工業簿記の本社工場会計と商業簿記の本支店会計
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工業簿記の本社工場会計と商業簿記の本支店会計は似てるとのことですが
工業簿記には内部利益は発生しないのでしょうか?
問題を解くにおいて、内部利益の控除は必要ないですか?
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
工業簿記の本社工場にも「内部利益」は存在します。
工場で製品が完成した時に本社へ引き渡す場合、一定の割合で内部利益を課したり、または本社が材料を工場に引き渡す際でも、一定の割合で内部利益を課したりすることがあるようです。
よって内部利益の控除は必要となります。
なので、考え方としては工業簿記の本社工場と商業簿記の本支店会計は非常に似ていると考えていいでしょう。
違うのは以下の点です。
■本社工場
本社が仕入れた材料を工場に渡し、製品に加工。完成後本社に引き渡し、本社がそれを販売する。
■本店支店
本店が仕入れた商品を、離れた場所にある支店に引き渡し、本店の代わりのその商品を販売する。
つまり、本社工場は、工場が複数ある場合、「内部利益に内部利益を課す※」というややこしいことが起こる場合があり、本店支店は、支店が複数あったとしても、本店を通じて支店がその商品を売却するため、内部利益に内部利益を課すことはあり得ない。ということになります。
※例:本社が材料を第一工場に送る際20%の内部利益、加工して出来たものを第二工場に材料として送る際25%の内部利益
この場合、第二工場には20%に25%の内部利益が加算された状態の材料が存在することになる。(1.2×1.25なので1.5となるわけですね。)
この回答へのお礼
ありがとうございます。参考になりました。
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