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健康診断の結果で白血球が16800、好中球88%、リンパ球8%で、
治療を必要とします。とでました。
今まで検査で引っかかったことはありません。
白血球増加はどこか炎症を起こしているかもということを
知り、少し前に目が真っ赤になったことがあるのでそのせいかと
思います。眼科では特になにもいわれませんでした。
炎症を抑える薬で治りましたが、
白血球が多く、リンパ球が少ないというのはどういうことなのでしょうか?
病院で調べればよいのでしょうが、検査してくださいと病院に行けば
料金が高くつくと聞き、あと行くならあらかじめ知識を入れてから
のほうがいいと思ってます。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あ、お尋ねでしたか?m(__)m


リンパ球が少ない事を気にされているようですが、この「8」という数字の単位が「%」である事はわかりますよね?

これは白血球分画という検査項目なのですが、白血球の総数が、16800 である時、リンパ球はその8%、1344 ですが、約、1300 位、という意味になります。
これは1マイクロリットル(1mm x 1mm x 1mmの枡)の中に、これだけいる、という事です。

この表記法でのリンパ球の数の基準値は下の方で1500位ですが、先にも述べたように白血球というのはばらつきが非常に大きいので、「若干少なめではあるけれど・・・」というレベルの数字です。

ほとんど心配な数字ではなく、むしろ、好中球が多いという炎症やストレスの原因を探る必要がある、という検査結果だと思いますよ。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec14/ch174/ch174d …
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

リンパ球が減ったのではなく、白血球が増えたため
割合が減ったということなのですね。
よくわかりました!

お礼日時:2009/06/09 17:21

>白血球が多く、リンパ球が少ないというのはどういうことなのでしょうか?



NO.1の回答者さんも答えておられますように、具体的な原因は分かりませんが、なんらかのトラブルが原因で心身が激しいストレス状態にある、ということです。一過性なら良いのですが、そのために現在は体はかなりの程度免疫抑制状態になっています。

白血球の中の顆粒球(ほとんど好中球ですが)とリンパ球は拮抗関係にあるのですが、病気も含めて何らかの心や体のストレスで顆粒球増多になればその分リンパ球は減るという関係です。免疫力が回復しリンパ球が増えてくると顆粒球は減っていきます。
なにかと無理をし過ぎて、そのストレスに心身が適応出来なくなると顆粒球はどんどん増えていきます。それが感染症や活性酸素による組織破壊の炎症を招きます。
とにかく頑張り過ぎないように。今はしっかり休養、休息をとることが必要です。

早めに検査を受けて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
好中球とリンパ球の関係がよくわかりました。
検査してきます!

お礼日時:2009/06/01 17:39

こんにちは。


一般的に白血球の中の好中球というのは、炎症や細菌による感染症などで増えます。
そういう場合には十分ありうる数字だろうと思います。

リンパ球はウィルス性の病気で増える事が多いです。

他にも白血病などが各種白血球増加の原因としてありえますけど、この結果だけでは何もわかりません。
以前の目の炎症がまだ治りきってない、という可能性はどれくらい前かわかりませんが、ないともいえないでしょうね。

これ以上はとりあえずお医者様へ・・・としか書きようがないかな。。。
お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リンパ球は減っています。
21~53%が正常範囲の8%です。
いろいろ調べてみたのですが、
白血球が増加し、リンパ球が減っていることに関して
はよくわかりませんでした。
目の炎症は4/8発症して、健康診断は4/28なのですが。

お礼日時:2009/06/01 15:37

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