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いつもお世話になっております。
カテ違いかもしれませんが・・・
我家の地積測量図を見ていて思ったのですが・・・求積表ってありますよね・・・その計算方法が気になって・・・例えばウチの求積表は・・・
(1)No=P144(境界杭の番号かな?)
(2)Xn=15.704(X座標値ですよね?)
(3)Yn=34.632(Y座標値ですよね?)
(4)Yn+1-Yn-1=8.988(ここの数値の意味が???です)
(5)Xn・(Yn+1-Yn-1)=141.147552((1)×(3)ですね)
この計算が5点分ありその合計が「-261.839300」
それを1/2したのが土地の面積なのは分かるのですが・・・
この計算全体の考え方、(4)の数値の求め方が分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。ヨロシク御願いします。

A 回答 (2件)

(1)(2)(3)は質問者さんの解釈で間違いありません。



(4)の説明です。
文章にすると難しいので、読みながら計算機で計算してみてください。
P144の次の境界点のY座標から、一番下の境界点(5番目の点)のY座標を引き算します。
次に、その引き算した値に、P144のX座標を掛けます。
141.147552となりませんか?
Yn+1とは次のY座標と言う意味で、Yn-1とは一つ前(上)のY座標と言う意味です。
同様にP144の次の点では、さらに次の点のY座標から、P144のY座標を引き、X座標を掛けます。
これを5回したものを全部合計すると、261.839300になると思います。(合計後の±は関係ありません)
これを2で割った数値が土地の面積となります。

理論の説明をできませんが、これが座標求積表の計算方法で、土地の求積方法としては現在の主流です。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明ありがとうございます。kuwagata2さんの仰るとおりの数値になりました。
スッキリしました。

お礼日時:2009/05/20 09:25

(2)(3)(4)は実測図であり、求め方など無いです。


(5)Xn・(Yn+1-Yn-1)=高さ×1辺の長さ
(5)×1/2=三角形の面積
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