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「箸墓古墳、240~260年築造 卑弥呼の死亡時期と一致 炭素年代で判明」
研究チームは、同古墳前方部近くの周濠から発掘された「布留(ふる)0式」と呼ばれる土器の表面に付着した炭化物を測定。「放射性炭素年代測定法」は経年による炭素の減少具合で、土器の年代を割り出す科学的な手法で、測定の結果、240~260年の範囲に相当したという。
 放射性炭素を利用した年代分析は、炭化物に不純物が混じると年代がずれ、誤差が大きいとして、批判的な見方も根強い。研究チームは、箸墓古墳出土の土器だけでなく、周辺の古墳で見つかった土器でも測定を試みており、ここでも、同様の年代が出たことから、「分析結果の精度は高い」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000 …

2000年近く前のことを20年ぐらいの誤差で言い立てることができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

布留1式土器、2式土器が混在しないなら、



3世紀後半ではない。
こう言う見方が普通です。

1個が自分の説に都合の良いように一致した事を指していません。
2~3個の説と一致し、土器、他の古墳の土器も同じ結果を示しています。

つまり、精度は高いと言う意味を示唆しています。
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あまりあてになりません。


特にこのあたりは校正曲線が横に走っているところなので、
240~260年の範囲に相当するとしたら、
同時に3世紀後半から4世紀前半にも該当します。多分。

眉につばつけといたほうがよろしいかと。
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炭素といっても放射性同位体という炭素元素のことです


他の異物が入らなければ正確だと思います

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84% …
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