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カルボキシル基はphが高いとcoo- とH+にわかれるので、coo-側を持つ粒子は負に帯電しますよね?一方、カルボキシル基を持つ粒子のゼータポテンシャルはphが高ければ負になりますよね?

一般にゼータポテンシャルは、電気二重層の電位ですから粒子が負に帯電したらゼータポテンシャルは正になるはずですよね?

なのになんで負に帯電して負のゼータポテンシャルになるのでしょか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>カルボキシル基はphが高いとcoo- とH+にわかれるので、coo-側を持つ粒子は負に帯電しますよね?


他に正に帯電する基が無ければそうなります。

>カルボキシル基を持つ粒子のゼータポテンシャルはphが高ければ負になりますよね?
OH基などのH^+イオン(又はOH^-イオン)が電位決定イオンである場合はそうなります。

>一般にゼータポテンシャルは、電気二重層の電位ですから粒子が負に帯電したらゼータポテンシャルは正になるはずですよね?
ココに誤解が有るように思います。
ゼータ電位は電気二重層内の「すべり面」での電位ですので、表面電位と反転する理由が分かりません。
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この回答へのお礼

すいません。完全に勘違いしていました。
自己解決しました。ありがとうございまいた。

お礼日時:2009/06/10 07:17

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