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小学校で書道の指導をする際に、先生の字があまり上手ではなければできないですよね?

もしも、児童に先生書いてみてと言われた時に先生が書いて、あまり上手くなかったら授業にならないですよね?

やる気はあるのですが、私は字があまり上手ではないので悩んでいます。。

A 回答 (5件)

指導者は、なかなか厳しい面がありますね。

教えるというよりも、子供が覚えてくれます。命令するよりも、子供がやってくれます。というような師弟関係が理想ですね。

書写に限らず、音楽・体育・図工でも同じでしょう。指導者にその力があれば、不思議なことに子供達も自然に感じ取り、ついてきてくれます。授業でもあまり説明はいりません。

まずは、悩む前にこっそりお稽古などへ通われてはいかがでしょうか?月謝もかかり、仕事が終わってからの夜の時間で大変ですが、私も30(以上)の手習いです。先輩の先生に言われ、それが元でかれこれ10年余、気がついた頃は師範の免状をいただきました。その後、校内の賞状や卒業証書など、いつしか専属?のようになってしまいました。定年になった今でも卒業証書の依頼があります。

失礼しました。
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毛筆限定ですかね?


小学校は書写ですから、書道とは分けて考えるのがまずポイントです。
書道は、高校以上で芸術の分野に入っていて、
書写は、小中と、国語科の一部です。

例えば音楽で言うと、
ピアノが上手でも、子どもを歌わせるのとは違う力であり、
同様に、
書写である以上、子どもに書かせるには、テクニックがあります。
書写は、手本の通りに書くことを通しながら、
文字を整えるポイントを身につけさせていくことです。
かなり理屈もあります。

文字を見る力、分析する力、再構成する力。
よく、「お手本をよーく見て書くんだ!」
というのがありますが、子どもは、何を見ればいいのか分かりません。
紙面の中で、または、□の枠の中で、
どこから書き始めているのか。(中心からどのくらい、上からどのくらい、等)
どっちの向きに書いているのか。
どこまで書いているのか。
どれくらいの長さで書いているのか。
見させることが大事です。
初めのころは、自分でしっかり分析してあげて、教えてあげて、
そのうちにだんだん子どもが自分で見られるようになります。

加えて、毛筆には、筆遣いがありますね。これは、経験も左右しますが、
漢字の場合、基本、常に穂先が45度に向くようにということを
意識させれば良いかと思います。入筆も、送筆も、終筆もです。

リンク先は、かなり参考になると思います。

参考URL:http://www.geocities.jp/ki07ji/
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小学校に限らず、教師自身の技量が優れていることは、芸術・スポーツに限らず絶対的な強みだと思います。


 小学校と限定すれば、書道の字が下手でも、児童との信頼関係があれば、やる・教えるでは、違う部分もあるため、教師自身の字を児童に観察させたり、教科書との字の違いを指摘させていくことも一策と思います。
 また、交換授業や上手な児童に書かせてみることも一策。
ただ、ずっと逃げるわけにはいかないので、努力することも大切。
可能な時間で教室に通う・学校の上手な先生の指導を仰ぐなど継続していくこと・一方で、さっきとは矛盾しますが、書道は捨てて他の分野で
絶対的な魅力を感じさせるのもひとつかと思います。
 ただ、小学校の教師である以上、漢字・ひらがなの正しい字形・筆順
・止め、はね、払い、などはきちんとできることは最低条件と考えるべきと思います。
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そうですよねぇ・・・・習った人と習っていない人の字というのは、てきめん分かりますからね。

指導要領上は「年間30単位時間程度」となっていますから、ほぼ週に一度程度はやる必要があるのですが。実際の学校現場では、書写だけを教える先生がいる場合か、よほど習字が好きな先生でない限り、こんな時間数は教えていませんよね。

私の体験した範囲では
1.交換授業をする。年配の女性の先生などでは上手な方がおられますから、その先生の体育の授業やPCの授業と交換をして教えてもらう。
2.合同授業をやってもらう。国語の時間を揃えておいて、2週間に一度程度、特別教室で合同授業をやってもらう。

というやり方がよく取られていました。

ただ、これから何十年も教員を続ける若い方でしたら、思い切って大人用の書道教室で習う、ということも考えたらどうでしょう。教員には書道を趣味としている人が結構います。中には(本人は黙っているけれど)とんでもない技量の持ち主(全国大会級)もいますよ。そういう方に大人用(教員用)の書道教室を紹介してもらうのです。

これも面白いのですが、教員の中には退職後、趣味と実益を兼ねて書道教室を開いている人も、これまた結構います。そういう教室なら気兼ねなく通えます。

私の知人で、40を過ぎてからそういう教室に入り、一年で(大人の)初段まで行った人がいます。本人は「師範を取ったら、みんなに言うけどそれまでは黙っていてね」と遠大な計画を持っているようです。
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そうですね、、、。


小学校は上手くないと、、、、。
もしものために困りますね、、、。
でも次の3点をおさえていれば大丈夫だと思います。
1 一の書き方:ゆっくり筆の上の方を
        自分に向けて倒す。
2 右はらい:力は入れず ゆっくり上にもっていく。
3 左はらい:最初弱く、中程で筆の上の方を
       自分に向けて倒す。
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