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UVWとRSTの結線の、2線を入れ替えれば逆転する、ということは理解しているのですが、それでもトラブルが発生する事があります。
以前、逆転結線後にブレーカーを入れて、ショートした事もあります。(サーマルリレーつぶれました)そんなことあり得るでしょうか?

もう1点、逆転結線後に、止まってるのかと思う程めちゃくちゃスロー回転してるんですが、結線に問題あるのでしょうか?(R-W・S-V・T-Uと、結んでます)
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

普通は考えられないと思います。


1、考えられることはブレーカの二次側以降モータの端子部までの間に
  導電性異物が接触していた。
2、単相運転かと思われます。電磁開閉器の接点溶着等
  の疑いがあります。 各相の対地電圧の測定また、
相回転計での三相で正相の確認、モータ結線部の三相電圧確認を
してください。対地電圧確認ではS相は電圧がゼロボルトであることが
絶対条件です。ここに電圧が確認されたら接地が完全では
ありませんので接地工事を行なってください。
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この回答へのお礼

単相運転になった場合、回転方向が定まらないという、記述があったのですが、現状それはありません。スローですが方向は一定しています。
強弱があるのでしょうか?
モーター交換前、頻繁にサーマルリレーがトリップしていたので、電磁開閉器あやしいかもしれません。見てみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/05 04:56

逆転時のトラブル  


あります。正転から逆転のときマグネット接点でアークが出ますから
ショートとおなじです。インターロック接点などで同時に入らないなんていってますが効果ない時もしょっちゅうのことです。正逆のメカ的バーがある専用マグネットも市販されますがこれでもマグネット溶着も何度もみてます。大容量モーターならわずかでも間隔をあけることです。

逆転時にスロー運転?本来あり得ませんので逆転MGの接点接触不良で欠相しか考えられませんねえ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
マグネットスイッチ確認してみます。

お礼日時:2009/06/07 15:04

UVWとRSTと書かれているので、Y-Δ始動方式だと推定して回答します。

Y-Δ始動の結線は複雑なので、余程自信が無い限りは、モータ端子で結線を変えると間違いを起こしやすいので推奨できません。
Y-Δ始動器よりも更に上位の開閉器もしくは遮断器で、R相とT相を入れ替えるのが比較的無難だと思います。
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この回答へのお礼

すみません。RSTと書いたのは勘違いです。
モーターは3線しか出てないものなので、この場合スターデルタでは無い、ってことですよね?
上位での線入れ替えという部分参考になりました。

お礼日時:2009/06/05 04:42

こんにちは



>2線を入れ替えれば逆転する

 単相でしたら2線の入れ替えで逆転しますが
 三相モーターでもスターデルタ用の巻線ですので
 結線の方法を間違えると
>逆転結線後に、止まってるのかと思う程めちゃくちゃスロー回転・・

となります。

逆転用のマグネットswを使用されたのでしょうか?

でしたら逆転用のマグネットswのあとに始動用マグネットswを
接続しなければいけませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たぶんスターデルタでは無いと思います。
わかりにくい質問ですみませんでした。

お礼日時:2009/06/05 04:50

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