プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在高校2年生です。
毎日楽しく学校に通い、充実した毎日をおくっています。

ですが、一つ大きな悩みがあります。
気がついたら、私は物事を話すときどもるようになっていました。

友達の前でも、家族の前でも、どもってしまいます。
上がり症でもありません。

うまくしゃべれないので、しゃべることがなんだか恥ずかしくなってしまいました。

改善方法など、あるのでしょうか?
あったら是非教えていただけるととても助かります。

A 回答 (8件)

私は物心ついた時からどもりです。

自分の名前も言えないことも何度もありました。沢山恥ずかしい思いもしました。私の四十年のどもり人生のなかで誇らしい事がありましたのでお伝えします。高校の時でした。専門学校への推薦入学を考えていました。先生に相談したところ、学年で二人しか推薦できないのに、学級委員も断り何も役員に付かない私には学校側は推薦できないと言われました。確かに私は吃りなので高校までの間に自分自身逃げることがうまくなり出来るだけ気がつかれないように生活してました。先生は私をただの消極的な生徒だと思っていたのかもしれません。そして、先生が出した課題が全校生徒の前で作文を発表しなさい。題名は今まで感銘をうけたことだぞ!何人か推薦希望者がいるから希望者皆に発表してもらう。との事でした。私は親に楽をさせたかったので推薦が確実に欲しかったので不思議と後退りしませんでした。それから毎日毎日読んで読んで読みまくりました。結果から言いますと、当日は大成功でいちどもどもりがでませんでした。先生もやればできるじゃないかと、誉めていただきました。無事に推薦をいただきました。

私たち吃りのある人は私は吃りだし、どうせ吃る。また吃る。恥ずかしい嫌だな億劫だな…喋りたくないな。と思う気持ちが脳と体に染み付いています。それを麻痺させるくらいに私はあのとき読みまくりました。正直、作文を読んでいたと言うより暗記していたから、すべらかにただ口から言葉がでた。と言う感覚でした。あのときの快感は今も忘れられません。

今はフロント業務をしています。相変わらず言葉に詰まります。ただ毎日あのときの事を思いだし、ありがとうございます、の一文字目の、あ、が詰まらないようお客様相手に実践してます。最近気が付いたのですが。あ 、た、でとくに吃りが出る私はベロに気を付けてます。意識しすぎて歯から離れなくなるみたいなので少し意識しながら離すようにすると、言葉が出やすいみたいです。
あとは、か、も言えない事が多いです。これは今も模索中です。

私は吃りは完全に遺伝で一生治らないと思っていました。しかし遺伝じゃないかも説があるだけで心がけ楽になり初めてその説を聞いたときは涙が溢れました。
不思議なんですが、歌では吃りは一度もでないんですよね。

歌うように喋れたら絶対に吃りとはサヨナラです。

私諦めません。

必ず克服します。

お互い頑張りましょ
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どもりというか滑舌が悪く話せないとつらいですね。


私も長い間悩まされました。

特に緊張した時に鳴る電話が怖かったです。
今は何とか回復しました。

早口言葉もやりましたしさまざまな方法を試しました。
トレーニングにより回復することは可能です。
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>うまくしゃべれないので、しゃべることがなんだか恥ずかしくなってしまいました。



どもりだすと人と話をするのがだんだん苦手になってきますよね。
どもり(吃音<キツオン>)は子供のころに発祥することが多いみたいですが、大人の人でも結構いるみたいです。

どもりは、トレーニングによって改善されることが分かっています。でも、根気はいります。

改善には、まず自分がどもっていることを認識する必要があるのですが、kuero19さんは認識しているようなので改善は早い方だと思います。

参考にですが、下記アドレスにいろいろ載っています。
http://whats-kitsuon.digiweb.jp/

アドレスは結構削除されやすいので、じっくり見たい方はお気に入りなどに入れておけばいいと思います。
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子供の頃、少しだけ吃音のあった時期があります。


私の場合は、漫画のセリフか何か(「し、しまった~」とか)を真似してるうちに癖になってしまったものですが、気をつけるようにしたら直りました。
だからきっと私にはその苦しみがちゃんとわかっていません。
そんな私の経験ですが、以前の職場にも吃音の方がいました。

その会社は、ある大手の関連子会社の地方支社で、現代社会では欠かせないあるサービスを常時提供するためのメンテナンスをしていました。
彼は現場担当筆頭で、たくさんの仕事を深夜早朝問わずこなし、時にオレ様な所を見せつつも周りへの気遣いも忘れない、世間からの親会社への評価のいくばくかは彼の肩にかかっている、外見を問わずカッコイイと思える人でした。(恋愛対象ではないです。)
その彼が吃音でした。
でも実は、彼の吃音にしばらく気が付かなかったのです。
私にとって、たまたま表面に現れているだけの些細なこと、だったのかな。
しばらく観察してみましたが、吃音のある人は気が弱い印象がありますが彼は自信家です。
しかし、リラックスしているときにも吃音は出てきます。
結局、彼に出ている症状の原因は知らないままやめたのですが、私に残ったのは「どもっていることで本人の価値は下がらないんだ。」という実感です。
頭ではわかっていましたが、実感できる事って少ないのでいい経験でした。

周りの目って気になりますが、他人はそれをあなたの特徴の一つくらいにしか思ってません。
気にしすぎず、自分らしく生きていかれればいいのに、って思います。
(そんなことを言ってる私もなかなか自分に自信が持てず、一杯悩んでますケド。)

でも、これでは回答にならないのできいた話を。
ともかく声を出す練習をしようと歌を習ったら、うっかり歌手になってしまった人や、
あがり症の克服ののため度胸づけに演劇を始めたら俳優になってしまった人がいて、
気が付いたら吃音も治っていたそうです。
気にし過ぎず、やりたいことをされていいんではないですか。

慰めや同情ではなく、自分に自信を持って!と言いたかったのでした。
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>気がついたら、私は物事を話すときどもるようになっていました。



気がついたらということは、途中でということでしょうか。

どもるということは、話すスピードが速くなっている方が多いようです。

話しやすい人などを見つけて、意識を相手に向けてゆっくり話すと会話をされたらいいと思います。
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変にどもりとか、つっかえのようにスムーズに話せない事を過剰に意識してしまうと余計な力が入ってしまうからね。


誰だって立て板に水のようには話してないんだよ。
同じ事を繰り返して話したり、話が停まったり、ギクシャクしたりする。それは普通なんです。貴方が特別なんじゃないという事。
そこは自覚しないとね。
たださ、貴方の場合は話したい事があって、それを伝えようとする時に一気に気持ち的にそれを押し出そうとしちゃうんだよね。
緊張は勿論ある。プラスしてあれを話そう、これを話そうという気持ちとか、上手く伝えようという気持ちとか、スピーディーに話していこうという気持ちとかね。
無意識で実はそれを一気凝縮して話そうとしてるのかもしれない。
ゆっくり焦らないで話をしていこうと肩の力を抜けば楽に話せる。
ゆっくりと言うのはスピードの事じゃなく丁寧にと言う意味。
大切なのは貴方の言葉が、意図が、相手にしっかり確実に届く事でしょ?届ける為に多少ゆっくり丁寧になっても良いんだよ。
そういう気持ちを楽にしてあげて相手と向かい合うと、段々ドモる事も減ってくるし、少し滞っても気にならなくなるんです。
相手も実はそんなに気にしてなかったりするからね。
恥ずかしい事なんて何も無いです。しっかり相手と誠実に向かい合って、丁寧に接していけば貴方の言葉はちゃんと伝わりますから☆
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私も、どもります。


気が弱いから、どもるんだと医者に聞きました。
だから、気を強く持て!!と…
確かに、自信がある時は、あまりどもらない気がします。
その人により、どんな時にどもるかで違いますが、小さな頃からどもる私としては、大きな声ではっきり本を読むとか、カラオケで歌いまくるとかも良かったよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

気が弱いわけではないと思うのですが、
考えてみれば、私は歌を歌うときはどもったことがありませんでした。

毎度誰かと話すときのみです。

常に気を強くもってみます!

お礼日時:2009/06/02 18:52

ゆっくり話す事を心がけると良いかと。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

親にも言われ、話すときは常に心がけているのですが
何も変化はありませんでした><

お礼日時:2009/06/02 18:50

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