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付き合っている彼氏がニュースキンの製品を使っています。
これ良いから使ってみてと製品を渡され、聞いたこと無い会社だなとネットで調べてみたところ、マルチ商法の会社だということが分かり、少し怖くなり、肌にもそんなに合わなかったので製品は返しました。
聞いてみたところ、それを分かった上で自分の判断で会員登録をして、製品が気に入って個人で使っているとのこと。製品を売る権利も持っているが、現在他人に売ったりはしていないと聞きました。

質問なのですが、製品を売る権利を持っているけれど、他人に売っていない場合、ここまで買わなければならないみたいなノルマは発生しているのでしょうか?その場合、お金はどのくらいかかっているのでしょうか?

彼にあまり強く聞けずここで質問させていただきました。出来ればやめてほしいんですが…。

A 回答 (8件)

No.5、6です。



まずいことにマルチ商法従事者はかなりの信念を持ってやっている人が多いのですよ。マルチ商法の危険性、親族や友人との関係を壊してしまうことなどやごく一部のアップラインしか金を稼げない、などと伝えてもまったく耳を貸さないか、製品にほれ込んで「別に金にならなくてもいい。よい製品を伝えたいだけなんだ」、さらには「俺が成功することを邪魔するのか」と開き直る人までいます。

私は過去にニュースキン、アムウェイ製品販売に従事した友人2名を説得しましたが、脱退させることは出来ませんでした。

私が出来たことは共通の友人に手紙、メールを送りマルチ商法の危険性を指摘して「彼らから勧誘があっても応じてはいけない」と提言したことだけでした。

製品は特に優れているわけでもありませんし結構高いです。しかし粗悪品というわけでもありません。ただし化粧品だと肌に合わないことは珍しくありません。ご自分で使っている「買うだけ会員」なら心配は要らないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんですか……。
やはり、ほとんど洗脳されているという感じなのですね。彼がどこまでのめりこんでいるかは分からないのですが、いろいろな事例を見る限り、かなり難しいという印象を受けました。jess8255さんも、説得を経験されていたんですね。

ニュースキンの製品がそこまで悪い製品では無い、というのも説得が難しいポイントですよね。
確かに、彼は現在製品を自己消費しているだけで、誰かを勧誘をしているという段階までは進んでいないので、とりあえず今は、そこまで進まないように出来る限り監視しようと思います。

お忙しい中、何度も回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/21 10:20

その通り、ニュースキンはマルチ商法で商品を販売している会社です。


業界では、マルチ商法という言葉にすっかり悪い印象がついてしまったので、ネットワークビジネスと呼び変えて
イメージを良くしようとしてるようですが、どちらにしろ法律上の「連鎖販売取引」に相当します。
もし、勧誘する側の人間が「ネットワークビジネスとマルチ商法は別物だから安心して」などという説明をしたら
不実告知に問われる可能性が十分にあります。

>ここまで買わなければならないみたいなノルマは発生しているのでしょうか?
恐らくどこのマルチも、最近は名目上あからさまな売り上げノルマを課すところは少ないと思います。
しかし、上位代理店ランクを維持するには、ある程度継続的な売上げ実績が必要なため、
これが実質ノルマとなり上位会員から末端会員に購入圧力がかかり、中にはかなり強引に
購入を迫られることもあるようです。

#だから「悪いのは一部の悪質会員で会社は悪くない」なんてのは話のすり替えもいいところで、
#統一された屋号の元で行われている販売活動の最終責任は、悪質会員の取り締まりも含め主催会社にあります。

>お金はどのくらいかかっているのでしょうか?
本当に個人消費だけで販売目的の在庫を抱えてないのならそこまで心配することは無いと思いますが、
「現在」は個人消費でも「将来」ビジネスとして取り組まないかという不安が残りますね。
大手のマルチは数万人単位の会員を擁しますが、ビジネスとして見た場合サラリーマン並みの売り上げを
上げられるのは俗に1%以下と言われてます。(さらに経費もかかる)
また、一見儲かって華やかに見える上位代理店でも実は不良在庫の山だったなんてこともあります。
(アムウェイで億単位の在庫を抱えた上位代理店が本社を訴えた例があります(→代理店敗訴))
さらにマルチ商法の商材でその後一般商品並みに普及した例を知りません。
(そういえば、ニュースキンも昔「ビッグプラネット」とかいうネット上のショッピングモール? みたいなのの権利を
大々的に宣伝してたような?)

>出来ればやめてほしいんですが
その気持ちよくわかります。 マルチに関わってるだけで大部分の人間からは白い眼で見られるのが現実ですし、
国会でもマルチに関わった政治家が釈明に追われたり離党させられたりしてますからね。
マルチ商法は一応存在自体は合法なんですが、特商法で実質禁止くらいに規制されてます。
去年大手のニューウェイズに特商法違反で業務停止の行政処分が下ったのは記憶に新しいところです。
商材に実体が無いと判定されれば、ワールドオーシャンファームや近未来通信のように
出資法違反も追加されて刑事事件となり逮捕者が出ることもあります。

ただ、愛用者レベルだとかえって実害が無いだけに難しいかも。
実際のところ、ニュースキン製品も劇的に優れていることは無いものの、かといって粗悪品でもなく一般の製品と同等の品質はあるので。
当面はビジネスとして手を出さないように注意しつつ、マルチ商法の実態を少しずつ伝えて、熱が冷めるのを待つしかないかもしれません。

今回は質問者さん自らがマルチ商法の会社であるということを調べて、商品も返品して終わりましたが、
もし気に入って購入を始めていた場合、彼は入ったマージンをどうするつもりだったんでしょう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、マルチ商法よりはネットワークビジネスというほうが聞こえが良いですね。実態は同じなのに…

彼に親会員がどんな方なのか詳しくは聞いていませんが、「強引に購入を迫られることもある」のですよね…。本当に怖いです。

そうなんです。今「現在」は個人で使用しているだけだと彼は言っていましたが、話を聞いたところ、やろうと思えば出来る、というようなニュアンスの反応だったので、何か上手いことを言われた場合、その気になってしまうのでは…とそれがとても不安です。
その場ではあまり強く反対すると、かえって燃えさせてしまうかもしれないと思ったので、製品は肯定しつつ「そういう商売は怖いからやめた方がいいと思うな」ぐらいしか言えなかったのですが…。
マルチ商法の実態を少しずつ伝えていく、というのはやってみようと思います。やはり熱が冷めるのを待つしかないのでしょうか。


>彼は入ったマージンをどうするつもりだったんでしょう?
そこが一番怖いですね…「売るつもりは無い」と言ってるものの、実際はどうだったのか…。彼のことは本当に良い人なので信じたいですが、多少彼に不信感を抱いてしまいます…。

お礼日時:2009/05/20 22:20

No.5です。



政府の経済産業局は明確に、連鎖販売取引=マルチ商法、と認めています。
http://www.kanto.meti.go.jp/sodan/shohishasodan/ …

したがってニュースキン本社が「当社製品の販売方法は連鎖販売取引です」と認めれば、それはすなわちマルチ商法である、となるわけです。

回答者さんの中に会員数や会員の逮捕などに言及するものがありますが、マルチもネットワークビジネスも同じものでありますから、会員数などが両者を分ける基準である訳がありません。もちろん、特定商取引法を守って販売している分には、マルチ商法従事者が逮捕されることはありません。


「ネットワークビジネスは合法、マルチは違法。」
これは従事者に多く見られる言葉であり、その言葉で新規従事者を勧誘すれば特定商取引法違反です。

なお私の2つの投稿は特定の回答者を批判するものではありません。回答をよく検証しないまま、質問者さんがそれを鵜呑みにする危険性を指摘するものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/20 21:56

回答者の中にマルチ商法とネットワークビジネスは違うものだ、と仰る方がいますが、それこそ間違いですよ。

まだこんな認識の方がいるのかと思うと暗澹とします。

マルチ商法=マルチレベルマーケティング=MLM=連鎖販売取引=ネットワークビジネス

ネットワークビジネスなる言葉は和製英語であり、マルチ商法従事者がマルチ商法と言う世間的には印象の悪い言葉を嫌って、自分たちだけで使っている言葉です。この際に、「我々はネットワークビジネスをやっているのであって、これはマルチ商法ではない」と主張する人が非常に多いのです。

ニュースキンの日本法人本社に電話して聞いてみてください。
「貴社製品の販売方法は特定商取引法で言う連鎖販売取引ですね」
これには「はい」と答えてくれます。
「それは世間でマルチ商法と呼ばれるものですか」
ここで彼らが「いいえ」と答えるはずがありません。やや不承不承ながら「世間の一部ではそう呼ばれています」と答えるでしょうね。

マルチ商法と言う言葉そのものは確かに俗称ですが、ネットワークビジネスと言う言葉も俗称、あるいは彼らだけに通じる用語に過ぎません。実態も本質もまったく同じものです。

彼はあなたに善意で製品をプレゼントしたのかもしれませんが、マルチ商法は他人に製品を小売するだけでは利益は殆ど出ません。他人を勧誘し、自分の配下の従事者(会員)にして、彼らに販売させる、彼らにさらに従事者を勧誘させてそのネットワークを広げる。こうしないと利益が出ません。

彼の上にいる従事者をアップラインと言います。彼らは稼ぐのが目的ですから、彼はじめ配下の従事者に目標値を与えて尻を叩きます。配下が目標を達成しないいと、彼らの報酬が減ります。これはニュースキンでもアムウェイでも同じ。

時には「私のボーナスポイントまであと少しなんだ。今月5万円ほど買ってくれ」などと、買い込みを強制することも珍しくありません。買い込みが在庫となり、売れずに残れば不良在庫。そして次々と買い込みの要求がアップラインから来る。これが破綻への筋書きです。

愛情関係に余計な意見はしませんが、あなたにも加入を勧めるようだと、愛情より金が目当て、となる可能性もあります。

悪いマルチもよいマルチ(私は、よいマルチなんてないと思いますけど)も、すべてマルチ商法であり、特定商取引法で厳しく規制されていることを覚えて下さい。世間広しと言えども、化粧品や家庭用品の販売方法が法で規制されているのはマルチ商法だけですな。実質上のマルチ禁止法に近いものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

マルチ商法、連鎖販売取引、ネットワークビジネスの3つは聞いたことがあります。違う言葉でも、すべて同じ意味の言葉なのですね。

つまり、実質「儲かる」のは親会員のその上の上の…ほんの一握りのアップラインで、彼はその会員のためにお金を使わなくてはならないかもしれない、という事なんですね。上の方に、買う事を強要されてしまうかもしれないなんて……

彼は加入を勧めてくることはありませんし、そのつもりもないと言っていましたが、会員である以上、私を含め誰か身近な人を巻き込む可能性もありますよね。不安でたまりません…。やっぱり、いくら製品が良くても、やめてほしいです。
やめさせる方法、具体的に何をすればいいのか、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?

お礼日時:2009/05/20 21:52

ネットワークビジネスもマルチ商法もMLMというのも、世間では同じ意味で使われているのですが、従事者は「マルチ商法」と言われる事を嫌います。

おそらく、マルチ商法という呼び名にはマイナスイメージがあるからでしょう。この三つはどれも俗称です。日本では正しく言うと「連鎖販売取引」というものに該当します。そして連鎖販売取引は「特定商取引法」という法律で厳しく規制されております。

連鎖販売取引に関わっている人は「ネットワークビジネス、MLM」と呼び、連鎖販売取引を嫌っている人は「マルチ商法」と呼ぶ傾向があるようです。

ご質問とは関係のないことですが、へんな情報を鵜呑みにして安心するのは良くないと思います。

ニュースキンは、連鎖販売取引の会社です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

人によって使う言葉が違うというだけで、意味は同じ…なのですか。
正しいご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/20 21:33

ニュースキンやアムウェイはネットワークビジネスという一つのビジネス形態です。

ネットワークビジネスはマルチ商法ではありませんよ。
第一会員は何千人あるいは何万人いますし、逮捕されません。
私も会員をやったことがありますが、成熟した製品で儲けるにはかなり本格的にやらなければ結果が出ないビジネスです。
親会員がプレッシャーをかけるかどうかは、その会員によります。
商品の知識を高めるセミナーの紹介はありましたが、販売実績が増えない人には親会員も距離を置いていきます。

とにかく、会員であるっていうだけでそんなに怖いことでは無いので心配しないでください。
彼も商品をゴリ押ししてこないのは、本気では無い証拠だと思います。反応を読む限り、彼は自己消費程度で終わると私は思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

マルチ商法とネットワークビジネスは違うんですね。
会員になったらああなってこうなって…という怖い考えばかり浮かんでいました。
そう言ってくださって、少し安心できました。

お礼日時:2009/05/20 08:42

彼と、彼への紹介者次第です。

 自分が使うだけ、という人もいます。

紹介者も、最初だけ話をしにきてそのあとほったらかし、ということもあります。

ノルマはないですが、たくさん売れば売るほど彼もその上の紹介者も儲かる率が高くなる、というしくみです。彼は、もしあなたが「製品を気に入ればラッキー!でもだめならまあいいや」くらいの気持ちだったのかもしれません。

口車にのせられて過大な夢を抱き、売ることに血眼になっている人も確かにいるようですから、ほんと人によります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

紹介者さんのことはあまり聞いていないので分からないのですが、彼は私が「肌に合わない」と伝えたところ、「そうか、合わないもの使わせてごめんね。良い製品だから使ってみて欲しかっただけで、別にお前に売ろうとしてたわけじゃないよ」と言ってくれたので、bee1015さんの言うように、そのくらいの気持ちなんだと思います。

そういう、洗脳されてしまう人もいるんですよね。
彼がどのくらいそういう事を考えてるか分からないだけに、ほんとに怖いです…

お礼日時:2009/05/19 23:07

マルチ系の会員すべてが、ガチガチに利益追求をしているかと言えば、そうでもないみたいです。

製品を気に入って、普通に自分用に買っているだけの人もいます。ただ、そこに入るためには、誰かから紹介されて入会し、その紹介者の子供会員になるために、あなたの彼から見れば、親会員や親の親会員からのプレッシャーを常に受け続けるというところが問題なわけです。あなたの彼の売り上げが親・そのまた親会員のポイントになるからです。
あなたの彼のところではありませんが、ア○ウ○イなんかでは、親会員からのプレッシャーがかなりキツイそうです。あなたの彼のところでもそうなのかは分かりませんが、そういう危険性はありますので、出来る限り早く彼には足を洗ってもらった方がいいと思います。
かなり難しいとは思いますが...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、確かに彼も、紹介されて~という事を言っていました。会社からのプレッシャーではなく、親会員からのプレッシャーなのですね。

やめさせるのは、やはり、かなり難しいことなんですね…

お礼日時:2009/05/19 22:58

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