プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は関西の県立にかよってた頃、高1コースとかの読者登場の記事に必ず
城南高校のコが写真つきで出でて、賢そうで都会的で憧れたものでした。
ところが、何年か前 廃校を知って自分の母校のようにショックでした。
廃校されて六本木高校として再生されたようで、校舎が残ったのは幸いですが、あの自由で文化的!な都立高NO1の校風が失われたのがすっごく残念です。

東京には住んだことがないので全く事情が分からないんです。
もし東京に住んでたら絶対に入学したかった 城南高校!!!
なんで人気絶頂から奈落の底に転落(しかもわずか10年くらいで)
した理由をお教えください。

A 回答 (4件)

1.周辺の生徒数が少なくなる


2.入学者数が減る傾向へ(倍率が下がる)
3.倍率が下がると偏差値も下がる
4.偏差値が下がるとレベルが下がる
5.レベルが下がると越境して入ってくる生徒がいなくなる
6.生徒数が減る・・・・
の悪循環。年5%減ったとしたら、10年で45%前後減少。
元々の偏差値を60として、40の人間で薄めたら、45程度に
なるわけで。

閉校後、昔父母会で買った土地を都が買い取ったので、
同窓会&父母会はけっこうなお金を受け取って。
奨学金(返還不要)基金をたてたとのことですが。
10年程度で消える(そこをつく)そうです。
閉校もさみしいものですね。

今の六本木高校は定時制で
色染め・ピアスetc。。。OK。
私が古い(かつ本州西端の田舎育ち)かもしれませんが、
定時制って制服がないだけ、かと思ってましたよ(^^;
今の子は”ポンギ”に通ってるんだー♪おっしゃれー
っていう感じなんでしょうね。
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>高1コースとかの読者登場の記事に必ず


城南高校のコが写真つきで出でて、

「高1コース( たしか学研 )」はなつかしいです。今あるのは「蛍雪時代( 旺文社 )」だけです。

No.3の方がURLを貼ってくれた通りで、学校群制度に原因がありました。
自分が行きたい高校が選べない、運が良ければヒットする( 行ける )、という状況でした。これで、都立高校全体のレベル( 有名大学進学実績 )が低下したことは間違いありません。逆に、私立高校がレベルアップをはかりました。

また、受験できるエリアが限られていました。都内の都立高校ならどこでも受験できる、というようになったのはつい最近のことです。そう決まったとき、「これで名門高校が復活できる」とある審議委員が本音をもらしたとか。

日比谷、西、青山、戸山などなど、入試英数国で独自問題を作成し、復権をはかっています。
推測でしかありませんが、復権の日が来ると確信して耐え忍んできた有名都立高校が、いま陽のめを見ているのかも知れません。
また、最近の不況により、学費の安さも、都立高校にとって追い風になっているはずです。

都立城南高校は、時代の波に翻弄されてしまったのかもしれません。うまく舵を取れなかったのではないでしょうか。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC% …

平たく言えば、50年以降自由な校風からバカばっかり集まって、進学率が低くなり、受験する生徒が少なくなって消滅しちゃった、と(^^;
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昔、六本木付近といえども子供は沢山いましたが、現在は少なくなりましたね。


近所にある中学校も廃校になりました。

生徒が少なくなれば、廃校にせざるをえません。
六本木、麻布界隈の小中学校の何校が廃校になったことか・・・
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