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お世話になります。
私には、18歳の、韓国女性の知り合いが居ます。
今は釜山(韓国の南)に住んでますが、夏休みでソウルの方の実家に帰るそうです。
今日も電話しましたが、とても、聞けれないのですが。。

北朝鮮が戦争モドキ発言をしていますが、韓国内の空気は、どんなのでしょうか?士気が高まってるのですか?それともこのグローバルな時代に、ナンセンスだ、とテンションが下がってるのですか?

戦争協定が終わったら、韓国と戦争とか言ってますが、ただの脅しでしょうか?とても、話題に出せません。もしかしたら、攻められたら、国境から25kmくらいのところなので、もしかしたら、、、、、。
本人は、帰省だ~と元気いっぱいですが、何も言えませんでした。。

よろしくお願いします。
大事な友人が戦争で、、、なんて、この現代に有り得ないです。。。

A 回答 (5件)

そこが故郷であり、家族がいますから。


そこに行けないのであれば行けませんが、行けるのなら行くのが普通でしょ。たとえ危険であっても。

それから韓国の昔のアンケートで、「米軍が北朝鮮を攻撃したらどうするか」の問いに、「北朝鮮を助けて米軍を攻撃する」がトップでした。
在日米軍もありますから、米軍を攻撃するなら同時に日本も攻撃するんでしょね…

というわけで、もしかすればあなたの友達は将来の北朝鮮兵士( 従軍カンゴフ )かもしれませんねー。

とま、下の回答者さんたちの多くが北朝鮮側から攻撃する可能性は低いという趣旨の回答をしてますが、北朝鮮側に攻撃の意志がなくとも、米日韓英には攻撃意志がマンマンと有りロシアもこちら側に立つようなそぶり。
米日韓英は北を戦争・紛争に引き入れるつもりですから、当然北側も応戦するかミサイル撃つか毒ガス流すか特殊作戦を展開するかしなければなりませんわね。
その時に備え、ロシアは毎度毎度の漁夫の利作戦。今度はどのようにして漁夫の利を得ますかね。

中国が参戦するかどうかですが、北朝鮮側に付くのであれば形態としては米中戦になるわけで、となると将来は再び米中冷戦構造に逆戻りですから、日本は安心する、と。韓国も発展する、と。
昔の朝鮮戦争の後に中国は数十年閉じ込められましたから、再び●冷戦●状にはなりたくないでしょから、中国参戦はないとすれば、北朝鮮は所有の核兵器を使用しますわね。

北の体制は軍部に威信があるかどうかで維持できるかできないかが決定されますので、昔は中国軍陸上兵力の威信をバックに自慢してられましたが、米中韓日の融和路線で危機感を持っていたのは北朝鮮も同様。
国自体の独立維持と、国内の政権体制維持のためには、

1.中国が米国とその走狗達と敵対関係である、か
2.北朝鮮自身が圧倒的な武力を持っている、か

のどちらかで、国の独立と、国内体制の維持が可能となります。
北朝鮮の核・ミサイル開発は、2を発展させ、同時に美味くいけば1も実現できます。

国連安保理で米中露日韓英仏の協議がほぼ終結した模様ですが、この決着の様子は「中国がギリギリ中立の線を保った」といった立場でしょか。
米中日韓英仏と北朝鮮の中間。なので1にはまだなってなく、将来の戦争時の中国自身の振る舞いでそれが決定される、と。

まあですが、北朝鮮船舶の臨検は「強制」であれ「要求」であれ「要望」であれ、実施するつもりなんでしょから(ソマリア沖などで)、北側から攻撃でもかけないと北にとっては恥辱のきわまりとなりそうです。
それから北朝鮮の計画としては、核兵器の第3国輸出も視野に入れての核開発らしいですね。海上臨検は必須の事態になってまいりました。米英の最も恐れるのが、北朝鮮からの核ミサイル攻撃ではなくて、北朝鮮から流れた核をテロリストが米国内で使用するという点ですから。
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 北朝鮮の軍の実態を知れば、北朝鮮からの侵攻はほとんどありえないことが分かります。



 北朝鮮の軍備は、現在非常に偏っています。海軍・空軍の軍備更新費用を削って、ミサイル開発・配備と核兵器開発にのみ投資しています。
 ミサイル・核兵器以外の戦力は、陸上戦力以外は極めて低くなっていますから、心配する必要は、まずないでしょう。

 本気で対外戦争をするなら、自国上空の制空権を確保しなければいけませんが、北朝鮮には全くできません。アメリカに数日で制空権を奪われたイラク(石油代金があったので、空軍力はそこそこあった。)と比べても、相当レベルが低くなってしまっています。

 北朝鮮の核開発は、
1、対アメリカの北朝鮮侵攻に対する抑止力
2、金正日の後継者の地位に息子をつけること

 の二点にあるものと考えます。

1、について
 政権交代のある国民国家では、政治家にとって国益=国民の利益が第一であるはずです。(日本では、官僚が省益を第一にしたり、自衛隊制服組には、制服組益を第一にしたり、政治屋が政治権力を第一にしたりしていますが。)

 しかし、北朝鮮の場合、国益=国民の利益を考えるという発想そのものが存在しません。もし、そういう考え方があれば、ミサイル技術開発や核兵器開発に多額の投資をする前に、飢え死にしそうな国民経済の建て直しを図ります。しかし、現在、北朝鮮と言う国家組織は、『金正日を生存させる』という目的のために存在している「道具」です。
 金正日の現在の目的は、北朝鮮国家組織と言う道具を使って、自分の安全を脅かす危険をなくすと言うことです。
 国内は、軍と警察を完全に支配し、No.2を粛清し続けることで、安全になっていますし、自分の目も行き届きます。
 ですから、今は対外的な危険の排除を目指しています。

 他国が朝鮮内で行う小規模なテロに対しては、既に手は打っているでしょうが、外からの大規模な電撃作戦にだけは、対応できません。

 アメリカは、1989年5万人以上の兵力でパナマを電撃侵攻して独裁者ノリエガ将軍を逮捕し、アメリカの刑務所に終身刑でぶち込んでしまいました。フセイン大統領がいるといわれた場所には、市民が回りにいようと巡航ミサイルを撃ち込んでいます。
 リビアやキューバ、イランに対する電撃作戦も計画したりしています。

 大韓航空機爆破ではアメリカ国民が死んでいますし、米ドル偽札製造や覚せい剤製造密輸の罪もあり、アメリカ政府はいつでも金正日をアメリカの国内法で裁くことが可能です。
 ですから、大韓航空機爆破やラングーン爆弾事件・外国人拉致などを指示した本人である金正日は、アメリカが自分に対してそのような行動をとる可能性を現実のものとして捉えています。
 
 具体的に、金正日が恐れているのは、第一に在日米軍です。ノドンの配備で、日本にある北朝鮮を攻撃できる軍事基地=在日米軍基地を叩く体制ができました。
 
 日本を飛び越えて、人工衛星を打ち上げることのできる大陸間弾道弾技術というのは、中小国の必要性を超えており、北朝鮮程度の国家の防衛力を本当に考えるなら、普通は旧式の在来兵器の改修・改善に重点を置くべきです。
 ところが、金正日はアメリカ本土を直接核攻撃できる技術だけに開発資金を投入しているのですから、戦いに勝つことを目指していません。攻められないための抑止力に絞っています。

 全体として、北朝鮮の防衛力は国力低下に伴って、相対的に年々低下しており、軍事資金はミサイルと核兵器に集中投下されていると見るしかありません。
 つまり、アメリカ以外の国からの軍事侵攻はないとみて、自国の防衛力を削ってでもアメリカとの交渉カードとなる『アメリカに直接届く核ミサイル』開発と『米軍基地を叩くことのできるミサイル』実戦配備に集中しています。

 金正日はアメリカが怖い。だから自分に使える道具の能力全てを使って、それに備えているというのが実態です。

2、について
 金正日は、30代のころから公安・謀略部門を掌握、父親の政権内部で実力者としての地位を確立していました。ところが金正日の息子は、自由に動かすことのできる実働部隊を現在は持っていません。
 私はこの点から、金正日が死んだあとは、北朝鮮の政権は集団指導体制となり、息子たちは政治から外されるのではないかと考えていました。
 去年、金正日は病気で倒れ、政権移譲をするための基盤となる、「自分の意思通り動く子飼いの部隊を、息子が自分で育成する」時間がない状態になったと判断したのではないかと思っています。
 核兵器のパスワードなら、手足として動く部下を作り上げる時間や人心掌握能力に関係なく、金正日から口頭で伝えるだけで「力」を相続することができます。(ある意味、脆いものですが。)

 ですから、北朝鮮からの侵攻を危惧するような状況ではありません。
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>大事な友人が戦争で、、、なんて、この現代に有り得ないです。

。。

99%有り得ないですね。
韓国に住んでいる方の考えは、実際には何があってもそこが祖国ですし、どうしようもないので、いちいち気にしないというのが本音でしょうね。

北朝鮮の内情から申しますと、90年代初頭から始まった配給制度崩壊により、当時多くの子供、お年寄りが餓死や病気にて亡くなりました。北朝鮮の人民軍入隊年齢は18歳からですから、これから入隊する兵士は配給崩壊の厳しい時代を生き抜いてきた数少ない若者達です。当然兵士の絶対数が足りませんので、兵役対象以外の一般人民への思想強化が必要となるわけです。そのため米国、韓国、日本等仮想敵国への挑発により体制を維持する事が、人民の不満を外に向ける最善策となるわけですね。

韓国を含めた周辺諸国は、もし北朝鮮側が挑発を超えた武力行為などの行動を起こした場合、一騎に体制を崩壊させる事ができる口実ができますので、やるならやってみろという構えでいるのが本音でしょう。
おっしゃるように一般市民はこのグローバルな時代にナンセンスだとテンションが下がりっぱなしでしょうね。
そんなことより、韓国と北朝鮮一緒にワールドカップへ行こうと盛り上がっているのが現状です。
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北朝鮮の目的は日本の金です。


韓国と争うことも、日本に攻撃することも考えられません。
日本のマスコミは騒ぎすぎです。
北朝鮮のような弱小国に戦争をする余力などありません。
せいぜい何億もするミサイルを海に捨てるか、核実験くらいしかできません。
それも中国の援助でかろうじて持っているだけの状態です。
それでもアメリカへの盾という中国の思惑が無くならない内は北朝鮮は存続し続けますし、韓国と戦うことはないでしょう。
最終目的が日本からの援助なんですから、日本への攻撃もありえません。

そのうち北朝鮮はアメリカと和解して、日本に支援するよう韓国・北朝鮮・アメリカが圧力をかけてきますよ。
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実は、朝鮮戦争というのは終わっていません。

あくまで「休戦」している状態なのです。そもそも両国関係が雪解けになったのはここ10年くらいの出来事です。かつては、北朝鮮の特殊部隊が韓国大統領暗殺を狙ってソウルの大統領府を襲撃したこともあります。外国で爆弾テロをしたり、旅客機を爆破したこともあります。

だから日本と違ってそのへんは非常に冷静です。南北交渉で北朝鮮の代表が「ソウルが火の海になる」と発言しました。韓国代表が「それは宣戦布告か!」と切り返し、北朝鮮代表は黙りました。
国境地帯で銃撃戦が起きるなんてある時代までは日常茶飯事でした。板門店で北朝鮮兵士が米兵に殴りかかりそこからケンカになって死者が出たこともあります。死者が出るほどのケンカをケンカというかどうかわかりませんが。
ともかく、朝鮮戦争停戦からソウルオリンピックあたりまでの両国の血なまぐさい事件の数々を思えばここ数年の北朝鮮の脅しなんてのは「銃撃しないんだからたいしたことではない」くらいのもんです。
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