プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前何かで読んだ記憶があるのですが、ブレーキ踏まなければ切符を切れない、というのは本当なのでしょうか?

追尾されたり赤色灯をつけられたりしないような運転を心掛けてはいますが、万が一、覆面や白バイに後ろにつかれて切符を切られそうになった時を想定した疑問です。

以前、不覚にも捕まった経験がありますが、赤色灯が灯火されてからサイレンが鳴って停止命令のアナウンスが聞こえるまでに若干の間があったような記憶があります。

その時は赤いランプを見て動揺し、とっさにけっこう思いっきりブレーキを踏んでしまったような気がするのですが、ブレーキは踏まずにサイドブレーキ&エンジンブレーキだけで減速すれば「大丈夫」なのでしょうか?

以前読んだのは「運転手さんブレーキ踏まないから切符切れないよー」、とオマワリに言われたというような内容だったのですが、その真偽をご存じの方、お教えいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

ちなみに私はもちろん、法定速度は1キロたりともオーバーせずに、日々、安全を最優先に考えた運転をしておりマス(笑)ので、法定速度を守らないやつが悪い、というようなナンセンスな回答はご遠慮くださるようお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

私の経験上、ブレーキを踏むと100%検挙されますね。



私が警察官でノルマがあり、しかも検挙した違反点数がそのまま自分の点数として質と量で累積していくという方式のノルマを課されているとしたら、獲物を見つけた際に出来うる限りの高得点を狙うため、基本的に相手が調子に乗ってどんどん速度を上げていく状況を作るため、しばらくは泳がせて超過速度の確定をすると思います。

1.十分な距離を追従でき、法的な証拠条件がそろったが、なおも速度の超過が期待できる場合。
しばらく泳がせ、これ以上は超過しない、また、自分的に十分な高得点が得られたと思った場合。
その時点でサイレンを鳴らし、停車を命じる
これ以上は超過しないには「ブレーキランプを踏んで減速を開始した」も含む。
2.十分な距離を追従したが、違反車両が減速傾向にあり、今よりも速度を超過することがないと判断した場合は法的条件をクリアし次第、即座にサイレンを鳴らし停車を命じる。
これ以上は超過しないには「ブレーキランプを踏んで減速を開始した」も含む。

3.十分な距離を追従できず、速度超過を問うには法的条件がそろっていない場合。
 3.1.相手がブレーキを踏んだ場合はサイレンを鳴らし停車を命じ、相手が認めればコレ幸いと切符を切る。測定手順に異議を唱えられたらさっさとあきらめる。
 3.2.そのまま追従し、「走行帯違反」を問うため、さらに2Km以上の追跡を続ける。この場合、2km以上違反車両が追い越し車線を占有している場合、サイレンを鳴らし停車を命じる。追い越し車線の占有をその前に中止した場合はサイレンを鳴らし、スピーカーから「今回は測定が出きませんでしたが、この道路の制限速度は●●km/hです。速度を押さえて引き続き安全運転を心がけるようお願いします。」といったそれぞれの個性に応じた(捨て台詞)アナウンスをして次の獲物を探しに行くと思います。

つまり、ブレーキを踏まない場合に検挙されないケースというのは法的に証拠条件を備えていない時点で気づき、ブレーキを踏まずにエンジンブレーキだけで減速した上で走行車線へ戻った時だけだと思います。

総じてブレーキを踏んだと言うことはスピード違反を認めたことになると言うのはそういう意味だと思います。

これは私の経験と私がもし警察官の立場、また、その上司の立場として部下にどうノルマを与えるかとか言うことを想像したら、現場ではこう動くだろうという想像でしか有りませんが、的は外してないと思います。

私の結論としてはパトカーの追跡に気がついたらとにかく「ブレーキを踏んではいけない」というのは変わりませんが、「ブレーキを踏まなかったからといって検挙を免れる保証はない」というのが実際のところだと思います。
    • good
    • 10

え~っと、まず、答えから・・・大嘘です!後方に付かれて赤色等


が回った時点で、アウトです。ただ、夜間の場合、後方ピッタリに
付いて、2~3回パッシングされます。それで、スピードを落とせば
セーフ、「何だ!この野郎」とばかりに、スピードを上げると赤色等
が点いて、「げっ!」と言う事になります。これは、あくまで、私の
経験からです。とにかく、無駄なお金を納めない様にしましょう!笑!
    • good
    • 9

考えてる暇あったら面倒なので普通にコンビ二見つけてINその場から撤退覆面PCもどっか行くでしょう。


これ簡単変に動揺してるとバックミラーサイドミラーで彼方の顔の表情を見て切符を切るかどうか判断されます冷静に対処しその場をやり過ごしましょう
    • good
    • 7

>ブレーキ踏まないから切符切れない と言うのは、止まらないから捕まえられないという意味じゃないですか?



追尾測定されても路肩に停車してもいいし、減速しても問題はないと思います。ただ、急ブレーキは、事故の原因となりますので注意されます。
追尾されてスピード出す人は、少なくても北海道にはいません。
覆面と分かったらすぐ40kmで走ります。警察はそのうちどこかで次の獲物を探しに曲がりますから。
    • good
    • 4

>>tadasi8さん


文章が長過ぎて非常に読みにくいのですが、要約すると
「速度取締に対抗する措置として急ブレーキで減速すると急ブレーキ禁止違反で取り締まりを受ける可能性がある」
という私の意見と同意見ということでよろしいですか?

また「余程悪質な行為や無謀な速度超過による…」のくだりには同意しますが
道交法では衝突など交通事故が発生する危険を防止するため、他に手段が無く、
且つやむを得ない場合を除いては、急ブレーキは禁止されています。
後続車がいてもいなくても関係ありません。
つまり、事故が起こらなくても取り締まることは可能です。
その点を勘違いされる方がいるといけないので補足しておきますね。

ところで、本題とは関係ありませんが何の専門家なのですか?
ここは素人も読む場ですので、できれば一般人にも理解しやすい回答をお願いいたします。
    • good
    • 6

tadasi8です


どなたかの回答に、道路交通法 第二十四条の「急ブレーキ禁止違反」でキップを貰う可能性があります。

これは誤解の無いように、
確かに道路交通法 第二十四条の「急ブレーキ禁止違反」は発令されていますが、あくまで交通事故裁判の解釈としては自車が故意に後続車の走行進路を妨害し事故を起こさせたり危険行為を犯し他の通行車両や歩行者の安全を脅かす行為をした場合にこの道路交通法 第二十四条の「急ブレーキ禁止違反」が適用されますが緊急避難や速度違犯を認識したための正常な減速行為であれば例外適用される場合もあります、のでこの場合例えば貴方が速度超過を認識して走行中に取り締まり車両に追尾された瞬間を目撃してブレーキをかけたとしてもこの場合の状況は直ぐ後ろに後続車両がいないと考えられますので、でないと後続の直近に車両が追従していた場合車両の型式によってまちまちですが、普通なかなかルームミラーでの確認は難しいと判断できますし、直近の後続車両が走行中であればその直近の車両が取り締まり対象車になりうる可能性大のためであり闇雲に急ブレーキ禁止違反で取り締まることはその時の警察官の状況判断に委ねられますが、これは余程悪質な行為や無謀な速度超過による危険運転でないと・・・・ですね。
    • good
    • 1

後ろにぴったりつかれた時点で計測されます。

その前にブレーキを踏んで減速させれば検挙されずに済むはずですが、なかなか難しいでしょうね。10数キロオーバーまでは多めに見てもらえるはずですが、流れに乗って走っていれば20キロオーバーでも止められません。
    • good
    • 2

個人的にはtadasi8さんが専門家となっているので


具体的には何の専門家なのか非常に気になるところです。
(取り締まりに関する専門家とは警察関係の方なのかなと思ってみたり…)

また、tadasi8さんの回答に補足すると、
追尾中に急ブレーキで減速した結果、速度超過でキップを切れなかった場合は
代わりに道路交通法 第二十四条の「急ブレーキ禁止違反」でキップを貰う可能性があります。
(実際、後ろに車がいるのに急ブレーキをかけるのは事故を誘発する恐れのある
 極めて危険な行為です。絶対にしちゃダメです!!)

何はともあれ、常日頃から安全運転を心掛けましょう。
    • good
    • 5

、ブレーキ踏まなければ切符を切れない、というのは本当なのでしょうか?



全くの嘘、出鱈目ですよ!必ず危険や危険運転回避のためにブレーキの使用は至極当然です。

仮に速度超過で走行中に後尾に取り締まり車両を発見して即ブレーキを踏んで減速した場合に一定の違反確認距離測定測定以内で減速して法定速度以内に達した場合は違反取り締まり出来ませんので反則キップは当然切れませんよ。但し後尾に取り締まり車両を発見して即ブレーキを踏んで減速したがその時すでに一定の違反確認距離測定測定が完了していた場合はもちろんサイレンを鳴らして速やかに左に寄って停車を命ぜられます、この場合は当然反則キップをもらう羽目になります。
    • good
    • 3

せっかくですので、今回の書き込み全てが余談ではありますが


もう少し正しい取り締まられ方(?)の知識をご紹介します。

【ネズミ捕りについて】
もしネズミ捕りで停車を命じられた際、自分が速度違反をしていない自信がある場合は
まず測定機(レーダー)の設置方法について確認を行ってください。
(携帯電話のデジカメ機能による撮影で結構です)
測定機の設置方法についてはメーカー作成のマニュアルに沿って設置されているはずですが
極稀に設置方法が誤っている場合があります。
(測定機間の距離が規定の距離と異なっている。測定機が傾斜した場所に設置されている等)
その場合、当然正確な測定はできませんので裁判を起こした際に非常に有利です。
(過去に設置方法の誤りを裁判所が認め、無罪となったケースもあります)

【飲酒検問について】
「飲んだら乗らない」は基本ですが、昨夜のお酒が残っていたり
夕方飲んで深夜に運転して止められた場合等、呼気検査で
「ちょっとあっちでチェック受けてください」と検査を受けることがあります。
機械を用いて測定する場合は当てはりませんが、ドライバーの
膨らました風船に試験薬を差し込み、引いて確認する方法の場合
注意すべきは試験薬のすり替え・複数回引きです。

飲酒関係の検挙は点数が高いため、検査結果が基準値に満たない場合、
ドライバーに見えないように手元を隠してすり替えたり
1度引いたにも関わらず、2度、3度と引いて基準値をオーバーさせる可能性があります。
ですので、かならず目の前で「1度だけ」引いて見せてもらってください。
その際に携帯の動画機能を利用して撮影させてもらえばより確実です。

自分では抜けているつもりでも、実際には抜けていなかったりもしますので
間違いなく抜けるまで乗らないのが一番ではありますが、だからと言って
取り締まり基準に達していないドライバーを捏造した証拠で検挙しても構わない
ということにはなりません。
基準値に達していないドライバーを検挙したいなら現行の法を改正し、
基準値を下げたうえで取り締まるるのが筋です。それが法治国家でしょう?

【最後に】
皆さんも納得のいかない取り締まりにあった事はありませんか?
私は何度か経験しました。そのため、私は
「取り締まりから不当に逃げる為」ではなく、「不当に取り締まられない為」に
正しい取り締まられ方(?)について勉強しました。

現場の警官の法知識の低さ、一部の悪徳警官の存在がそうさせているのですが
正しい知識を持っていないと、取り締まられる必要のないところで
不当な取り締まりを受ける可能性があります。

質問者様も自分自身の為にも、一度「正しい取り締まられ方」について調べてみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!