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ある1部屋に、コンセント1箇所と壁スイッチ式の天井蛍光灯照明2箇所があります。
検電計でコンセントのホットとコールドを調べたところ、
両端共にホットでした。
おかしいと思い電圧を調べたら105Vで正常でした。
さらに疑問になり、蛍光器具を天井から外し、
ローゼットも調べたところ、黒線、白線共にホットでした。
さらに、
壁スイッチも調べたところ、黒線、白線共にホットでした。

他の部屋は、コンセント、スイッチ、ローゼット、
すべてが、黒線ホット、白線コールドで、正常でした。

もう何十年も現状で、コンセント、蛍光灯照明を使用しており、
不具合はありませんでした。

でも両端ともホット側で疑問になりました。
どこかでショートしているのでしょうか?
詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

どこかで非接地側(ホット)が地絡しているのでしょう。


その地絡点の接触抵抗+接地抵抗と地絡電流により、対地電圧が発生しています。よって検電計?(検電器)が反応していると思います。
そのままにしておくと火事に発展する場合があります。
また低圧受電と思われます、付近の同一系統で地絡していると、同じ現象が出ます。電力会社に連絡して調査してもらった方が良いと思います。自分のとこであれば、電気工事会社に修理してもらいましょう(知り合いの工事業者がいなければ、電力会社に紹介してもらいましょう)
漏電ブレーカーが付いていれば、遮断していると思いますが・・・
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この回答へのお礼

適確なアドバイスありがとうございました。
古い家屋のため、漏電ブレーカーが付いていないみたいです。

お礼日時:2009/06/24 04:00

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