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私は今年27歳で大学院生、彼氏は29歳で航空自衛隊の二等曹をやっています。
私の院卒業、就職と同時に結婚を考えているのですが、彼がとても変わった人で、結婚生活での費用面についてもビックリ発言をしました。

それは、「2人とも給料を一旦家に入れた後で、お互いの小遣いを引き、残りを必要生活費+家の貯蓄に回す」という、私が普通は当然そうだろうと思っていた形ではなく、

彼は、「毎月必要な費用を割りかんで出し合いたい」と言うのです。
割りかん・・・。

元は、“彼が家賃、私が食費”という分担を提言をされていたのですが、
沖縄県内の自衛隊の営外官舎に住むとなると、家賃は大抵月7千円~2万5千円程です。当然食費はそれ以上にかかります。しかし彼が言うには『実際に彼が払う金額がその程度であっても、それは市場の5万円~7万円に相当する(沖縄の家賃はそれ位です)。だから食費と釣り合うだろう』とのこと。
セコイですよね(汗)それは周りのみんなにも言われて、よく分かっています。彼は、彼が思うお金の出しドコロ以外では無駄な出費を抑えたい人なんです。(彼の“出しドコロ”は海外旅行です。)

ちょくちょく話し合った結果、今は“彼が必要生活費の6割:私が残り4割を出す”という話に収まりました。毎月お互いが家計の必要経費の6割、4割を家用の口座か何かに振り込むわけです。きっとお互いに、相手の給料が今いくらか、どれくらいの余裕があるのか又はキツイのかは分からないのでしょうね。当然、家としての貯蓄はありません。「何かあった時、突然の金の入り用にはどうするの?」と聞いたら、「その時はお互いの貯蓄から出し合えばいいだろう?」と言われました。

ここで不安になるのが、片方が出し渋る時です。
例えば、娘の留学希望を叶えてやりたいとします。しかし、どちらかは賛成しない。この場合、留学は断念せざるを得ません。でも別のケースを想定してみると、私も彼も娘を留学させたい。でも彼は、“娘が自分で費用を負担すればいいけど、親が負担するのは嫌だ”と思っている。例え私が賛成でも、この場合娘はきっと資金不足で留学できません。
こんな大きな話ではなくても、例えば私はすごく性能の良い掃除機が欲しいと思っている、しかし彼はバーゲンセールの粗悪な物で十分だと思うとする。その場合、どうなるのでしょうか。
私が「費用に対する機能性」を解く、彼は、本当に私が語るに足る機能性があるかどうかに疑問を呈し、それから“安かろう良かろう”理論を展開します。(頭の切れる人なんです…。)

正直私は、彼の“必要生活費6:4をお互い払い込む”理論に対して、(彼が強くそう望むなら)お互いが納得するのであればそういう形もアリだろうと、思っては居るのです。
ただ、これから先に、コレが原因で色々な問題が起こりそうで、漠然と怖い。

追記すべき点は、彼は家事を手伝ってくれるという点です。炊事も掃除も満点には届きませんし、「塩、適量ってどれ位!?」と言っているレベルですが、とにかく家事も何もかも分担してくれているし(食べ終わったチップスの袋はほったらかしているけど、皿洗いはしてくれるし)、子供が産まれればパタニティー・リーヴ(自衛隊はマタニティー以外にも寛容です)をとって、私の代わりに子育てをしてくれるとも言っています。

確かに彼はケチな面があるし、変人だけど、私は彼を愛しているし同じ位愛されているので(私にも欠点はあるし)、「コイツとは別れろ!」という助言では無く、建設的なアドバイスを頂ければと思います。

私の周りの人間が言うには、自衛隊の先輩が結婚生活で大きく失敗した経験を伝え聞き、こういった“割りかん”生活を提唱しているのではないか、という声も聞こえます。

皆さまからの、アドバイス、心よりお待ちしております。

A 回答 (9件)

こんにちは。


ご婚約おめでとうございます。

共働き夫婦が多い昨今、「割り勘夫婦」は増えているみたいです。
が、残念ながら一番お金が貯まらないパターンだそうですよ。

私も質問者様と同じくらいの歳に結婚して2年経ちますが、お金の管理で非常に頭を悩ませました。
私がお金をすごく使うからです・・・
お金をすごく使いたいから、「割り勘のほうが気が楽だわ~!」と思ったこともあります。でも、実際お金が貯まっているのかわからなくなって、このままじゃヤバイ!と思いました。
お金があれば使ってしまうので、最後に落ち着いた方法は
「わたしの給料から生活費を払う」でした。
家賃、食費、自分のお小遣いetc・・・全て自分の給料から出しています。
そのかわり、旦那さんに会社の財形制度を利用して月10万円貯めてもらうことにしたんです。利率がいいので。
普通の夫婦は逆かもしれませんが、利率がいいのと簡単に下ろせない、というのが理由です。
もちろん周りからは「離婚したときどうすんの!」とか言われましたが(笑)そんなこと考えるのも淋しいので考えませんでした。

でもこの方法で「家の貯金」は順調に貯まってます。

質問者様の彼は自分のお給料が生活費で全て消えてしまうのがいやなんでしょうね。その気持ちはわかりますが。。。
もし彼の会社で財形とかが出来るようであれば、家の貯金として財形に入れてもらってはいかがでしょうか。

もしくは、プロのファイナンシャルプランナーを呼んでライフプランをざっくり見てもらうのもおすすめです。
結構ゾッとしますよ(笑)
人生、こんなにお金が必要なんだ・・・って。
私はこれで少し自分を見直しました。
ファイナンシャルプランナーから話を聞くときは、かならず彼も一緒に!

いずれにしろ、一緒に住んでみて、お互いどのくらいお金を使うのかとか把握するまで時間がかかると思いますので、焦らずゆっくり見直していけばいいのではないでしょうか。

どの夫婦でも始めは時間がかかりますから♪
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この回答へのお礼

こんにちわ。回答ありがとうございます。

>残念ながら一番お金が貯まらないパターンだそうですよ。
なるほど、やっぱりそうなんですねー。

奥様の給料で生活費をまかない、旦那様の給料を積み立てる!
良いアイディアですね~!いろんな家計の形があって、大変参考になりました。

ファイナンシャルプランナーは、1~2年(?)生活して慣れてみたら絶対に実践したいと思います。色々指摘していただけそうですね。
目からうろこのアイディアでした。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 00:08

それぞれ「自分の収入の○割」を家計に入れる、


という方法はどうですか?

ウチはそうしてます(だいたいですが)
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この回答へのお礼

「家計の○割を振り込む」ではなくて、「それぞれの収入の○割」ですか(^-^)

参考にさせて頂きます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 00:28

ん~難しい・・・というか面倒ですね(^∀^;)


家計は一緒にした方が楽だと思いますけど・・・。
彼は自由になるお金がなくなりそうで怖いのかしら?でも自由が少なからずなくなるのが結婚なんですけどね。

ご質問者様が仰っているような例え話ですが、それは家計が一緒でもある話なんじゃないでしょうか?まぁうちの場合は、私が「オーブンレンジが欲しいんだけどどう思う?」と聞くと「欲しいなら買ったら?」という旦那です。逆もあります。旦那が「車のタイヤ買いたいんだけど?」と聞いて私が「えええ?タイヤっていくら?何で必要なの?」なんて会話です。まぁ話し合いはどこの家でもあるかな。

問題なのは、他の方も仰っていますが・・・
・6対4の割合の出費の意味がわからない
 →ご質問者様の給料はこれからですよね?これは貰えるだろう金額と彼の給与の対比ですか?ボーナスはどういう話になっていますか?出費の割合と家事の割合は?
・ご質問者様が妊娠・出産の場合、またはどちらかが無職になった場合
 →自分の理由、会社の理由とあるでしょうが、収入がなくなった場合はどうするのですか?片方が負担・・・いつまで可能ですか?また、怪我や病気などで長期働けない間でも嫌な顔せず負担できるのでしょうか?
・冠婚葬祭やレジャー、子供の出費は?
 →臨時出費でも快く出せますか?子供の学費や習い事等は折半ですか?
・将来の見通し
 →子供の件もそうですが、将来家や車など大型のものを買う予定はありませんか?また、両親が病気や怪我で入院したり、老後の介護など必要になった時はどう費用を分担するのですか?将来のことはわかりませんが、その時になって貯金ができていなかった・・・では困りますよね。

上記のような点も細かく話し合っておく必要があると思います。
また、言った言わないとならないように書面にしておくのも1つの手だと思います。彼にも理由があったようですが、29歳で貯金が30万というのは将来大丈夫なのか不安に感じます。最悪彼が貯金できていなくてもご質問者様が補うわ・・・くらいの気持ちがあれば結婚してもいいかなーと思いますが、お金の問題というのは生活していく上で大変なことだと思うので、結婚前にこれ以上ないくらい話して納得してからご結婚なさって下さいね。
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この回答へのお礼

彼氏に「私が給料渡すから、あなたが家計預かるっていうのはどう?」と話してみたところ、「それならいいよ。」と言っていましたが、どうもまだ、夫婦それぞれ持ち金は別という発想からは離れていないよう?

「自分が給料全額を渡すのは嫌だけど、私が渡す分にはまぁ預かるが、それでもやっぱりそれは家計のお金ではなく、いくらが彼のお金、いくらが私のお金と別れている」というようにでも考えているのかしら、もしかして。

というか、突然の『家計を預ける宣言』に少し驚いていたようだし、まだ彼の中でこのアイディアがきちんと消化されていないから、上記のようによく分からない態度だったのかもしれない。

彼の考え方と私の考え方の間の妥協点を見つけて、そこまでお互い妥協できるように(つまり彼もそこまで妥協してくれるように)説得できうるだけのカードを揃えて、またちゃんと話し合おうと思います。

今のトコ彼は、「夫婦、財布が別で何が悪いの?お互いが必要生活費を出し合って残りは自分のお金で何が悪いの?」っていうスタンスのままなんです。

>お金の問題というのは生活していく上で大変なことだと思うので、結婚前にこれ以上ないくらい話して納得してからご結婚なさって下さいね。

なるほど、経験者が語るんだから絶対にそうですね。ちゃんと納得するまで話し合ってから結婚します!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 00:44

好きな気持ちはどうしても理屈じゃないし、みんなが「そんな彼…」と言っても、質問者様は彼がいいのですよね。

それに、きっと悪い人ではないのでしょう。

ただ、彼はまだとても子供っぽくて、質問者さまのことをちゃんと思いやれていない感じですよね。

結婚すること自体も、彼の中ではまだ夢の中のようなことのような気がします。
ちゃんと、時期などお互い納得の上で確定していて、両親に挨拶にいったり、式場の見学などにも一緒に行っているのでしょうか?

まだ何も行動は起こしてない、時期すら未定、そもそも結婚のことを言い出したのは彼ではないという場合は、彼の中では「結婚」自体に現実感がなくて、先のことだしさほど魅力も感じていないことだから、結婚後のいろいろについてもあまり深く考えず、適当な返事をしている可能性があります。

「ぜったい別れる気はない」という姿勢で結婚のことを聞くと、「結婚はまだしたくないけど別れたくもない」という男性は、適当にごまかした気のない返事をする場合が結構ありますから(というのも、それで別れたくない彼女をごまかせてしまうからです)、もし結婚話を具体的に持ち出したのが質問者様のほうなら、彼の結婚に対するモチベーション自体、ちょっと見直してみる必要があると思います。

そして、彼が結婚について具体的に時期を決めたり行動を起こす気がなかったり、そもそも結婚する気自体があいまいだったりする場合には、それでも自分は彼といたいのか、結婚のほうが大事なのかを考えなくてはいけないかもしれませんね。

もしも質問者さまが、「生活費割り勘なんてぜったいいや!私に家計を預けてくれないなら、結婚はしません」と言ったら、結婚話自体壊れてしまうような関係なら、まだ結婚を考えるには時期尚早のようにも思います。
お互いに歩み寄れて、かつ「お互いに心から納得できる」結論を出せるようでないと。

なんとなく、まだ質問者様も彼に対して本音を抑えているような気がします。
どちらか一方だけがガマンしたり、無理をして合わせるような関係は、長い目でみて続かないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご指摘の通りだと思う点も何点かありました。
でも、基本的に上記の件については大丈夫ですよ(*^-^*)
ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/04 00:12

質問者さんの収入が確定していないのに、


生活費を「6:4」にする根拠がわかりません。
生活費って、収入によって変わってくるものでしょう。
月に20万稼ぐ人と、100万稼ぐ人では食費などが違って当たり前です。
彼の考えでは、収入の高い方が低い方の生活レベルに合わせるということになりますね。

また気になるのは、質問者さんが妊娠出産等でしばらく働けない間は
どうするのだろうと言う事です。
無事に出産しスムーズに仕事復帰ができれば問題ないですが、
産後の回復が遅れたり、お子さんが弱かったりして
どうしてもすぐ復帰ができないこともあると思います。
もしかすると、退職せざるをえなく無収入の時期が続く場合もあるでしょう。
その時期は夫が全ての生活費を賄うことになると思いますが、
質問者さんの彼のような考えの人が夫で、
妻が無収入の時期も充分な生活費を渡さず、独身時代の貯金を
崩して生活せざるをえなかった人の話を聞いた事がありますし、
このサイトでも見かけますね。
彼の考えは、お互いが健康で仕事ができるという前提での話ですよね。
その点を少し話し合ってみて下さい。

片方が出し渋る時の話ですが、相手を納得させられなければ
買えないのは、自分が家計を管理していても同じだと思います。
家の中のものに興味がなくて奥さんにおまかせ、という
スタイルでなければ、共有の物については話し合って決めますよ。
いずれにしても勝手には買えません(^^;)
一番良いのは、質問者さんが経済力をつけて自分で自分の
欲しい物を買ってしまうというのがストレスないかもしれませんねえ。

でも、お互いの収入とだいたいの貯金額くらいは
把握しておいた方がいいんじゃありませんか?
相手の収入を考えなくてもそれぞれで車が買えたり
家が買えたりするような状況ならいいですが、
まったく把握できないとなると、先々のビジョンが描けないじゃないですか。
「いつまでに、これくらい貯めよう」といった話し合いもできないし。

妥協案としてですが、家計の口座と小遣い用の口座をそれぞれが持つ
というのはどうでしょうか。(うちがそうなんですが)
結婚に当たって、家計用の口座をそれぞれが作り、
独身時代の口座を小遣い用にする。
それぞれの家計の口座にそれぞれの給料を入れ、そこから生活費を引き出す。
小遣いをそれぞれの専用の口座に入れる。
家計の口座はお互いが通帳を見てチェックできるようにする。
これならどちらかが魔が差して家計に手をつけてしまった…という時にも、
すぐに発見できます。
お互いの小遣い用の口座はノータッチとする。口出し無用ということで。
2人の収入をごっちゃにしないで、自分が稼いだ分の数字を把握できれば
彼は安心できるんじゃないですかね。

お金の事は毎日のようについて回る問題ですから、
ここが全然違うとなかなか大変だと思いますよ、インターバルがなくて。
いい日ばかりではないですからね…。
夫婦はお互いが「損して得取れ」タイプでないとなかなか
愛し合う余裕が生まれないですね。人はどうしても自分に甘いから。
彼のように「損するのだけは許せない」というタイプは、
結婚には向いてないと思います。
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この回答へのお礼

clover0707さん、ありがとうございます。

> まったく把握できないとなると、先々のビジョンが描けないじゃないですか。
そうですよねぇ!私が漠然と不安に感じていたのは、そこだったんだ!

妊娠期間については金銭的フォローをしてくれる、と言っていたような気がします。私が妊娠で働けない期間は彼が生活費を負担してくれ、彼が育児休暇をとって働かない期間は私が生活費をフォローする、という考え方のようです。(自衛隊の育児休暇の間の給料は50%程度のようです)

口座の件がやっかいで、自衛隊って独自の銀行を持っているので、彼は一般の銀行ではなく、自衛隊銀行に口座を持っています。利率が、一般の銀行より良いんです。
「せっかく利率の良い自分の口座があるんだから、勿体無い!」と言われて、「2人とも給料を一旦家(新しく開設する一般銀行の口座)に入れた後で、お互いの小遣いを引き、残りを必要生活費+家の貯蓄に回す」案はボツになりました。

確かにまぁ、勿体無い。じゃぁ、私の収入も全部、彼名義の自衛隊口座に入れちゃえばいいのかなぁ?そしたら彼は安心でしょうか。

彼は、結婚すると今までとは違って窮屈なコトが増えてくるだろうことが不安なのかもしれないですね。今、気付きました。それで、先ず思い浮かぶ金銭的窮屈さ(自分の収入が自分の自由にならなくなること)を取り除く対策をしているんですね、きっと。
他の回答者さんが言うように、「実際に結婚生活を送ってるうちに彼も変わらざるを得ない」というように流れればいいなぁ。

お礼日時:2009/05/31 14:39

子供ができたら、彼はどうするか話していますか?


質問者さんが産む以上、妊娠から出産まで確実に働けない時間があります
そのときの負担について話していますか?
事実、生活費分担をしている夫婦で「育児休暇中」も折半を強いられる妻もいます
結果的に貯金を切り崩すしかないそうです
体力的にもつらい思いをする女性が、そこまで強いられる意味がわかりません
また、一方が働けなくなったときどうするんですかね
一時的ではなく、永久的にです
そのときは面倒見るという結論にいたれるのでしょうか?

出し渋る。という件ですが、その辺の妥協していくという部分もみえないのでしょうか
うちは夫婦の貯金を一括し、私が預かっています
だけど、自分ひとりで使い道を決めることはありません
欲しいものがあれば夫婦で相談します
少し前から食洗機を買うことを考えています
私は欲しい人。だんな様は必要??と思う人です
私の手荒れもありだんな様は買うことに同意してくれました
ただし私も条件として「自分で働いて稼いだ分を費用にする」としました
そのうえ私自身も置く場所など悩むところがあり保留しています
大きさなどまだ話し合う余地はたくさんあります
少しずつ妥協しあって決めていくわけです
それはお金を一緒にしていても別にしていてもおこる問題です
そこを妥協していけるかが一番大事だと思います

他人の生活がどうしていようと、同じにしたからうまくいくわけではなく結局は2人が一緒に生きていくことにどう協力的に妥協できるかですよね
あなたがピンチになったとき、彼がどれだけ助けてくれるのか
そこだけ見極められていれば問題はないと思います
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この回答へのお礼

育児休暇中も折半を求める旦那さんが居るんデスね…。怖い。
私の彼氏は、妊娠中私が働けない期間や私が育児休暇をとっている期間の生活費は彼が負担、彼が育児休暇をとってる間は私がフォローする、という考え方です。

私の給料を全額生活費に投資+彼の給料(育児休暇中は半分)で、普段通りの生活レベルを保てるのではないか、と今のところ大雑把に見積もっています。

もし足りないのであれば、その期間は私の貯金を切り崩していくことになるんでしょうねぇ。

蛇足かもしれませんが、私は結構貯金があるのに対し、彼の貯金はたったの30万円!今まで独身貴族を謳歌して、気の向くまま年に2~3回、2週間程度の海外旅行を繰り返していたのと、去年まで大学生の妹の学費を払ってあげていたのとで、貯金は少ないです。(でも、少し株を持っているとか。)

ただこの件に関しては、彼も「これからは子供が産まれたりするわけだから、貯金を始めることにする!」と言っています。毎月給料のある仕事ですし、ボーナスも年2回あるし、根が倹約家の彼ですから、貯金は難しくないように思っています。

>他人の生活がどうしていようと、同じにしたからうまくいくわけではなく結局は2人が一緒に生きていくことにどう協力的に妥協できるかですよね
そうですね!!

>あなたがピンチになったとき、彼がどれだけ助けてくれるのか
>そこだけ見極められていれば問題はないと思います
ありがとうございます。冷静に見極められるよう、頑張ります!

お礼日時:2009/05/31 15:05

共働き35年の女性です。


結婚生活で、割り勘にする。・・その考えがよくわかりません。
結婚は、出産前の共働き期間だけではありません。
専業主婦になる、主人が失業する。いろんな状況に直面します。
結婚は同棲とは違います。そのことが良く分かってないのではないですか?
お互いに助け合って、一家を成していくのであって、単に共同生活
するのとは違います。
まあ結婚前は、色々考えていても、実際に直面したら
変わっていくと思いますよ。また変わらないようでは続きません。
妊娠出産したら、働けなくなってしまうこともおおいです。預金も
限りがあります。
優しさや思いやりがあれば、全額を夫が負担しようとおもうはずです。あくまでも妊娠前の共働き期間だけなら、彼の案でも良いんじゃあないですか。
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この回答へのお礼

彼の中で結婚は、同棲生活の延長のように位置づけられているのかもしれませんね、もしかすると。
それで、割り勘という発想になったのかも…。

「俺は家事も半分やるから、生活費も半分。」と言っていました。

>まあ結婚前は、色々考えていても、実際に直面したら
>変わっていくと思いますよ。また変わらないようでは続きません。

私の親友の旦那さん(既に一児のパパ)は、「女子供を食わせていくのが男の甲斐性だ!」というタイプの男性で、私の彼を説得しようと頑張ってくれたのですが、熱く語る友人に対して、どこかクールな私の彼氏。全然かみ合ってなかったー。

ribeさんがおっしゃるように、実際に直面することで変わっていったらいいなぁーと思います。

お礼日時:2009/05/31 15:30

ひとつ疑問なのですが、あなたはまだ就職もしていない訳ですから、いくら貰える給料か分からない段階で、負担割合を決めることができるのでしょうか。

もしかしたら、就職前に内定先企業が倒産したり、ということも考えられます。

そもそも、結婚するということは、家計を同一にするということですから、どちらが多く出そうと、問題にはなりません。それによって浮いたお金はお互いの共有財産です。彼は、そのことを理解しているでしょうか。また、あなたも認識していたでしょうか。浮いたお金は共有財産ですので、名義は彼であっても、彼が自由に使うことはできません。ですから、彼の好きにさせてあげればいいのではないでしょうか。可能であれば、あなたの給料ですべてを賄ってもいいのではないでしょうか。その代わり、キャッシュカードと印鑑は没収し、あなたが管理してください。そうすれば、彼はお金を引き出せなくなります。また、通帳も取り上げると、あなたが自由に引き出せる立場になるので、公平性を保つ意味でも、通帳だけは彼に残してください。通帳に記帳をすることにより、彼もあなたが使っていないかチェックをすることができます。

世間には、いろいろな人がいて、いろいろな考え方があります。彼のような夫婦も、私の周囲には居ますので、あなたの考え方が普通とは言い切れません。ただ、彼の考え方と、あなたの考え方の決定的な違いとして挙げられるのは、「お小遣い」という概念の有無です。月々どれくらい自分が自由に使えるお金があるか、ということです。彼の考え方では、生活費さえ出せば、あとは自由に使っても良い、という解釈ができます。その辺は、彼はどう考えているのでしょうか。残念ながら、この掲示板での相談を見ている限り、自由に使えるお金を持ちたいと考える男性が多く居るようです。彼も、そのような考え方ではないのでしょうか。彼の方法、あなたの方法、それ以外の方法、どれを選択しても、お小遣いという枠だけは、きちんと決めておいた方が良いと思います。


> ただ、これから先に、コレが原因で色々な問題が起こりそうで、漠然と怖い。

質問をする前に、ほかの方の投稿を読まれましたでしょうか。あなたの不安通りの質問も、多数見受けられます。金銭感覚のズレというのは、結婚生活において、かなりのストレスになるようです。ですから、結婚前に、お金のことについては、妥協することなくしっかりと話し合っておいてください。仮に、それで結婚が破談になったとしても、赤い糸の人ではなかった、ということです。そのまま結婚していても、いずれ出てきた問題であり、それが早く見つかったということで、むしろ喜ばしいことです。そう考えて、本音で彼とぶつかってください。


最後に付け加えますと、

> 「コイツとは別れろ!」という助言では無く

既にこの時点で、結論は見えているのではないでしょうか。ここでいくらアイディアを出したとしても、結局、彼がそれを受け入れなければ、あなたがその条件を飲むしかないのです。別れるという選択肢を自ら断つ以上は、相当の困難があるものと覚悟しておいてください。そして、それは自己責任となることも覚えておいてください。


厳しいことも書きましたが、本当にお互いに愛し合っているのであれば、必ずどこかに着陸点は見えるはずです。ぶつかることを恐れず、二人の着陸点を妥協することなく、しっかりと探し出してみてください。
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この回答へのお礼

abusan-53さん、ありがとうございます。

やはり、回答No5へのお礼欄に書いたように、彼の口座に私の収入も入れてしまって、その口座を家計の口座のように扱えばいいのかもしれませんね。
そうしたら、共有財産という認識も生まれやすいかも??

>彼の考え方では、生活費さえ出せば、あとは自由に使っても良い、という解釈ができます。その辺は、彼はどう考えているのでしょうか。
そのように考えていると思います。

>本当にお互いに愛し合っているのであれば、必ずどこかに着陸点は見えるはずです。ぶつかることを恐れず、二人の着陸点を妥協することなく、しっかりと探し出してみてください。

そうですね。ありがとうございます。じっくり話し合いたいと思います。

お礼日時:2009/05/31 15:45

そういうことは、今まで他人同士だった二人が一緒に暮らし始める以上、やむをえない事です。


いみじくも、家計の管理の方法というテーマで、hir405さんが気がつかれたように、「当然こうあるべきだと思っていた」というのが、実は相手にとっては全然当然ではない、ということがたくさん出てくるのです。

大事なことは、二人で一緒にすごすこれからの人生をどうするか、共通のビジョンを作っていくことだとおもいます。
これは、そう簡単なことではありません。結婚してから3年~5年はかかるかもしれません。
だんだん互いに相手のこともわかってくるし、互いに相手を操縦するコツもつかんできます。もちろん、相手が絶対に譲らないこともわかってきます。そうしていくうちに、その夫婦にとって共通のビジョンが作られ、日々の生活の方法がなじんで生きます。

不安を感じていらっしゃるのはよくわかります。でも、必要以上に心配する必要はありません。お互いの純粋な愛情で結びついているなら、いずれ時間が解決してくれます。

その家計の管理方法について言えば、相手がどれくらいの貯蓄を持っているかどうか、お互い常にわかるようにしておくと、よいと思います。
また、「自分の貯蓄だからといって勝手に好きなだけ使っていいわけではない」というルールもお互い確認しておいたほうがいいでしょう。

その彼の結婚観もまたユニークなのかもしれませんが、お小遣い程度の額ならともかくも、お互いがお互いの財布の中身を知らず、知らないところで大金が出入りしているようでは、私はそもそも結婚して一家をなす意味がないと思うのです。

ちなみに、私のところも共働きですが、妻が全部家計を管理しています。
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この回答へのお礼

boc-ianさん、ありがとうございます。
そうですね、元は他人同士なのだし、自分の当然が相手の当然でなかったりするのは当たり前ですね。

>>その彼の結婚観もまたユニークなのかもしれませんが、お小遣い程度の額ならともかくも、お互いがお互いの財布の中身を知らず、知らないところで大金が出入りしているようでは、私はそもそも結婚して一家をなす意味がないと思うのです。

確かにそうですね。いっそ思い切って、彼に家計を管理してもらおうかな。
回答No5へのお礼欄に書いたように、「彼の口座に私の収入も入れる」案が、けっこういいもののように思えてきました。

お礼日時:2009/05/31 15:52

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