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江戸時代の貨幣価値について(質問番号4596458)の回答を拝見しました。
そのことに関わって、私の家にある古文書の中の言い回しでわからない部分があるので教えてください。
古文書の日付は「文化二年二月二十四日」です。
その中の一言に「大工手間飯代共 貳貫四百目」とあるのですが、
(1)「目」は「匁」と解釈してよいと思うのですが、「貫」とはどういう単位なのでしょうか。「一貫は何匁」なのでしょうか。それは、現在の「円」に換算していくらなのでしょうか。
(2)その古文書の中に「手間代銀六百目」とありますが、「銀」とは現在の「円」に換算すればいくらになるのでしょうか。
(3)その古文書の中に「手間代銀六百目 但シ貳百工也」という標記があるのですが、その「工」は、大工手間だと思うのですがいかがでしょうか。「貳百工」というのは、大工手間が延べ二百人分と考えてよいのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 貫も匁も本来は重さの単位です。

上方では銀を秤量貨幣として使っていたので、重さ=価値なんですね。下記のURLが参考になると思います。

参考URL:http://hirose-gawa.web.infoseek.co.jp/mame/kahei …
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この回答へのお礼

有り難うございました。
時代の生活感覚により違う部分もあり
一概に今の単位に合わせることの難しさも理解できました。

お礼日時:2009/06/05 10:38

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