食品を持ち込んでも良いかと聞くお客さんがいるけど、質問されると『ご遠慮下さい』と答えないといけないので、常識の範囲、迷惑をかけない範囲で自分で判断して欲しい」と言っていました。

 「規則」で決めると「どこで線引きするか」が難しくなってしまうのでしょう。サービス業なので「ケースバイケース」で個々の従業員の判断を認めて、業績を伸ばしている所もあるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
おっしゃる通りケースバイケース、臨機応変に規則ばかりにとらわれない、柔軟に対応できる従業員はほしいですね。なんといってもお客商売口の利き方ひとつでお客様を怒らせては元も子もありません。
前の方の回答に、営業妨害「ホテルには何でも売ってるのに」というのがありましたが、確かにそれらのものからの利益も有り難いものですし、それをご理解してくださるお客様があることはありがたいことです。しかし本来宿泊代で全てを賄えるように工夫するのが宿側の営業の基本です。多くの温泉地で見られる今日の衰退振り、これも温泉宿が宿泊者を全て取り込んで、外にお金が落ちないような営業形態が自身の首をも絞めてしまったといえるでしょう。最近の温泉ホテルにはコンビにのような店が館内にあり酒類も価格を安く抑え、これなどはかなりお客本位に考えてるといっていいでしょうね。鯛焼きから少々脱線してしまいましたが、要は如何にチェックインからチェックアウトまで快適に過ごしていただけるかがそのホテル旅館の今後を左右するのでしょう。

お礼日時:2009/05/13 16:56

法律はよく知りませんし、関係者でもありませんが。



宿泊料金の安さをセールスポイントにしている類のビジネスホテルには、弁当を持ち込む客の為に電子レンジを備えている所もあります。こういうホテルなら、持込みは全く問題ないでしょう。
このご質問のケースは、既に他の回答にあるように「宿泊の際、自室に持ち込んで食べる」場合とは別の問題だと思いますので、これ以上はふれません。

このケースは、ホテル内とはいえラウンジですから、一般飲食店と同様に考えるべきだと思います。
例えば、パン店や洋菓子店などでは同じ店であっても
「テイクアウトコーナーの商品の、イートインスペースへの持込みはご遠慮ください」
とする店は珍しくありません。これを食中毒云々で説明するのはナンセンスで、「商売上の理由」としか説明できません。

地元の常連さんが集う喫茶店で、自身も毎日のように通う得意客であれば、OKかもしれません。下手すると、他のお客さんに配ってもOKかも(笑)。
ですが、このホテルのラウンジは「そういう店でなかった」というだけのことです。

実際には「紅茶とケーキを注文して2時間滞在する客」と「紅茶を注文して持ち込んだたい焼きを食べ、30分で店を出る客」では、もしかすると後者の方が有り難い客なのかもしれませんが、そんなことは店員には分かりませんし。

質問者様のように「たい焼きを食べるお客様の為に緑茶をサービスしてくれる店」があってもいいと思います。そういう需要が高ければその店は繁盛するでしょうし、持込みを咎めるような店は客足が落ちるでしょう。
どちらを方針とするかは「その店の自由」であり、客は「どの店に行くか」を選ぶ自由があります。
乳幼児連れに配慮する店もあれば、子供お断りの店もあります。どちらがよい店かは一概には言えません。それと同じです。

例えば「親の70歳の誕生日に、ケーキでお祝いしたい」とします。
普通の寿司屋に行って、当日いきなりケーキを持ち出すのは一般的にはNGでしょう。
ですが、ある程度のレベルの店で「大人10人参加。予算も高く、個室利用」の条件で事前に相談すれば可能かもしれません。その寿司店と付き合いのある洋菓子店を紹介されるかもしれないし、持込み料がかかるかもしれません。逆に、一銭も払うことなく店からのプレゼントとして出してもらえるかもしれません。場合によってはメニューにないコーヒーや紅茶を出してくれるかもしれません。
しかし、「サービスをしてくれる」「何らかの対応を考えてくれる」のが当たり前ではありません。「一切ムリです。ケーキは別の店へ行ってからにしてください」と言われたとしても、その寿司店を非難することはできません。不満ならその店を利用しなければよいだけです。

ところで、ご質問を拝見すると「お地蔵様のような(失礼)おじいちゃんおばあちゃん」を想像しましたが、元の投稿を読むとそのような年齢の方ではないように思います。「ご夫婦で分け合って」もいませんね。
想像(妄想)でしかありませんが、その年齢の方がホテルのラウンジにたい焼きを持ち込む場面に居合わせたら「…オジサン・オバチャンって(以下略)」と感じるだろうと思います。
また、従業員の対応も妥当だと思います。店中に響くような声で非難されたわけでもないし、「もし注意しなければ、後から柏餅が出て来るかもしれない」と警戒されても不思議のない状況だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
前にもいろいろお礼欄に書きましたので、この件はこれまでと致します
有難うございました。

お礼日時:2009/05/13 17:05

ホテル側の対応は問題ないでしょ、というか当然のこと。

単に老夫婦のモラルの問題。ラウンジといったってレストランに行って自分で持ち込んだものを食べるのと同じ。居酒屋に酒持ち込んだら持込料金取られるし、これを認めたら他の客もやりだすから特別扱いなど出来ない。ユーザーの立場に立つのはもちろんだが、ホテル側の立場も考慮しなくては何でもやり放題で無法遅滞となる。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
実は私は宿泊業に30年ほど携わり、2年前引退したものです。
そこで再度調べてみましたが食品の持込みの禁止というのは法的にはありません。これは持ち込んだ食品が原因で食中毒が起こったときホテル側が自己防衛という意味で持ち込み禁止という事をお客さんにお願いしてるに過ぎないということです。
多量の飲食物をバッグに詰め込んでフロントを通過し、客室で宴会をやってたであろうと想像できる空ビン、空き缶、おつまみ等の空き箱を残してチェックアウトして行くような人はホテルでは日常茶飯事です。
又食事なしで宿泊され、お弁当を持ち込む込む方も多いのが実情です。
こういうことはモラル任せということで、チェックのしようがありません。
そういうのをたくさん見てきた人間として、高価なコーヒーや紅茶を注文し、たいやきを分け合って食べてるのはほほえましいとさえ思えるのです。私がそのラウンジの担当でしたら、鯛焼きにコーヒーは変だから、日本茶でもどうですかと、差し上げても良いくらいに思います。
こういうことを放置してたらエスカレートしてやりたい放題、無法地帯にという心配をなさってますが、さすが奥ゆかしい日本人、これ以上に目に余るような行為に及ぶなどの経験はありませんでしたし、矢張り大方のお客様は人前という場所はわきまえて居られます。
余談ですが最近近隣諸国からの団体のお客様が多くなり、こういう方の中に大勢でロビーの一角を占領し大声で談笑したり飲食したりして、これこそ丁重にご注意してもトラブルになるといった事があり手を焼いてるというのが実情です。
さて本題ですが、新聞に控えめな文章でしたが投書にまで及んだという、お客さんの行為は従業員の注意の仕方に問題があった故と思われます。元同業者として残念ですし、1日経ても怒りが収まらないような対応で時と場合とか物事柔軟に考へられないこういう従業員は私は再教育したいですね。たくさんご回答頂きましたが、大方がモラルに欠けるというご指摘でしたが私はこの件に限ってはそうは思えません。
ご回答に反論するようなことになり恐縮です。

お礼日時:2009/05/13 11:14

こんばんは。


私は法律についてはわかりません。それに、現在はどういうふうにに考えられているのかも知りません。けれど…
それで…昔は(私は中高年なので)世間で?よく言われてたことなんですけど、一種の営業妨害(とまでは行かないかも。。。)のように考えられていました。

たとえばホテルにお菓子などを扱う売店がテナントとして入っていたり、ホテルのラウンジなどでコーヒー・紅茶などの飲み物のほかにケーキなどを売っていたりする場合、お客さんにそういった食品を持ち込まれたら、それらのお店の売上が上がらない。つまり、商売にならない、というわけです。だから当然、いい顔をされないわけです。
よく「持ち込みは出来ません」などと案内書に書かれていました。
当時行った海外のホテルとかでも、そういうことってありましたよ。

そうは言っても好きなお菓子などを食べたいと思うことがあります。そういう時は袋やバッグにに入れて(見えないように)持ち込んで、部屋で食べました。
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やはりモラルの問題だと思います。


老夫婦の方の場合も部屋で食べる分には良かったかもしれませんが、ラウンジは喫茶店やレストランに食べ物を持ち込んでいるのと同じですからね。

また公衆衛生法とか食品安全法とか、名前自体は難しく聞こえますが、要するに食中毒などをおこした場合に持ち込んだ食品なのか、ホテルで提供した食品なのか判断がつかないと困るからというのもあるかもしれません。

あとは宿泊施設側の本音としては、持ち込まれてしまうと、施設内での飲食をしてもらえないので売り上げが減るということじゃないですか。

正直に申告しないで持ち込んでいる人なんて沢山いると思いますよ。
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ラウンジはダメでしょう。


喫茶店で、持ち込んだ弁当を食べようとするのと同じですから。
部屋なら問題はないでしょうけど。または、そのフロアでたい焼きを売ってるのならねぇ・・。ホテルでたい焼きは売ってないでしょうが。

逆に、この前のGWのパーキングエリアで、売店の並んでる真ん中にたくさん席があって、そこに弁当を持ち込んでゆっくり食べてる家族連れのモラルについて徳光さんが首を傾げておられましたが。
持ち込み禁止とは表示はなくとも、たくさんの人が並んで売店のラーメンを食べようとしてるのに、席がない状況はどう見てもモラルがないとしか言いようがないです。その他のスペースもあるはずなのにね。
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一般的には飲食物の持ち込みは禁じられているところが多いと思います。


ディズニーランドが弁当持ち込み禁止なのと同じです。
これは管理者側の決めたルールなので仕方がないと思います。

鯛焼きはまあいいとして、ではおにぎりはどうでしょう?
臭いの強い飲食品はどうしましょう?
個別に対応は出来ませんよね。
あの人が良くて何故オレがダメなのだと言う客が現れないとも限りません。
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