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映画館の入場料は基本的に先払いで、古いタイプの映画館は「入れ替えななし」、岩波ホールとかシネコンなどは「入れ替え制」などが考えられる料金体系かと思うのですが、「後払い」「お代は見て納得いく金額を払って」などという度胸のある料金体系をとっていた「国」「映画」「時期」などあるんでしょうか?

「国・時期・料金体系」

ご存じの方いらっしゃったらお教えいただけますと助かります。
どうぞよろしくおねがいいたします。

A 回答 (1件)

日本の興行界(寄席、歌舞伎、見せ物)は江戸時代から木戸銭は先払いです。

ですから、映画興行も当初から先払いだったはずです。

国内では、「欽ちゃんのシネマジャック」の第二回で、短編の見た本数だけを自己申告後払いをしてはらったそうです(15分で一本300円)。
この場合も金額は見た本数に応じてであって、満足度ではありません。なお、シネマジャック第一回は見る予定の本数を申告して払う方法だったと聞きます。
あと、偶に自主上映会などで上映後にお志で金額を決めるというのはあります。これは制作者と興行者が一致しているから出来ることであって、商業上映では成立しません、シネマジャックは興行する東宝も実験の意味で協力したようです。なお、興行としては失敗でした。

海外でも興行界は基本的に前払いだったはずですから、あまり例はないと思います。
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