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住宅ローンを借りるには保証会社の保証を受けなければならないと聞きました。
個人の保証人を立てれば保証会社を使わなくてもよいと思うのですが、それは駄目と言われました。
しかも保証会社の保証を個人の信用調査で受けられない場合もあると聞きます。
その上保証会社の保証を受けるには相当金額の保証料を払わないといけないとなっています。
理由を聞いても「規則だから」として教えてくれないのですが、何で保証会社の保証を受けなければならないのでしょうか。。

何か保証会社の丸儲けの様にも感じるのですが私の勘違いを教えて下さい。
(保証会社に関する別の質問を前後して書き込んでいます)

A 回答 (9件)

8割くらい準備はあるので残る2割と諸費用分といろいろモノイリ費用と予備費分だけであり、保証人も立てられるのです。

・・・・でしたら提案です。
 8割のうち5割と自己資金
 3割を借入銀行に預金 
 住宅ローンを購入金額のの50%を借入する。・・・連帯保証人と団信加入でできませんか。今は失業した時などの停止条件の補償などあると思いますので調べてみてはいかがでしょうか。
 ローンは元利金等ですと元金がなかなか減りません。途中ジャンプ返済すれば見た目の金利より低い金利に抑えられますのでローンシュミレーションを沢山してみるといいですよ。住宅も担保になるのに保証会社まで入れたくないと考えるのでしたらそのような方法もあると思うのです。ご主人の給与振込みの銀行にあたられて、保証会社付けなければならないというなら、別な銀行に窓口に、一考されてはいかがですか。
 同じ銀行でも相手によっては連帯保証人だけということもあるのです。私も昔は保証会社つけてといわれたこともあります。
貴方の希望にそう銀行を探してみられることをお勧めします。借入のためのお客は何処も歓迎です。ただ銀行の希望に沿うか貴方の希望を通せるかは交渉です。以外とこのあたりの交渉から学ぶこと多かったのです。新規の顧客・預金・借入・給与振込み・公共料金その他を一度に確保できるのですから、取引ない銀行には貴方は魅力的な顧客ですよ。
ただ、全部を1銀行にゆだねないことも銀行との付き合いの方法ですが。
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この回答へのお礼

No.7のa741さん 考え方を変えていろいろ試行錯誤するきっかけを頂けました。

当初の質問からずれてきてしまっていますが時間が経過し状況が変わり一応記してみます。

預金もして借金もする、は何かもったいない感じがするけど何かの時のために
手元にもお金を残しておきたいとの気持ちもあるし悶々。

身内ではないのですが、保証人でもよいが使わないお金があるものの預けても
金利が小さいので私に貸していただける方が居たとします。(実際借りられそうです)
ただし、明確に市中銀行を間に挟んでしっかり借りた返したの内容を明確にする
手段一案付きで頂きました。(他の人に持ちかけられたことがあるそうです。)

・ 私は1000万円(くらい)を借りる(諸費用、雑費、物件の足りない分を含めて十分です)
・ 私は借用書を書く(特に金利&期限を書くとかのことは話してませんが)
・ 私は東京スター銀行に私名義で口座を作りそのまま預ける
・ スターワン住宅ローンで借りる
です。
・ 通帳と印鑑は貸して頂いた方に預けてしまって良いかなと思っています。返済状況が
  打刻されるのかな?
 これは人道的とか税法上とか犯罪とかの観点で問題はあるのか無いのか?の疑問はあります。

一応期限は10年くらいをリミットにとは言われていますが、5年内外で返せそうに思います。
私もこの人の「信用」は絶対に壊したくない相手ですし。
このスターワン銀行の手数料はどうなのだろう、仕組みをまだ確認していません。
なお、住宅財形を行っている銀行と労金での仮の審査は問題ないとなっています、と
言うか頭金が半分以上あるとのことでこの審査も簡単なものでした。
(まだ物件も決まらず借入金額も決まって無いのでは明確には仮審査も出来ないそうですが)

「保証人」は抵抗有るけどあるお金を貸すほうが抵抗はないものなのかな?←そんなお金持ちになりたいものです。

お礼日時:2009/06/14 10:34

銀行の保証会社つきのローンは保証会社がついているということも含めて1つの商品なのでその商品について保証会社を利用しないというような選択肢はありません。

ですので、「規則だから」という返答なのでしょう。もしそれが不満の場合は保証会社をつけていない住宅ローンを検討することになると思います。
>保証会社の丸儲けの様にも感じるのですが
私の経験上はあまり儲かっているという話は聞きません。むしろ逆です。担保を処分した場合、ローン金額より安値になる場合が結構あるので当たり前のことなのかもしれません。
保証会社について書いてある記事も調べてみましたので参考にしてみてください
http://allabout.co.jp/house/housemoney/closeup/C …

http://minimagi777.blog84.fc2.com/blog-entry-3.h …
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質問者様の仰る保証会社を通さず、金利分を上乗せ・・・


というのは、フラット35などはそうではないですか?私はフラット35は検討しなかったのでわかりませんが、たしか保証料不要だと聞いた気がします。

バブル崩壊後の不況では金利を少なくして、借りやすくしないと銀行も商売になりません。
その安い金利の商品には保証会社の保証をつけて、要するに借りやすく見せかけないと商売にならないということでしょう。
前向きな回答ではないでしょうが、取り立てによって破産者や自殺者が増えてマスコミにでも叩かれたら銀行も一大事です。(支払わない債務者が悪いのにです)
そのためのワンクッションという見方もできます。

おそらく、私の回答では、質問者様は納得していただけ無いでしょうから、回答は今回で最後にしますね。
いずれにせよ、借りる側の方が立場が弱いのですから、従って借りるか従わず借りないかどちらかですよ。
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> 保証会社は約束した借金返済に滞りが無ければ保証料の丸儲けです。

しかし、借金返済が滞ったら一瞬立て替えるだけで取り立てにやってくるのでは単に銀行の仕事をしているだけに感じるのです。ならば保証料が必要でも銀行が負担し必要なら金利に上乗せするべきものと思います。

 理論上はその通りと思います。

> 「保証会社」が銀行とは別組織となって独立して存在している理由でも可です。

 Aさんに貸したB銀行が受取る金利X円、それを保証したB保証サービスの受取る保証料Y円。質問者様の言われるようにするとB銀行の利益(X+Y)円  かかる税金が違いますし、B銀行のOBの再就職先や使いのもにならない行員の行き先も減りますね。

この回答への補足

お金の貸し借り業務なのですから銀行が本来の業務として行うべきことを保証会社を立ち上げて本来不要な保証料なる手数料を取っている感じがします。論外な事業と思います。
借りる身としては受け入れざるを得ないのでしょうけど。
もっと前向きな「こんな意義があって銀行とは別体の保証会社が存在するんだ!!」といった回答を期待しています。

補足日時:2009/06/03 20:14
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不満なら保証人のみで補償会社の必要としない物件を探すべきです。


 単純に考えませんか。ここでいろいろ聞かれても保証会社入れないでいいとは、ならないのですから。私が購入する時もそのような物件がありました。4500万を15年元金均等で購入を申し入れたら毎月31万も支払えるのかと保証会社つきの物件を進められました。3年前でしたが、保証会社を指定されても拒否して15年ローンで全額借入で購入をしました。そこまでこぎ着けるには業者とも銀行とも時間をかけて話し合いをして問題点をクリアしています。(支払い能力・毎月の収入など)56歳で女独り身に返済は難しいと考えて業者も銀行も警戒もしましたが、まったくマンションとか変わりない銀行から全額借入でマンションを買っています。他銀と交渉して全額借入で購入できませんか。建物についている銀行は保証をとることをぜんていにしていること多いですよ。規則はそのマンションのTKローンだからでないですか。むしろ連帯保証人のみですむ銀行を探す方がよいのでないですか。以外とありますよ。融資してくれる銀行・私は団信付 4500万 15年ローン固定で2.3%ですが。71歳までに返せるか心配で保証会社つけたかったようですが。他銀を当ってください。決められた銀行でなくて購入はできると思います。ただ、こだわりすぎる銀行・・・危険感じませんか??みずほからは死んでも借りない。生き残れないほどひどい銀行でも借入者の整理をしても生き残るのが銀行です。この手間抜けるのが保証会社の存在ということもあります。
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この回答へのお礼

求める解は無いのだけど一番問いの趣旨を理解して頂けている回答と感じます。
保証会社を必須とせず保証人で対応していただける銀行はたぶん無いとも言われてしまい、世の中は昔とは違ってきたのかなとか感じていました。
探せば保証人で対応していただける会社はあるのかな。あまり無理に探すつもりも無いのですが、1つ2つ聞いてみようとも思います。
 住宅は高額とは言え、8割くらい準備はあるので残る2割と諸費用分といろいろモノイリ費用と予備費分だけであり、保証人も立てられるのです。

お礼日時:2009/06/03 20:13

No,3です。

質問者様は支払い能力の無い人間に保証人になってもらい、保証人が借金を肩代わりしてもらって、保証人が家庭崩壊しても保証人に対して、返済はしないという考えの方ですか?
そう言う方には銀行は貸せないということです。
金利の高い消費者金融にでも行ってください。という所でしょう。
保証会社の業務を銀行が行えばいいということは、保証料を銀行に支払えば納得するのですか?
違う業務を同系列の別会社を立ち上げて行うのは、よくあることです。
例えば商品販売の会社とその商品の取り付け工事に関わる業務は別会社にしているなど、
銀行と保証会社は別でも結局は提携してますから、同じようなものですから、保証会社の業務を銀行が行えば保証料を銀行に支払うことになるだけです。

この回答への補足

保証人は返す資力がなくても保証人を立てれば契約は成り立っています。これが現実です。
借りた人と保証人は死にモノ狂いで借金を返済しなさい、と銀行は夜逃げするまで追いかけてきたものです。
当人の大変さはともかくそれが正しいと思います。貸したものは誰かが返さなければならないは自明です。

ところが保証会社の存在の意義が不明です。
結局保証会社に保証金を支払っても返さなければならないなら、保証会社は何のために存在するのでしょうか。
銀行の別組織でしかないと感じます。
私が意図するところは審査した上で手数料をとって保証したからにはその借金をどこまでも保証会社が保証してください、なのです。
銀行は、貸し倒れリスクを含めて金利を決めているものです。サラ金もカード会社も同じです。

生命保険は約束した病気が発生しなければ掛け金は生命保険会社のマル儲けです。
しかし、病気になったら掛け金を超えて支払ってくれます。そのための保証料であり掛け金なのです。

保証会社は約束した借金返済に滞りが無ければ保証料の丸儲けです。
しかし、借金返済が滞ったら一瞬立て替えるだけで取り立てにやってくるのでは単に銀行の仕事をしているだけに感じるのです。
ならば保証料が必要でも銀行が負担し必要なら金利に上乗せするべきものと思います。
結局借金返済に滞っても保証料は儲けています。保証会社の存在意味がわからないのです。
「保証会社」が銀行とは別組織となって独立して存在している理由でも可です。

補足日時:2009/06/03 12:43
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なぜ、保証を受けなければいけないか?と聞かれたら、借金をするからです。

ローンを組まずに現金で支払えるお金持ちには保証会社にお金払う必要がありません。
なぜ、保証人は、個人ではいけないのか?と聞かれれば、何千万円という高いお金を普通の人は保証出来ないからです。
違う見方をすれば、あなたの何千万円もの借金を保証出来る位のお金持ちの知人がいれば高い金利で銀行から借りなくても良いでしょう。

保証会社のリスクといえば、取り立てをするのは、元金のみで、取り立てに掛かる人件費等の経費は取りませんし、100%回収出来る訳でも無いでしょう。
そのぶんを保証料で取っているかと思います。

この回答への補足

「何千万円という高いお金を普通の人は保証出来ないからです。」
日本にはいいんだか悪いんだか保証人という制度があります。
制度と言うより運用なのかも知れませんが。
人には支払い能力が無くても保証人にはなれてしまいます。
そして借り入れた人が払えないと保証人から取り立てを行います。
保証会社では、借り入れた人が支払えない場合、保証会社は建て替えはしますが、今度は銀行ではなくて保証会社の人が取り立てに来ます。
結局保証会社は自分が保証料を払っているのに保証になってないのです。
最初から保証会社の業務を借り入れた銀行が行えばよく、保証料なるものの意義がわからないのです。

補足日時:2009/06/03 00:59
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> 何か保証会社の丸儲けの様にも感じるのですが


保証会社は営利企業です。
だから儲けを追求するのは当然のことです。
それを不思議と思ってはきいけません。(笑)

> 勘違いを教えて下さい。
もしもの時は保証会社は銀行に対して契約した金額を支払います。
そして、その代償に得た求償権で債務者にその金額を請求します。
土地建物を抵当にとっているとはいえ、昨今の市況では土地等の価格は下がり、額面通り回収できないことも多いです。


マンションは買った直後に売っても、2~3割減の価格でしか売れないと言います。
その上価格が下がり傾向です。

例えば1年前に、頭金無しで5000万円のマンションを買った人がリストラにあって破産した。
この場合、通常でも3500万~4000万円、今の値下がりで3000万円ぐらい。
競売だとさらに2割程度下がるから2500万円程度。
返済は最初のうちは利子ばかりだから殆ど満額支払って回収はその半額程度に回収の手間と時間もお金も結構かかる。
儲けすぎるほど儲けているとは思わないですけどね。
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むしろ保証会社に保証させるほうが国際的には標準ではないでしょうか


(全世界とは言いませんが、先進国はリスクは原則として保険会社が
 請け負う)
個人に保証させる日本のシステムのほうが「異常」だと思います
日本はなんでもかんでも個人保証を要求します
・アパートを借りる
・病院へ入院
・会社へ入社
・融資を受ける
・大学へ入学
・奨学金を受ける
なんでもかんでもとにかく保証人ですから、
親戚・友人がいない人はたいへんな不利になります
(保証人になったせいで、まる裸になった人もたくさんいますから)
わたしは むしろ保証人など法律で禁止して保険会社などで
(当然有料で)リスク請負してもらう方式へ強制誘導
すべきだと思います
保証人になってもらった人へは精神的負い目を感じますしね

当該のローン会社は 個人の保証のあやうさ 等を考慮して
(むしろ良心的かも)個人保証は拒否しているのかと思います

この回答への補足

私の問いの文面が足りないのかも知れませんが保証会社のやることは結局、何の保証にもなっておらず単なる取立て屋に自分で保証料を払っている様に感じているのです。
リスクを保証会社は受け入れていないと感じています。
保証会社はどの様なリスクを受けているのでしょうか。

補足日時:2009/06/02 20:20
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