プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30歳の未婚女性です。

4月半ばに乳がん検診を受けました。(マンモグラフィ&エコー&触診)
その結果、マンモグラフィで複数の石灰化が見つかり、またエコーでも左胸に怪しいのう胞が一つ見つかりました。良性の可能性が90%以上だが、念のため精密検査を受けたほうがよいとのことで、その後、総合病院で精密検査を受けています。

マンモグラフィも角度とかの問題で、結果が変わってくることがあるとのことで、まず、再度マンモグラフィとエコーを行いました。

すると、やはり複数の石灰化と複数ののう胞が見つかりました。

この時点での先生のご意見は、「良性の可能性が高いが、石灰化の分布がかなり派手なので、針生検をしたほうがよい」

とのことで、針生検をしました。

その結果は、「異常なし」でしたが、先生より、「もしかしたら、たまたまがん細胞があるところの細胞が採取されなかっただけかもしれないから、念には念を入れて、マンモトームをしましょう。それが今出来る最終の検査なので。マンモトームをして良性でも複数の石灰化があるので、結局は経過観察になりますが。」

と言われました。


そこで質問です。

(1)なぜガンだと確定できない診断をいくつも行うのでしょうか?異常が疑われた時点で、マンモトームをするということはできないのでしょうか?細胞診で異常なしの結果がでたにも関わらず、次の検査を薦められたことがよくわかりません。

(2)マンモトームをしても、100%確定診断ではないようですが、したほうがよいのでしょうか?

(3)もしガン細胞があった場合、ガンはどのくらいのスピードで進行するものなのでしょうか?やはり若いと早いのでしょうか?すでに、最初に異常が見つかった時点から2ヶ月近く経過しており、心配です。



もし、マンモトームで異常なしという診断後、数ヶ月後にガンがみつかったという方がいらっしゃいましたら、ご意見いただけると嬉しいです。
もちろん、その他の方からのご意見もお待ちしています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

本日マンモトームを受けてきた者です。

これまでの経緯は
自己診断でしこりを確認していた(数年前から、経過観察)
→最近人間ドックでマンモグラフィとエコーを受け、要精密検査となってしまった
→専門病院で再度マンモグラフィとエコー検査
→確認のためにマンモトーム

ご質問についてですが
1)なぜガンだと確定できない診断をいくつも行うのでしょうか?
私の感覚だと、マンモグラフィやエコーは癌を確定するものではなく、その疑いを調べるものだと思います。実際には、その組織を調べないと本当に癌かどうかは確定できないと思います。また、組織を調べる場合でも、針では一部を取って調べているわけで、全部をつぶさに調べているわけではありません。だから、自分の乳房の中に癌があるのかないのかの100%の確定できるかというと、そう白黒を簡単にできるものではないのではないでしょうか?
よくしこりの大きさも目安の一つになりますが、小さくても癌の性質によって診断が変わることもありますし、しこりのできる場所だとか、癌の診断にはいろいろな要素が判断材料になります。
疑わしい場合は、体に負担の少ない検査からはじめて、いろいろな検査から証拠を積み重ねて行き、診断をするのだと思います。だから、医師が必要だと思えばいろいろな検査を受けるのは仕方ないし、受けたほうが自分のためにも良いことだと思いますよ。

2)したほうがいいですね。そんなに痛くないですよ。注射我慢できますよね?その程度です。ちなみに私は同じ乳房で数か所同時に行いました。麻酔もしませんでした。

3)乳がんはゆっくりと成長します。もし今癌だとしても、早期であれば治る病気ですし、気になってから2カ月たったからと言って心配し過ぎなくてもいいと思います。だからと言ってもちろん過信は禁物ですけど、気持ちに余裕を持ってしっかりと検査をしてもらいましょう。私もそうです。もしも、すぐにでも処置が必要な状態なのであれば、そう診断されると思います。今は念入りに検査をして癌かどうかを見極める時期なのだと思って、医師に任せましょう。

私も検査の結果はこれから出るので正直不安ですが、こればかりは仕方がありません。また、今回は良性または経過観察と言われても、将来はわからないので、やはり定期的に検査は必要になって来ると思います。癌はできればなりたくありませんが、もし自分の体にあるなら、付き合っていくものなのかもしれませんね。

いろいろ不安なことがあると思いますが、知らないことが一番不安の種になると思います。癌に関する本や資料を手に取ってみてはいかがですか?私はネットよりも参考になりましたよ。
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(1)通常検査は侵襲の低い検査、つまり身体への負荷や負担、合併症の少ない検査から行っていくのがセオリーです。

これらを組み合わせて診断していきます。質問者さんの場合、ひょっとしたら悪性が出るかもという部分と、若いという要素が影響していると思います。細胞診で異常なしとでても安心しきれない何か引っかかるものがあるのかもしれません。担当医の直感でしかないでしょうけど。
(2)そうですね、拒否する理由がないなら。
(3)こればかりは癌の性質によりますから、採れてきた癌細胞次第となります。

この回答への補足

コメントいただき、ありがとうございます。
あれから、いろいろ乳がんに関する本も読み、マンモトームを行った方がよいことがわかってきました。ただ、受けた方がよいことはわかったのですが、マンモトームに関する不安はどんどん増してきてしまっています。

そこで、もしお分かりでしたら、教えていただきたく、追加で質問を投稿させていただきました。

(1)マンモトームは、一度(一日で)に両胸の検査を行えるのでしょうか?(ある方のサイトで、両方は無理でしたというコメントを読みました。)
(2)マンモグラフィ下で行う場合、検査中に何度も撮影をするようですが、そんなに何度も撮影して、被爆は大丈夫でしょうか?
(3)血液検査さえ、針を直視できないほどの臆病者なので、何十分もマンモトームをされている状態に自分自身耐えられるとは思えません。やはり、マンモトームとは血液や検査中の様子とか見えてしまったり、音が聞こえたりするのでしょうか?
(4)私の場合、エコーでの結果よりもマンモグラフィでの石灰化の方が明らかでした。しかし、確か昨日の先生の書類には、「エコー下マンモトーム」と記載されたあったように思います。石灰化をエコーで十分狙いを付けられるのでしょうか?(左は小さなしこりのようなものがあったようですが、右は石灰化のみで、特定の箇所がないようなことをおっしゃっていました。)


当日、先生にもお伺いしようとは思っていますが、心の準備として、わかる範囲で教えていただけると大変うれしく思います。
よろしくおねがいいたします。

補足日時:2009/06/09 10:33
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