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歩き方や体格での判断ですが、1歳くらいの少しヨチヨチ歩きの子どもが、
「下ってくる」エスカレーターに向かってひとりで歩いていき、
下りエスカレーターを上っていこうとしました。
親は、少し離れたところにいて、子どもがエスカレータに向かって歩きだしてから気がついた様子。
エスカレーターは空いていて、下ってくる人(大人)が子どものところに辿りつくまでに10秒くらいはかかったと思います。
そして、その人が、よろめきながらも子どもをなんとか抱き上げてぎりぎりで事なきを得ました。
ちょうど、そのタイミングで母親と祖母らしき人がやってきました。
普通だったら、気がついた時点で猛然と走ってくるのが当たり前だと思います、
でもその母親は歩いて子どものところまでやってきました。
助けてくれた人に何かをひと言言ったあと、(おそらくお礼)
子どもに「言うこと聞かないからでしょ!!!」と大きな声で叱りつけていました。
(当然、子どもは驚いて大泣き)

以上の出来事があり、
私は子育ての経験がないので分からないことが多いですが、
この光景を見てなぜだかとても「怒り」がわいたのです。
子どもが、母親から離れてエスカレータのところまで行き、
さらにエスカレータに登って(逆走して)しまうその一連の動きは
一瞬の出来事には見えませんでした。

エスカレーターの手前にきたときに、走ってきてやめさせることだってできたはずだし、
登って(逆走して)いるときだって親たちが「すごく慌てている」様子がなかったし、
(その大人の人が助けるまでも、結構な時間に感じた)
いけないことをした子どもを叱ることももちろん必要だと思うけど、
この事態を引き起こしたのは保護者の責任もあると思うんです。

あんな小さな手指や足は、一歩間違えたら簡単に巻き込まれてしまうと思います。
(助けられたのも、かなりぎりぎりで危なかったです)
運良く、怪我もなく無事だったから本当によかったです。

長くなりましたが、このような場合、
みなさんだったらどのように対処されますか?
お子さんがいる方に、特に意見を伺いたいです。

その光景を見たときは、とても怒りを感じていましたが
その後ずっと気になってしまって、
一体何が正しいのだろうと思う次第です。

上記の文章が、主観ばかりで申し訳ないですが
私にはその母親たちの本当の心のうちが分かるすべもないので、回答いただければ幸いです。

A 回答 (8件)

大声で子どもを叱ったのは、自分が目を放してしまったことへのうしろめたさからでしょうね。



走らなかった理由は、実は妊婦だったとか、足が悪いとか、身体が重いとか、めんどくさがりとか?
こどもがエスカレーターに近づくのが、初めてではなかったのかもしれませんね。
毎回すぐそばまで行き、でも足を踏み入れることはなかったのではないでしょうか。
さすがにヨチヨチ歩きで、下りエスカレーターはのぼれないでしょう。
実際、間に合ったとありますが、エスカレーターに足を踏み入れてはいなかったのでは?

私ならヒヤっとしてダッシュで抱きかかえに行きますが、でもこどもって本当に目が離せず、買い物もできなくて大変なんですよね・・・。
苦労もわかります。

ところで質問者様はどこからその一連のできごとを見ていらっしゃったのですかね?
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この回答へのお礼

保護者たちが走らなかった理由は、色々考えられますね。
エスカレータに近づいたことだって、今回が初めてではなかったかもしれない。
いつもは側に行くだけで、まさか登ると思わなかった。
色んなことが想像されますが、すべては本人たちにしか分からないことです。

確かに、小さいお子さんはとても動き回るし、
なんでも触ってみるし、次の行動が予測できなかたりするし、
とても大変だと思います。

私は、おおよそですがエスカレータから30m?ほど離れたところを歩いていて目撃しました。

お礼日時:2009/06/17 17:16

想像ですが・・・



祖母に見えた人は、母親からみて義母で、
「私が見とくから、買い物しておいで」
なんて言っておきながら、孫から目を離す。
母親も義母に文句を言うわけにも行かず、
目の前で、あからさまな心配顔をするわけにもいかず、
子供を叱るしかない・・・
もしそこで大げさに心配し、走って子供を抱きかかえても、
「そんなに、過保護にしなくても」なんて言われてしまう。
そんな事が今まで何回も繰り返していたなら、
今回のような母親の態度になっても、
仕方がないかな?

あくまでも想像ですけどね。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を拝見して、私もいろいろ「想像」してみました。
今回のようなことが、今までも何度かあったなら
「慣れて」しまっていたのかもしれない。
いつも、何事も起きないのが「当然」になってしまったのかもしれない。
猛然とダッシュでもしようものなら、
「また大げさな」って言われちゃうのかもしれない。
人の事情は、その人にしか分かりませんよね。

お礼日時:2009/06/17 17:09

慣れてしまっていたのではないでしょうか。

むしろ祖母はその母親を叱って、孫の心配をしなかったことが不思議です。

話はかわりますが友人の二男は、やんちゃでベッドでジャンプをしていて顔から落ちました。友人(母親)は「だから危ないっていったでしょ」といって叱りましたが私がびっくりするくらい普通なんです。歯が折れたんじゃないかと思うくらい顔面からすごい音をさせて落ちたんですから。
友人ながら、母親は強し、けど慣れっておそろしいと思いました。一歩間違えれば首をおかしくしたかもしれません。血相をかかえて騒ぐ親がいいとは思いませんが、その家庭や人で子供への対応は様々です。

ご質問の場合も、いつもエスカレーター付近でぼぉっとしてしまう子供かもしれませんし、子供が多少危ない目にあってもそれほど危機感を持たない方なのかもしれません。
ただ、エスカレーターでの事故を想像できなかったのでしょう。
こんな親で、子供に怒ったところで子供は何が悪いのかが分からずびっくりして泣くだけです。まったく怒る意味がありません。何が悪いのかわからないんですから。

ずっと手をつないでいる、ずっと子供の行動を神経質にみているのは大変なことだと思います。ですが、それはいいわけにはなりません。失敗して覚えることもありますが質問者様の心配されているように、失敗しては取り返しのつかないこともあります。
単に大丈夫だと思っていた、ではすまないことも。この母親はそれが理解できていなかったのではないですかね。。
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この回答へのお礼

そうですね、みなさんの回答を読ませていただき、
その親はきっと「慣れ」てしまっているのかなと思いました。
そして、エスカレータにひとりで近づくことも、今までもあったのかもしれない。
登ったことだってあったかもしれない、そして、そのたびに何事もなかったから
今回も、何事もあるはずがない、というスタンスでいたら
ああいう対応になるかもしれない。
でも、もしも、万が一、指や足を巻き込まれて
大怪我をしたらどうするんだろう。
いつもやっていたことで、運悪く事故が起こったときは
今回と同じように、「また言うこと聞かないからこうなったんでしょ!」と
子どもを叱り付けるんだろうか・・・
そう思ったら、少しだけ悲しくなりました。

回答をありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 17:05

>みなさんだったらどのように対処されますか?



子どもと手をつなぎ決して離しません。
もし振りほどかれたら走って駆け寄り抱き上げる。

その上で、論点を逸脱するところもありますが、考察を加えてお答えしたいと思います。

親それぞれに「精神力」という個々の器をもっています。注意力と集中力のことです。
学校で勉強をしていた時と同じです。勉強の姿勢や成績にも、ひとりひとり差があったでしょう?
学校の勉学が、自分の育児に変わっただけと考えてみてください。
続かない人は続かないし、不注意な人は不注意。
努力をしても、その人のもつ力量以上の仕事はできないのです。
卒業まで全てのテストで生徒全員が100点を取り続けることはできませんよね。
全てを万能にこなし、ノーミスで満点の成績と、そこまでなれなくても、卒業は認められるわけです。
人間的に魅力的な生徒なんだけれども、学業では集中力も悪く不注意でミスだらけ、なんてことも普通です。
親たちも、それと同じようなものだと考えています。
ミスや不注意だらけでも、悪人や悪い親とは限りません。
良い親かどうかは、子供本人だけが20年かけて判断することですね。

子どもへの注意力と集中力を、一日に30分持続しただけで疲れてしまう親もいれば、
毎日12時間持続しても大丈夫な人もいる。
1ヶ月ほど育児を続けただけで、もう投げ出したくなる人もいるし、
何人もの子供を産んでは、10年続けて小さな子供に注意を払っても、子供への集中力を保てる人もいます。
目を放す、手を放す、そのタイミングと程度は、人それぞれの力量です。

あなたが育ってきた子ども時代も同じですね。
べんきょうがんばるぞ、と思って小学一年生として入学する。
でも、そのうち毎日の宿題や授業がおっくうになったり、難しくなる。
学年があがり、100点取ろうと思って勉強しても、なかなかとれなくなるのと同じで。
親の振る舞いの理想と限界も、能力により、個人個人で違います。
子育てをしたら自分のそれが経験できます。
手を放したくなくても、どうしようもなく放しちゃう、
自分がエスカレータ前で手を放すような親になるだなんて思わなかった、
って思いながら過ごしている親も、たくさんいるってことです。

具体的にですが、エスカレータで子どもが抱き上げられた瞬間からは、
子供を守る目的での、猛然と走る必要性は、親にはもう発生しない。
かえって、危機回避が済んだ場面にも関わらず、やみくもに走りだし慌てる親は、
いざというとき応急処置も出来ずに取り乱す等、他の不都合があったりする。
そういう時、子供は、親が慌てたり怖がったりする様子を感じ取り、
恐怖を増長させトラウマになったり、臆病や気弱な性格になりやすいです。
質問文の親御さんが冷静に歩いて近寄った点については、
怪我をしなかった結果を前提に言うと、教育上はデメリットばかりではありません。

その次に、助けてくれた他人への礼儀をつくす目的で、
走って駆け寄るか、ということに焦点をあわせてみますが。
1歳の子供とぶつからないように通ったり、降りるときに抱き上げる、という作業は、
(育児経験によって、私には難しいことではないと感じます)
大人にとってハイリスクや勇気を伴うことではないと思います。
私がエスカレータで子どもを抱きあげる側だったら、
「ここはあぶないから降りるついでにだっこしてあげよう」程度の認識です。

例えば、
車道に飛び出した知らない子がトラックに轢かれそう、それを走って助けに行く、とか、
濁流に溺れた知らない子を助けようと川に飛び込む、などとは、分けて考えます。
こういう、助ける側の命にかかわる救助を受けた時には、きちんと場を設けて謝礼をすればよい。

助けた大人に駆け寄ってぺこぺこするのが、良い親とか良くできた親だとは限らない。
親の役目は、子どもの為にあるもので、よその大人のためではないので。
危険な目に遭わせたことを、子どもに対してまず平謝りすること。
それができている親をみたら、たとえ手を放して危ない目に合わせても、
ああ良くできた親だな、と断言できます。きっといい子にそだつ、と。

で、しかしながら、最後に「言うこときかないからでしょ!」は論外。
そのセリフは、なんでも人のせいにする人間を育てる方法ですね。
横から「手を放すからでしょ!」とその親に言ってやれば良い。
その怒鳴り方では、どうも、いい子に育ちそうにはない。

もし私が子供を抱きあげる側だったとしても、
この親は無責任で最低だ、こんな親に育てられているこの子は可哀そう、
ということまでは、思わないですよ。
自分が助けることができて「セーフ」と嬉しく思うだけです。
重大事故一件は氷山の一角で、
その裾野には何十万件という「間一髪」があるのが当然で、
百何万という子どもが毎年生まれ育つ。
いちいち目くじらたてていたら、心が怒りでいっぱいになり、誰も助けてあげられません。
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この回答へのお礼

大変詳しく書いてくださり、ありがとうございます。

「精神力と言う個々の器」「人それぞれの力量」、なるほどと思いました。
何かがあれば、「こうすべき」
何かが起こってから、「こうするべきだった」
それに対応・応用できるかどうかというのも、個性といえばそうですね。


今回、子どもを助けた女性は初老で
子どもをしっかりと抱きかかえて助けたわけではなく、
子どもを抱えようとしたけれど思うようにいかず、
子どもといっしょによろめきエスカレータ上で倒れながら「なんとか」助けたという状況でした。
(そういう意味では、ハイリスクであったかもしれません)
子どもも女性も無事だからよかったですが、
子どもも女性も怪我を負っていた可能性も高かった出来事だったので、
余計に、その後の親の対応に怒りを感じてしまいました。

>自分が助けることができて「セーフ」と嬉しく思うだけです。

状況が違っていたら、私も、こう思ったとおもいます。

お礼日時:2009/06/17 17:00

あまりにタイムリーな話題なので、思わず書いてしまいましたが


私の住む地方で、まさに質問にあることが現実となり
女児が指を切断するという痛ましい事故が起きています。
何でも、エスカレーターのベルトの引き込み口に環状に取り付けてあるゴム製の安全装置と
ベルトの間のほんの数ミリの隙間に、指を挟めての事故だそうで
その子供の母親は、携帯売り場の店員と話し中だったそうです。

小さな我が子から目を離す親が悪い。
それでも事故は一瞬にして起きます。
質問者さんが目にした光景は、大人二人が付き添っていたなら
どちらか一人が子供をみていることも出来たでしょうに
それすらしていなかったのは、似たもの親子なのでしょう。
こんな危機管理のない大人がいるから、小さな子供が犠牲になる事故が
後を絶たないのだと痛切に感じます。
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この回答へのお礼

その、事故にあったお子さんのお母さんも、
まさか一瞬のそのすきに、自分の子どもがそんな事態になるとは思いもしなかったと思います。
もしもそれが私であっても、まさかと思うはずです。
今回の、私が見た一件も、母親も祖母もまさかと思っていたはずです。
偶然目撃した私も、「まさか登りはしないだろう・・・」と思っていたら
そう思った瞬間には、もう子どもはエスカレータの上にいたんです。
「だめ」と言ったって、まだあまり理解できない年齢だったら尚更、こういう子どもの行動は親が見てやり制止しなければならないと思います。
しかも、母親・祖母と大人がふたりもついていながら
このような事態が起こること自体が、まずあってはならないことだと思います。
今回は、無事だったからよかったですが、
何かあってから「知る」のでは遅すぎるのですよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 16:44

1歳3ヶ月の娘が居ます。


多分、その子と同じくらいの感じでしょうか?
当然私だったら、ダッシュで追いかけますよ。
そして本当に、感謝と平謝りします。
その前に、そんなに距離が離れる事がありませんが・・・。

子供って親が思っているより、動きが早くて一瞬で視界から
消える時があるんです。
それにまだ危険を自分ではわからないので、何をするか本当に怖い時期です。
なので外に出た時には、こっちが汗だくでぐったりする位追いかけてる状態です。
でも同じような月齢の子でも、スーパーなどのプレイルームに
ここで遊んでてね!と置いて買い物に行っちゃう親もいます。
当然子供は飽きて、プレイルームから(裸足のままとか)出て行こうと
する子もいて、こっちが大丈夫か?とヒヤヒヤしてしまいます。
全然知らない子なんですが、心配でこちらがその場から動けない事もありました^^;

その親御さんの心理はわかりませんが、単に買い物に夢中になり
放置をしていたのかな?と思います。
特にエスカレーターとかの側って普通だったら、ちゃんと手を繋いでたって
急にスポッと抜けちゃう事もあるので更に注意をします。
子供の事故って、親の不注意の事故って多いんですよね。
もちろん、全部が全部防げる訳ではないと思いますが、いつ何処で
何が起きるかわからないから守ってあげるという、親としての役割だけはちゃんと
果たして欲しいと思いますよね。
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この回答へのお礼

私には子育ての経験がありませんが、
友人や知人の子どもと会うと、とてもよく動き回って
次の行動が予測できなくて、本当に親って大変だな、一瞬だって目が離せないんだなと思うので
24時間ずっと近くにいれば、一瞬で視界からいなくなってしまって、
その間に何かが起きてしまうこともあると思います。
でも、そんなときにどう行動するか、その後の対応をどうするかもとても大事だなと思います。
自分のため、周りの人のため、何より自分ではできることが少ない子どものために・・・

猛然と走ってきたから、子どもを想っている。
歩いてきたから、子どもを大切に思っていない、ということでもないんですが、
すべての流れを見ていて、なんだか大切な「危機感」が抜けているというか
そういう印象を持ちました。

お礼日時:2009/06/17 16:33

双子1歳4か月の母親です。



信じられませんねぇ。

双子の為私一人の時は子供が二人。絶対に手を放しません。

この前すごくすごくすごく広い芝生の公園に行きました。
初めてでした。
こんなにも広い芝生なら自由にさせてやろうと思いました。
双子2組と夫婦2組。子供ひとりに大人ひとり付ける状態
それでも私は兄を見てたのに、いつの間にが主人も兄を見てて
弟がいつの間にか視界から消えていました。
ですが、絶対車の通らないすっごい広い芝生だけのところですから
見渡せばすぐに見つかりましたが、とてもとても焦りました。
と同時に自分を責めました。初めての事でいつの間にか
話しこんでいたりすると、こう言うこともあるのかと身を持って経験し
尚更どんな場所でも自由に歩かせる事はしまいと心に決めています。

ましてエレベーターでも私は近づかせないのに、エスカレーターがある場所で手をつながないこと自体が信じられないほどです。
大人しい子なら手をつながなくても傍にいるかもしれない。
それはわかりませんが、
エスカレーターに近づいた時点で、大きな声で叫びなんとか阻止し
走って行くに決まってます。

ですが、それは一般と言うか私の気持ち。

ではその人の気持ちを想像してみましょう…。

普段からその場所によくいくのかもしれない。
何度となくエスカレーターに近づていたのかもしれない。
近づくものの、その子は上った事がない?
今まで何事もなく過ごせてきたので危機感がない。

「もしもこうなったら…」と言う危機感、想像力がその人にはないのでしょう。
普段無事に過ごせている事が当たり前なのでしょう。

何もわからない子供が可哀想ですね。

人にはね、いろんな性格がある事はご存じでしょう?
性格もあれば、慣れもある。
一度痛い目に合えばそういうのもなくなるかもしれないですが、
幸いその方は何もなく過ごせていたのかもしれない…。
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この回答へのお礼

双子ちゃんですと、可愛さも2倍(それ以上)でしょうね。
でも、ふたりですから2倍目が話せませんね。

>今まで何事もなく過ごせてきたので危機感がない。

今回の件については、これに尽きると思います。
この時も、運よく怪我も無く無事であったからよかったものの
一歩間違えばその子どもだけでなく、
助けた女性もエスカレータに巻き込まれてしまう可能性だってあったはずです。
女性は初老で、子どもを軽々と抱き上げたわけではありません。
子どもと一緒によろめき、転びながら「なんとか」助け出せたという状況でした。

私は子育ての経験はありませんが、
「ほら、あのお姉さんに怒られるから、静かにしないとだめよ!」なんて叱り方をする親がいたり、
人を育てる、守るってなんだろうと思う今日この頃です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 16:25

はじめまして。


私は二歳の子供がいます。貴方の気持ちに同感です。親が悪いです。子供を助けて貰ったとき、『助かったありがとう。』ではなく『恥じかいた、カッコ悪い』と、子供より自分の見栄を気にしたと思います。きっと子供が怪我しても『貴方が勝手な行動をとるから悪い』と子供を責め怒ると思います。
私の子供はヤンチャで人見知りしません。ヒヤリとする時もあります。なので、外出するとクタクタになって帰って来ます。
子供が集まる所では怖いくらい自分の子供をホッタラカシの親がいます。放任主義とホッタラカシの区別を理解して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

>子供を助けて貰ったとき、『助かったありがとう。』ではなく
>『恥じかいた、カッコ悪い』と、子供より自分の見栄を気にしたと思います。

一連の出来事を見たとき、きっと私もこう思ったのだと思います。
だから、怒りの感情が湧いた。
みなさんの回答を拝見して、改めていろいろと考えることができました。
うっかり、不注意、だったとして 親を責められない、と言うのも分かりますが、

それは、怪我無く無事であったから言えることで
なにかあった時には、それでは済まされないですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/17 16:20

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