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ホワイトニングをしても神経を抜いた歯は白くならないと聞きましたが、本当でしょうか?
また、本当だった場合、それはなぜでしょうか?
神経を抜いても歯の成分は変わらないと思うのですが…。

A 回答 (1件)

神経が死んでしまっている場合、歯は徐々に変色してしまいます。

この変色は歯の内部(象牙質)の変色によるもので、表側から通常のホワイトニングをしても、ほとんど白くなりません。しかし神経がない歯でも下記のような方法で、白くすることができます。

1.ウォーキングブリーチ―歯の中にホワイトニング剤を入れて、1週間くらいかけて白くする方法です。
残念ながら現在では保険から外されてしまっていますが、数年前までは保険適用でしたので、一般の歯科医院でも取り扱っているところがあります。
費用は1本1万円程度です。

2.インターナルブリーチ(パワーブリーチ)―歯の裏に詰めてある樹脂をはずして、そこにホワイトニング剤を入れて、ライトやレーザーなどで白くする方法です。
現在ではホワイトニングではこの方法が一般的です。費用は1本1万円前後です。

 gooで「神経がない歯 ホワイトニング」で検索してみてください。
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この回答へのお礼

神経がない歯は徐々に変色するというのは初耳でした。
虫歯の治療で、神経を抜いたことがありますが、そんな説明はありませんでした。
変色してしまったものは外側からの漂白ではあまり効果がないんですね。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/05 20:48

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