プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんにちは。私は30歳の男性です。
 かれこれ10年近く続いている症状があります。
 起床後たいていそうなのですが、仕事の日は毎朝6:30に起きて職場で昼休み(日によって違いますが、11時~14時までの1時間)を取って横になるまでの間、体がとてつもなく重く、だるく、いつも疲れているような感じがします。午前中は、なんだか自分でも感情がないような感じです。すべて事務的にやっているような感じであまりしゃべりたくないという感じです…家族からは「なんか、朝怖いよ」と何度か言われたことがあります。確かに自分でもそう思います。1時間少し、電車を乗り継ぎ職場についてからはもうぐったりです。

 これでは仕事にならないと思い、起床後にコーヒーを一杯、8時半前、職場についてからまたコーヒーを一杯飲んでいます。
  それでも、眠くなる時はだいたい午前10時頃から眠くなり始め、その眠気は11時頃ピークになり、時々無意識の内に仕事中に眠ってしまったことがあり、以前職場の上司、先輩からかなり怒られたことが何度かあります。
 ところが、昼休みにランチを食べて(またこの時もコーヒーを飲みます)仮眠室で20~30分くらい横になると、別人のように元気になります。
 そして、また午後5~8時の間に夕食を食べ、再び20~30分くらい横になると更に目が覚め、頭もかなり回転するようになり元気になります。
 ランチ以後、夜は全く問題なく生活できているように思えるのですが、それと比較すると、午前中の自分はなんだか生きている心地がしないとすら思えます。 

 このような生活だと、濃いコーヒーを一日3,4杯飲まねばならず、時々お腹の調子も悪くなってしまいます。最近、そのために胃薬を職場に持って行くようになりました。
 また、朝食で何をどれだけ食べるかによって、この午前中のだるさ、重さ、眠さのコンディションが影響されます。
少しでも「食べ過ぎた」と思うと、これらの症状が更に重くなり、悪化します(例えばごはん2杯だと重すぎる、軽くそば、うどんなどなら、まだ軽い)。仕事の日はやはり少しでも食べないと体が持たないので、そばかうどんを少量食べるようにしています。
 なので、普段から可能なら午前中に何も食べたくない(食べてみないと、その後のコンディションが分からないため)という風に思うようになってしまいました。
 休日は朝10~11時くらいに起きることが多いですが、午前中は何も食べず、更にお昼ごはんも「また何か食べたらだるくなるのかな」と思うようになり、結局食べるのは午後4時前後になってしまうことが多いです。休日の食生活もかなり乱れてしまっています。平日、休日問わず、起きてからはじめの一食目に、何をどれだけ、何時頃食べればベストなコンディションになるのかわからないのです。

 今の職場にはちゃんと個人で休める仮眠室があるからなんとかもっているのですが、もし転職を考えたりした時のことを考えると、まともな社会生活が難しいという風に思えてしまうのです。
 これって、何か病気でしょうか?また、治るものなのでしょうか?
もし病院へ行くとしたら何科の先生に診てもらえばよいのでしょうか?

 長々とすみません。。こうしたことにお詳しい方、私と少し症状などが似ている方、いらっしゃいましたらご意見お願いいたします。

A 回答 (2件)

同じような症状がありました。


これは、朝ごはんだけでなく、生活全般を見直さないと改善しないです。また、改善までに最低でも数ヶ月、または数年単位で考える必要があります。

体格が細目ということなので、胃腸が弱いのではないかと思いました。
私も以前は朝は食欲がわかなくて気持ちが悪いので、軽めにしたり食べなかったりしました。
そして半端な時間にお腹がすくと、コーヒーやお菓子で調整していました。(これが症状悪化の原因でした。)

ビタミンやミネラル、タンパク質は、定期的な摂取をしないと、すぐ健康を維持できる量に足りなくなってしまいます。
食べなくても活動できるのは、体の筋肉や内臓を壊して栄養を取り出しているからで、これを日常的に続けていると、徐々に徐々に体がまいっていきます。
でも進行が少しずつなので、なかなか自覚しづらいです。

胃腸が気持ち悪いと、食べやすいもの(おにぎりやパン、ソバ、果物、お菓子など)ばかり選んでしまいがちですが、
消化酵素はタンパク質、亜鉛、ビタミンB群などから作られるそうなので、野菜、海藻類、肉、魚、豆類なども毎食しっかり食べる必要があります。
食欲がわかない人は、毎食の量を少なめにして、かわりに回数で補います。
働いていると難しいですが、豆やしらすなどをいっしょに炊き込んだ雑穀おにぎり、煮干、ゆで卵、プロテイン(糖分を含まないもの)、無調整の豆乳、ナッツ類などで調整します。
私は以前と比べてずいぶん朝も食べられるようになりました。

コーヒーや栄養ドリンク、お菓子、ジュースなど、カフェインや糖分を多く含むものは、血糖値を急上昇させて元気を無理やり出す作用があるので、頼る人が多いですが、
すい臓の慢性疲労、続いて自律神経の慢性疲労を招きます。
嗜好品はごくたまに少量楽しむものとし、食習慣を正すことが必要です。
睡眠時間が少なくても、症状は悪化します。

一般的に、低血糖には糖分の摂取がすすめられますが、これは昏睡一歩手前などの対処のためと考えたほうが良いです。
    • good
    • 14
この回答へのお礼

ご丁寧な回答、どうもありがとうございます。
 回答者様のご意見に、当てはまる点がいくつかあります。
 たしかに私は胃腸が弱いと思います。このような体調が長く続いていますので、仕事の日はコーヒーを一日最低3杯は飲まなければ眠気とだるさに耐えられません。
 私は、実は今ホテルで夜勤、泊まりがけの勤務(仮眠4時間が基本、時々5時間)が多く、勤務の形態上夜中起きていて朝5時に仮眠をとったり、一方では夕方7時に仮眠に入り夜中12時から朝9時まで勤務などといったとても変則的な生活週間を2年ほどしています。
 この変則的な生活習慣のせいもあるかとは思うのですが、今の仕事の前は普通に朝9時~夕方6時までという職場で2ほど働いていました。
 しかし、この時から既にもう今と同じ症状がでていました。
むしろ、このいわゆる一般的と思われる生活(勤務)習慣(朝から夕方まで)をしていた時の方が大変でした。
 この期間中の職場には仮眠室や横になれる場所すらろくになかったので、結局だるく体が重いまま朝から夕方まで毎日仕事をしていました。これはかなりしんどかったです。
 逆に、今の職場だと午後から夕方にかけて徐々にコンディションがよくなってくるので、一般的な朝から夕方までの勤務よりはこちらの方がよいかなとも思えてしまいます。本当に、午前中の自分とは別人のようにコンディションがよくなって来るのです。
 ですが、転職などを少し考えており、どうにか徐々にでも治していきたいと思っています。逆に、これを治さずにまた朝から夕方までの職場にちゃんと勤務できるのかどうか不安です。
 「すい臓の慢性疲労、自律神経の慢性疲労」という言葉も何か当てはまっているような気もします…
 参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/14 23:37

食事や運動不足と思われるのですがいかがですか?午前中のだるさは朝御飯や炭水化物の不足からくる低糖血症だと思います。

ランチを食べて横になると元気になるが普通です。ご近所でよく行かれる内科医でまず診てもらってください。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
食事は、先ほど書きましたように朝食はあまり食べられません(症状が悪化するので)。ですが、ランチと夕食は普通に食べられます。
 ちなみに、体格は細目だと思います。

最近は時間がないためあまりできていませんが、学生の時から30分くらいジョギングなどをしていました。でもこの症状はありました。。

 低糖血症というものについて調べてみます。
 やはり内科医に診てもらうのがよさそうですかね。
 
 回答者様は、何か薬や漢方などで状態がよくなるようなものをご存じですか?

 

補足日時:2009/06/08 03:28
    • good
    • 9
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/03/01 19:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!