プロが教えるわが家の防犯対策術!

推薦を確実にするために、小論文が苦手なので小論文対策をしようと、いろいろ買ったりして準備していたのですが。。。
人文学部には小論文ないって本当ですか!?
本当ならムダな買い物したってことですよね。。。
orz

A 回答 (2件)

またshubalです。

絶対とは言えないのですが、いつの時代もどこの大学もおんなじようなものなので、それを書いておきます。それから後で考えていたのですが、山形大学の高校の推薦枠を取れたというのは、すごいことですよ。これは公には大学も高校も(当たり前ですが)言えないことですが、山形大学人文学部に推薦する人を、高校が○○さんにしたということです。つまり合格ということです。でもフニャフニャにならないでくださいよ。やるべきことはきちんとやってくださいよ。
(1)志望動機(これがメインです):なぜ山形大学人文学部の志望したか?大学受験(就活ではなく)ですから、あまり独特なことは書かなくてもいいのですが、あまりにも通り一辺倒なのも考えものです。一般的な山形大学の優れたところ、勉強のカリキュラム(これは学校案内などで調べて書いてくださいね。全然違うことを書いたらまずいですから)とか、将来(山形大学での4年間も含めて)こういうことがしたい。職業を出してもいいですよ。できるだけ地に足のついた「夢」なんか魅力的ならいいですね。それに高校の先生にこの学校がいいからと強力に勧められたとか。卒業生(または現教授でもいいです)に憧れるような尊敬する著名人がいる(これも調べてね)。
(2)どんな高校生活を送ったか?:生徒会活動などは点が高いですが、そうじゃなくても気にすることはありません。あと部活動。スポーツ系で一所懸命やったみたいなのがいいとされるようですが。たぶん人物のイメージですね。スポーツマンは元気で健康で明るくてみたいな。そうでなくても一つのことを3年間(中学の3年を加えてもいいですよ)やりとおしたものがあれば、これも点が高いですね。高校で、生涯忘れられない恩師に出会った(ちこっとその理由も)。友達がたくさんできた、大学に入っても付き合っていきたいとか。それからその高校ならではの行事やイベント(おんなじか?)で、こんなことをやった(自分がね)
(3)尊敬する人物(ちょっと古い質問だなぁ):著名人の場合は調べることのできる、あまりあり触れていない人がいいですね。いつも黙って大盛りにしてくれた定食屋のおやじさんみたいなのもユニークでいいかも。お父さん、お母さんなどにする場合は、それなりの理由がないとインパクトが弱いです。あと映画監督とか長年アフガニスタンで医療ボランティアをしているペシャワール会の中村哲さんとか。中村さんのとっておきの話をしましょうか?妻が中村哲さんの募金の講演会に行った時に彼はこう言われたそうです「くれるというなら、私は乞食からでも寄付をもらう」。どうです。私のその言葉に目からうろこでした。まあ、人物を書けという可能性は低いでしょうね。最近は。
(4)(逆に)好きな本ではなく、好きな映画は?:なんていう質問があるかもしれませんね。これは好みのもので、絶対観たことのあるものにしましょう。面接のときなんかに理由を聞かれたりするかもしれませんから。
(5)本校に期待するものは:これはまじめな質問です。学校案内などを見て調べてみましょう。「学食!」なんてのも面白いですが、その場合はまじめなものも書きましょう。「こんなことを書いていいのかわかりませんが、やっと専門教育が受けられることがとてもうれしい。たとえば○○について」みたいに。(6)将来、就きたい職業(これも定番ですね):これは正直に書けばいいです。複数でもいいです。理由も書くか考えておくこと。
おそらくそんなもんでしょう。○○があれば、必ず理由が説明できないとダメということは忘れないでください。たぶん面接時に面接官はこの志望理由書を眺めつつ、質問されるでしょうから。
あと文章が苦手と書いていましたが、上手な文章だからと言って、人の心が動くとは限りません。むしろちっちゃな子供が言ったひと言に、周りの大人が考え込むなんてこと、あるでしょう?それと一緒で、なんか手慣れた文章などよりも、自分の言いたいことを一生懸命言おうとしてるな、と感じてもらうほうが得です。人間性がいいなと思われるのも理想ですね。でも実際には、フォーマット(質問内容や文字数)が来てみないとわかりませんが、かまえていると空振りを食らったみたいに文字量が少ないと思うはずです。だからむしろ「何を書くべきか」で悩むと思います。こんだけ準備していたのに、全部書けないみたいな。
まっそんなとこです。大学側は学術論文みたいなものを期待しているわけではないので、気楽に面白いことを書くときにも「真面目」を忘れないでください。前向きな、明るい、欠点もある、長所もある、やはり少しは頭が良さそうな、そんな(贅沢ですが)イメージのいくつかでも相手につたわればいいです。
だだ、面接に使われる可能性は意識してください。
課題というかフォーマットが手に入って、また困ったら補足質問でもしてください。頑張って!(て、いうかもう受かってると思うんだけどなぁ)
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いまは3年生でしょうか?いろいろ調べました結果、山形大学人文学部の推薦入試は、去年は、人文学部は高校の調査書と面接のみでした。

正確な情報はまだ出ていないか、山形大学のホームページに「人文ニュースAgoro」と「電子版学部案内・魅力ある人文学部を知っていただくために」というのがPDF版で見ることができます。人文推薦入試は例年、学校調査書と面接のみという入試形式が変わっていないので可能性は低いですが、昨年と違う場合もないとは言えません。ただ大学入学後に小論文の課題などがすぐに出される場合が多いので、時間があれば小論文の対策はしておくといいです。それと「志願理由」の提出というものが必要と高校などで言われませんしたか?それがちょっと私には確認できなかったので、ご存知のない場合はすぐに高校か山形大学に問い褪せてください。政経の方はあったようです。またちなみに政経の推薦の場合は、学校の調査書と志願理由書と面接、および読書感想文があったそうです。読書感想文は課題を出されて後日提出になるとう形式のようです。実は私の娘も某都市の某大学にAO入試(推薦入試とはずいぶん違うかもしれませんが)で入学しました。推薦入試は基本的に学校の推薦枠に入れたということですので、よほどのことがない限り落ちるということはないはずです。で、なぜ一般入試でなく推薦にしたかというと、娘は喋ることにかけては天下逸品だったことと作文が上手だったこと(その大学にはエントリーシートがあり、入試の事前に約半分の志願者を振い落とす方式でした。つまりこれが志願理由書のようなものかも知れませんが)、面接、小論文、英数の学科試験がありました。もう小論文は、何十回となく書き、そのたび私が添削して書き直しを繰り返させました。もちろん面接の私が試験官になり、相当練習しましたし(意地悪な質問もバンバンしてやりました)、塾講師をしていた妻が英数を徹底的に叩き込みました。そこは大きな都市の有名私学でしたので、結構大変な受験でした。ですが、やはり一般入試より娘には向いていたと思います。
私の情報はこれだけです。もし私にお力になれることがあれば、また補足などにでも書いてください。その娘はおととし、2000分の4というものすごい倍率を突破して東京の会社に就職しました。そのときにも私はもうくたくたになるくらい徹底的に手伝いました。私は反則だとは思っていません。それは娘がその会社に入れば絶対に役に立つと確信していたからです。志願理由書や面接、小論文ならアドバイスできると思います。では頑張って!

この回答への補足

娘さんすげー!!!
「天才は1%の才能と99%の努力」という言葉を思いだした。。。

話を戻して補足質問ですが、志願理由書などというものは初めて聞きました。今まで小論文だけで精一杯でして。。。
後日学校で聞きますが、どういうものなのですか?
小論文がダメというので察していると思いますが作文は不得手でして。。。正直書ける気がないっす。。。

補足日時:2009/05/23 17:32
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