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大阪泉南の磯で脚のところに眼が二つ付いたカニを見つけました。
どういう仕組みでこのようになったのでしょうか?
何らかの原因で脚がとれ、再生のときに脚ではなく眼を再生してしまったのでしょうか。また、生まれつきこの形をしていたのでしょうか。
ホメオティック変異体と関係があるのでしょうか。
本来の眼よりだいぶ大きいのですが、やっぱりこれは眼ですね?

「カニの脚の部分に眼が」の質問画像

A 回答 (3件)

眼でわなく「再生芽 (さいせいが)」と呼ばれる物です。


子細は先にNo.1~2で先人が述べられてる通りで、取れた脚が再生してる途中の物です。

P.S.
自分も昔、飼育していたアカテガニの脚が取れた時。
同様の物が足先に出来、その後の脱皮で小さな脚が生えてきました。御懸案の様な「ホメオティック変異」でも「奇形」でも無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
再生芽なんですね。
変異体や異形再生だと思っていました。
勉強になりました。

お礼日時:2009/05/29 06:35

こんばんは。


再生途上だと思います。
目ではないです。
カニは、危険が迫ると、アシやハサミを自切りします。
無くしたアシは再生します。始めは小さく、脱皮のごとに大きくなります。
このカニ(ショウジンガニ?)の場合、アシを無くしてすぐで、体液の流出を防ぐ膜ができ、中でアシが再生されているところだと思います。
次の脱皮がすめば、小さなアシに変わっているはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
体液の流出を防ぐ膜なんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2009/05/29 06:33

こんばんは



時間がないので,結論だけを書きます.

「眼ではありません.」

何らかの原因で欠損した足が,
再生しているところです.

黒い袋状の中では,足が再生していますよ.

ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。不勉強でした。

お礼日時:2009/05/29 06:31

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