【AIU保険 ※IS社員】と【AIGエジソン生命】から内定をもらいました

いつもお世話になっております。

現在転職活動を行っており、AIU保険のIS社員と、AIGエジソン生命の営業に内定をいただきました。しかし、今日のAIGショックの影響で、本当にこのままAIGグループのいずれかへ転職してしまっても良いのかどうか毎日悩んでいます。

当方保険業界は全くの未経験者ですが、保険業界へ的を絞り転職活動を行ってきました。しかし学歴/経験/年齢の問題から、国内・外資ともに大手と呼ばれる東京海上や損保ジャパン、プルデンシャル等は書類落ち、このたび何とか面接にたどり着き上記２社の内定となりました。

しかし、冒頭にも記載しましたが、親会社のAIGの動きを見て、転職後の両社の先行きに大変不安を感じ、お詳しい方、または実際に社員様として働いていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、両社の先行きに関するご意見、転職先としてのご判断を、どうぞ率直にお聞かせ願えればと思い投稿いたしました。

AIUに関しては、今後もAIUホールディングスとして国内で中小企業として生き残るとの見方もあると聞きましたが、実際にIS社員として5年後の独立を見据えた際、どうなってしまうのやら。。。
また、年収1,000万となる、給与シュミレーションを作っていただきましたが、スタートとなる月が研修月を抜いても低めの設定であり、本当に年収1,000万を達成できるIS社員はどれほどいるのか不安になりました。

AIGエジソンの場合は、一度２次面接で不採用となり、ご担当者様へお礼状を送ったところ、再度お誘いのご連絡を受けましたので、それだけ採用希望者が少ないのか、心配になりました。また、給与シュミレーションでは、退職金が2億近い数字になっており、これもどれほどの人間が達成できているのか不安になりました。

長文申し訳ございません。
回答まで日が無く、私だけでなく家族の問題でもありますので、大変に悩んでいます。
どうぞご教授のほど、よろしくおねがいいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： morino-kon 回答日時： 2009/06/02 00:59

どちらも、AIGグループですが、AIUの方は、一般のかたがたにとって、AIGグループであることは、ご存じない方も多いです。

職種は、営業ですか?

また、生命保険は、景気の状況により、大変、営業は伸び悩んでいます。
もちろん、損害保険も大変には違いないのですが、損害保険は、不況でも加入せざるを得ない状況もたくさんあります。
たとえば、自動車保険。
多くの人は、不況でも加入するでしょう。

また、生命保険は、長期にわたって加入するので、会社の経営状態がきになりますが、損害保険は、一年単位であることが多いので、イザと言う時の対応がよければ、今の入りやすいものを選ぶ傾向にあります。

AIGグループであるから・・・ということでは、AIUの方が問題ないと思われます。
AIUは、日本では、なかなか信用があります。
AIGだから、という影響も少ないの手はないかと思えます。

この回答へのお礼

morino-kon様

早速のご回答ありがとうございます。

＞職種は、営業ですか?
　はい。AIUの方は、5年後の代理店設立（専業主）を目指す営業職（IS社員）です。


＞たとえば、自動車保険。多くの人は、不況でも加入するでしょう。
　損保業界で圧倒的に市場を占めているのが「自動車保険」と聞きますが、私自身の勉強不足もあるのですが、「AIUの自動車保険に加入している」という話を実際耳にすることがまだありません。ただあくまで個人ベースの情報ですので、法人市場ではAIUの自動車保険の知名度は高いということでしょうか？（法人会に加盟しているため？）


＞AIUは、日本では、なかなか信用があります。
　インターネットの情報を調べていると、法人市場でのAIUの信用力は高いとの書き込みをよく見ます。前述のとおり、私は5年後にはAIU保険専門の代理店を出すという制度のもとの採用なのですが、実際にAIUを取り扱った代理店というのを未だ見たことがありません。（申し訳ございません。私の勉強不足です。）果たしてこのままAIUのIS社員として内定を受けてしまってよいのでしょうか？

お礼日時：2009/06/02 22:49

No.2 回答者： morino-kon 回答日時： 2009/06/03 09:32

#1です。

以前、AIUの代理店をしておりました。
ご存じだと思いますが、年間一千万円以上の保険料をかき集めることができなければ、上級を維持することができないため、何人かと一緒に、代表と使用人という形で維持していました。

AIUは、海外旅行など、海外でも対応できるということについては、絶対的な信頼があります。
でも、海外旅行の保険など、小さなもの。
法人の、海外に相当数の出張がある、などでなければのぞめません。
でも、あまり大きな会社だと、子会社や自社内で代理店がありますね。

損害保険もいいのですが、医者が医療訴訟にたいしてかける、損害賠償責任保険も、医療用は、扱っていなかったかと思います。

自動車保険は、等級がわるいものは、扱わなかったり、他社より保険料が高かったりするので、営業しにくかったりする面もあります。

ただ、以前、AIUは、支払がとてもスピーディーで、事故などの場合も、日本車の保険会社ではなかなか支払わない様な内容でも、「疑わしきは、払え。」で、スムーズに支払うということで、定評がありました。今もそうかのかどうかは、わかりません。

何の営業もですが、もちろん、たやすくはありません。
大丈夫でしょう、なんて、言える人がいるわけはありません。