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【患者】
夫 (40代 男性)
【症名】
右腎膿瘍
右腎上部に膿瘍があり、かなり腎盂に食い込んでいるため部分切除は難しい。
【入院期間】
現在1週間目。現在小康状態。
まず抗生剤投与で保存的治療をし、高熱を下げた後、MRIとCTで再確認しました。
【聞きたいこと】
右腎膿瘍で、右の腎摘手術を勧められました。
部位が悪く、おしっこの袋(?)に近接しているので、部分切除が難しく、右の腎臓を全摘すべきと診断されました。
やはり右の腎臓は全摘しか方法はないでしょうか。
まだ40代なのでできれば部分切除を望みますが、セカンドオピニオンを求めるべきでしょうか。

A 回答 (1件)

腎臓は片方だけでも機能します。


腎臓の縁に出来たもの、または腎臓から外部に突出したものであればそこだけ切除すればよいのだろうが、腎臓の出入り口に近接したものなどはそこだけ切除するのは困難でしょう。
セカンドオピニオンは本人が納得するためのものですから、利用しても良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。
私の聞き間違いで大変申し訳ありません。
主治医によると、「部分切除は困難だが可能」とういう判断でした。
上部の血管を繋ぎ合わせるのに時間は掛かるが、医師3、4人集めて手術すれば大丈夫とのこと。
ただ、他の大きな病院に紹介してそこで手術してもらうとのことでした。
先生ご自身、「今のご時世、この程度で全摘したら色々言われる」と苦笑いしていました。
何はともあれ、全摘は免れそうで、よかったです。
ご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/18 10:22

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