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 45歳機械設計エンジニアです。10年ほど前、勤務先でリストラ(工場閉鎖)にあい、技術系派遣会社を経て現職(正社員)に就き、3年になります。
 現職は、いわゆる「一品モノ」の製造装置設計製作会社で、「量産」を全く行っていない中小規模の企業のため、所属している設計セクションに顧客からの装置製造依頼がないと商品が作れず、売り上げが立たない業態です。
 昨今の不況で大手の設備投資需要が減っていますので、現在 製造現場では週休3~6日・設計では週休3~4日といった状態が半年ほど続いており、会社に出てきても具体的な仕事がなく、ヒマをもてあましている状態です。助成金は貰っているようなので、休業しても何割かの給与は出ているのですが、残業・賞与等一切ないため、年収が激減してしまいました。社内の雰囲気も悪くなり、心労のため心療内科を訪ねるようなありさまです。
 あと何ヶ月か現状を引きずれば、運転資金が枯渇して倒産の事態も免れないような気がしています。
 
 年齢・地域等の差はあると思いますが、同様の職種に就かれているエンジニアの皆様は、
 ・景気回復まで待つ
 ・新天地を探して転職する。
   ⇒エンジニアは継続する。
   ⇒別の職種にする。
 ・倒産するまで待ってそれから考える。
 ・考えながら倒産を待ち、新天地に移る。
 ・その他
 いろいろなやり方、考え方があると思うのですが、何がベストであるか、参考意見をお聞かせ願いたく、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

夫がエンジニアです。


過去に、不景気のために倒産やリストラで苦戦してやってまいりました。
経験から結論を言うならば、倒産待ちがお薦めです。
理由1・就職活動時、離職でその事情を説明するのと、倒産でと言うのでは印象が全く違う。
理由2・不景気なのはどこも同じなので、次の職が見つかるまで大変。
理由3・倒産のほうが雇用保険が有利。
理由4・倒産したなら、そこが景気の最悪期の可能性が高く、その後戻りに入ったところで職探しができる。

但し、今はネットのおかげで在職しながら転職先を探すのも有りじゃないですか。面接だって有り余る有給を使えば行けるでしょう?
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この回答へのお礼

ご親切な回答ありがとうございます。
まったくもってごもっともなご意見、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/06/04 12:41

いわゆる受注生産ですね。

 業態もありますが、お金のある業種(会社)を相手にしていますか。 
やり方次第で伸びる要素もあれば、取り扱う品物(品種)に社会的な需要の先行きはどうですか。
すなわち省エネ・環境事業に縁があるのは見込み捨てたものじゃない。
流通・建設・2次産業・家電は下降傾向かより厳しくなるかな。
でも特殊な分野では、相手もそれがなければやって行けないとか、同業社が少なければ有利です。

一時の景気の影響は皆がかぶっている。会社の体質的な面は否めないが、あなた自身が設計事務所を立ち上げて受注のめどを立てるくらいの馬力がなければ結果は損です。
従ってこの際にあらゆる勉強をされては如何ですか。友達つくりも情報源の一つですよ。
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この回答へのお礼

残念ながら、この先伸びる要素には欠けていると思われます。
10数年前ならともかく、現在は現行業種で独立するほどの気力がありません。
従いまして、アドバイスいただいた「あらゆる勉強」「友達作り」に注力し、しばし“忍”に徹するしかなさそうです。
貴重な御意見をありがとうございました。

お礼日時:2009/06/04 20:11

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