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私は今、高校2年でホルンを吹いています。
中学の時もホルンをやっていました。
もっとホルンがうまくなりたい!と思って、高校でもホルンをすることにしました。
ここから質問なのですが、私は口を閉じると上の歯が下の歯のほとんどを隠してしまいます。だから、高い音を吹こうとすると、息が入らなくなって「スーッ」という感じで音ではなくなってしまいます。
鏡を見ながら練習したりしたんですけど、よくなりません・・・
歯の問題だけではないと思いますが、何かよくなる方法はありませんか?
お願いします。

A 回答 (5件)

歯並びについては、左右の歯がきれいに並んでいない場合に吹きにくいことがありますが、上下方向には大丈夫です。


出っ歯や受け口など上下の歯がそろっていない場合もありますが、楽器の角度の調整やアゴの位置調整でカバーできます。まあ、出っ歯がすごくて歯が前方に向かってはえている場合には吹きにくいかもしれませんが、そんな人はいないので大丈夫です。

以上のことをふまえて、奏法についてですが、高音を吹く場合でも歯と歯の間には隙間が必要です。低音に比べると狭くしていきますが、唇の振動する部分を狭くしていくイメージで吹くと良いと思います。低音の時にはマウスピースの中の唇全体が振動して、中音域ではストローが入るぐらいのイメージで息が通り抜けながらその周囲の唇が振動して、高音域ではどんどん狭くなり通り抜ける息のスピードも上がります。息の通り道を狭くするときに口を少し閉め気味にするのですが、あまり閉めてしまわないようにしてください。それから、スイカの種を飛ばすときの感覚のように、唇を中心に向けて少し寄せる感じで意識すると振動しやすいかもしれません。
リップスラーで楽に吹ける音域を少しずつ増やしていって下さい。

参考になるとよいのですが。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい、すみません。
回答ありがとうございます。
やはり、隙間ですよね・・・
書いてくださっている、「唇を中心に向けて少し寄せる感じ」
というのは、ここに書く前にやったのですが、どうもうまくいかなくてピッチが下がってしまいます。
それはやりすぎだという事なのでしょうか?
質問攻めで申し訳ありません。

あと、初めてこのサイトを利用するので、このやり方で返事をするのがあっているかどうかわかりませんでした。もし間違っていたら、すみません。

お礼日時:2009/05/27 20:15

こんにちは


#1の補足です
>口の周りの筋肉というと、今日、アンブシュアを作って顎をさわってみたところ、少しプルプルしていました。
 吹きながら感じたってことですかね。楽器に息を入れないで口の形だけ作っている訳ではないですね(^^;
 発声練習をしていない私たちが音階を声で歌おうとすると、同じようにコントロールできない部分がうまく音程が取れなくて歌えないことがあるのと同じです。 もしかするとそのアンブッシュアは、筋肉への負担の多いものなのかも知れませんが、ロングトーンなどで生きた息を入れながら少しずつ安定させるいくことを考えましょう(^^)v
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この回答へのお礼

時々、調子が悪い時は低い音を吹いていると、口が震えるというか・・・
マウスピースが動くくらい縦にふるえる(プルプルする)んです。
時間が経つと直るのですが。
とりあえず、安定させることが大事なのですね。
回答ありがとうございました。
これからコンクールなどもあるので、頑張っていきます!!

お礼日時:2009/06/07 17:41

「唇を中心に向けて少し寄せる感じ」


を意識したら、ピッチが下がるとのことですね。
「少し寄せる」を言い換えると、「横に引っ張りすぎない」ということと「リラックスさせる」ことです。

高い音を吹くときには唇を横に引っ張ってしまいやすいので、気をつけます。そのイメージが少しだけ中央に寄せるイメージです。引っ張る力に応じて少しだけ寄せるイメージで。唇に力が入っている状態だと音色も悪く疲れやすくなります。
それを防ぐために、中央の振動する部分を柔らかくリラックスさせる状態をイメージして下さい。唇の中心部分の微細なイメージです。

本当に、「唇を中心に向けて少し寄せ」てしまうと、うまくいきませんよね。当然ピッチも下がります。失礼しました。
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この回答へのお礼

また遅くなってすみません。
なかなかこれないもので・・・

なるほど。とにかくイメージとリラックスが大切なんですね。
自由曲は結構高い音がでてくるのでリラックスを常に心がけたいと思います。
ちなみに、自由曲の最高音はハイE♭です。
その上、ハイB♭など高音域が他にもたくさん出てくるので、はずしたり、音が薄かったりです・・・
根気強くがんばります。
とても参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 22:33

こんにちは


 #1です。
 参考になりますかどうか..

>高い音を出す時に、歯と歯の隙間はどれくらい空いていましたか?

 まず、歯と歯の間隔を意識したことが無いことを始めに。
 冷静に思い返してみると、
 高い音を出すときはアパーチャを狭くするために速い息を入れようとしました。
 速い息を入れると唇が息に導かれて自然に狭くなって来るのですが一方速い息によって口が開いてしまう抵抗を感じて、それを口の周りの筋肉で押さえようとしました。
 結局、息の速さを上げるとその速さの力で唇がすぼまってくるのを行きすぎないように口の周りの筋肉でコントロールしたということです。
 そのとき口の中は..あまり動かないようにしていたと思います。歯が動いてしまうとアンブシャーが乱れてしまう様な気がして。
 でも、唇がすぼまるということは、歯と歯の間隔もすぼまるはずですね。すぼまり過ぎるのを押さえようと筋肉が働きそのせめぎ合いの妥協点..
 微妙に狭くなっていたかも知れません(--;
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この回答へのお礼

また遅くなってすみません。
なかなか部活でこれませんでした・・・

やはり、口の周りの筋肉は重要ですね。
唇のすぼまり加減と歯と歯の間隔はいい音のところを探してみます。
口の周りの筋肉というと、今日、アンブシュアを作って顎をさわってみたところ、少しプルプルしていました。
これは、口の周りの筋肉がないということなのでしょうか・・・?

本当に質問ばかりですみません。

お礼日時:2009/06/04 22:44

こんにちは


 中学生の時トロンボーンやコルネット、アルトホーンを吹いていた流れでフレンチホルン(F管)で久石譲メドレーなど1stを吹いたことがあります。
 もちろん本番では、音外しまくりでした(笑)
 ちなみに一番まともに扱えるのはクラリネットだったりします(爆笑)

>私は口を閉じると上の歯が下の歯のほとんどを隠してしまいます。
 高い音を出すときに歯を食いしばっているってことですか?
 誰でも口を閉じると上の歯が下の歯を隠すように顎が動くと思いますよ(^.^) だから食いしばっちゃうのはやり過ぎでは?
 使った楽器は、ヤマハのフルダブルで楽器についていたマウスピースですが第5線のファを出す程度では、そこまで口を閉じなくても鳴らせましたよ。 程度の差こそあれ、高い音でも低い音でも上の歯と下の歯の間は開いてました。 
 もっと経験のある方のアドヴァイスがあるといいですね。
 
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この回答へのお礼

遅くなってしまい、すみません。
回答ありがとうございます。

すごいですね!
私は木管は音がほとんど出ません(苦笑)

高い音を出す時に、歯を食いしばっているわけではないです。
A88No8さんは、高い音を出す時に、歯と歯の隙間はどれくらい空いていましたか?
ぜひ参考にしたいのでお願いします。

質問ばかりですみません。

お礼日時:2009/05/27 20:23

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