プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在20歳の大学生です
私は物心ついたときからアトピーで2週間ほど前から和食に変え
食事療法をしています。
最近の食事は
朝食         昼食       夕食
ご飯一膳      学食でうどん   魚料理
納豆                 温野菜のサラダ
味噌汁                ご飯2膳
飲み物はほぼお茶です。
ここで本題ですが、食事療法というのは2~3ヶ月は効果が現れないのでしょうか?
最近顔の炎症がひどく今日は午前中の講義をサボってしまいました。
ステロイドはここ2年ぐらいはだいたい週に2回くらいの割合で塗っています

A 回答 (4件)

ここ10年くらいアトピーの治療を続けている者です。



過去に、玄米食・お肉をとらない・野菜をたくさん摂る・・・という「食事療法」をしたことがあります。
使っている薬を減らしたくて、食事で治したい!という強い気持ちをもって2ヶ月程度続けましたが、はっきりいって目覚ましい効果はありませんでした。
「食事だけ」でアトピーを治すということは、なかなか難しいなぁ、と思いました。
また、「アトピーに効く食べ物」というのは、効く人もいれば効かない人もいる・・・万能ではありません。
かえって、症状を悪くするものもありますので、お気をつけくださいね。

ただ、アトピーに限らず、食べることは身体にとても大切ですよね。
ですので、今も食事には気をつけています。

・食品添加物を極力とらない。(スーパーで商品を買う際、必ずチェックする)
・料理は薄味に。
・かゆみのもととなる「ヒスタミン」物質を含む食品は、なるべくとらない。(青魚、ほうれん草など)

最近の食事内容を拝見すると、二十歳の学生さんにしてはボリュームが足りないように思います。
たまにはお肉も上手に(脂身の少ないものを、たくさんの野菜と一緒にとるとか)食べることも必要だと思いますよ!

また、授業に出たくなくなるほど顔の炎症がひどいという、そのお気持ちすごく分かります。
私も、顔が真っ赤に腫れ、2ヶ月くらいひきこもっったこと、ありますので・・・

ステロイドを週に2回塗っていらっしゃるそうですが、効いている実感はありますか?
ステロイドを使うことはよく「消化活動」に例えられます。
真っ赤に燃える炎に、1時間おきにと水をかけても意味ないですよね?
炎症にはまずは毎日、集中的に薬を塗る!そうすると、2、3日で炎症が落ち着いてきます。
炎症が一度落ち着けば(鎮火すれば)、結果的に薬の量も減らせると思いますよ。
ステロイドは副作用について随分バッシングされた時代がありましたが、現在は品質も向上し、体内に吸収されにくい、安全なもの(アンテドラッグ)も出ています。
とはいえ、お顔のステロイド吸収率は、体の他の部位よりも高いです。
腕の吸収率を1とすると、お顔の吸収率はその6倍程度になるそうです。
安全といっても長期間使い続けることは好ましくありません。
ステロイド以外のお薬(プロトピック軟膏など)の使用についても、一度主治医の先生にご相談されてはどうでしょうか。

もちろん、健康管理に食事は重要なことです。
ですが、極端な食事制限はストレスになってはモトもコもありませんよ!
ストレスはアトピーの大敵ですから。イライラすると、ますます痒くなったりしませんか?

私も随分といろいろなことを試しましたが、ステロイドを正しく使うことが回復の一番の近道だと思います。
私の場合、今ではほとんど薬を塗らなくても良いレベルまで回復しました。
「薬を使う」ことが結果的に、「薬を減らす」ことにつながりました。
ご関心あれば、科学的な標準治療について書かれた本に一度目を通してみてください。

以下に、私が読んだ本をいくつか挙げておきます。
質問者様のアトピーがよくなりますように!

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83 …

http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%B7%A8-%E5%A …

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この回答へのお礼

やはりアトピーの治療法は合う合わないがあるので、食事で解決できるかわかりませんが、しばらく続けてみます。ご回答ありがとうございました

お礼日時:2009/05/17 07:34

アトピーではありませんが、食事療法を指導してくれる病院にかかって慢性疲労などの治療中です。


アレルギー体質でもあります。

食事療法は2~3ヶ月では効果は感じられないと思います。細胞の入れ替わりには時間がかかります。
物心ついたときからということなので、数年かけて取り組むくらいの気持ちが必要です。

また、食事の内容を見ると、食事療法といえるレベルに達していないです。
アトピーや慢性疲労などのトラブルを正常に修復するための栄養素は、かなりがんばらないと確保できないようです。

まず、主食はできるだけ未精製のもの(玄米、胚芽米、分つき米、雑穀、ライ麦パンなど)に切り替える。
穀類、野菜、海藻類、肉、魚、豆類など複数の食材が使われている食事を「三食」たべる。
パンやおにぎり、うどんだけといったほとんど炭水化物だけの食事は、手軽で空腹感も満たされるのですが、ビタミンやミネラルの消耗度合が大きくなるので、しないでください。

また、アレルギーには菜食が良いイメージがありますが、ヘム鉄、亜鉛、ビタミンB群、タンパク質など、動物性食品を避けすぎると摂りにくい栄養素がいろいろあり、これらはアトピー改善にも大事です。
質問者様が食べて症状がひどくなる食材は避けてよいですが、そうでない食材は野菜や海藻類とともに積極的に食べてください。

アトピーの敵は、お菓子、ジュース、精白穀類、偏食・小食・過食、アルコール、タバコ、睡眠不足などです。
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この回答へのお礼

こうして言われてみるとまだまだ足りない栄養素がかなりあるようですね
とりあえず食べて悪くなる物は避けているのでもうちょっとがんばって品目を増やそうと思います。
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2009/05/17 07:38

すみません。

NO.2です。

×消化活動
  ↓
○消火活動

ですね。ごめんなさい。
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直接の回答でなくてすみませんが、


私は15年前からの花粉症が「インカの秘密」という
サプリメントを飲んで、数時間で治りました。
5gを入れた風呂に3日入るとアトピーも治るそうです。
私はアトピーではありませんが、肌がつるつるになったので
効果がありそうです。
怪しげな印象を持たれるかもしれませんが、ぜひ
お試しください。
http://www.assetbox.jp/inca/inca-p-1.html
http://inca1.sblo.jp/article/26118291.html#comment
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