プロが教えるわが家の防犯対策術!

 題名のとおりです、たまにTVで「コードを折り曲げて使用すると熱が出て危険」のような内容を見ますよね。でも何で熱が出るんですか?熱が出てるということは、導線は曲げると抵抗値が上がるということですか?
どこを調べても、理由が見つからなかったので質問させていただきました。

A 回答 (2件)

もうひとつはコードを折り曲げたり、物を乗せたり、挟んだりすると内部の髪の毛の様な細い電線が断線する恐れがあるためです。


コード内の細い電線が一部断線すると、その場所だけ電線が細くなってしまうため電流が通り難くなって、同じ量の電気を流すと熱がでてしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

内線が切れるってことだったんですね。有り難う御座います。

お礼日時:2009/06/03 19:43

「折り曲げて」ではなく、「折り畳んで」の読み違いかと思います。



電線と言うものは、電気が流れるに対して、その電線の抵抗分と電流で、熱を発生させる事になります。

電線を延ばして居る状態であれば、電線自体の放熱が可能ですが、束ねてしまうと、熱が逃げ難くなります。
このため、束ねた電線は放熱が出来ずに温度が高くなってしまう為、束ねない様にと言う表示がされて居ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに束ねると放熱の効率は悪くなりますね。
回答していただいて有難う御座います。

お礼日時:2009/06/03 19:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!