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よく知識人や政治家とかは、『話し合いで問題解決を』と言いますが、しかし、よくよく考えると、今の日本の学校で、『話し合い』の方法・テクニック・訓練をおこなっていませんよね?

どういうことなんでしょうか?

A 回答 (3件)

日本の学校は、長い間、民主主義より儒教的家父長制度(先生が偉いという権威主義)を優先させてきました。



今もその名残はかなり見られると思います。

そのため、話し合いによって先生の意見が否定されることを恐れて、正面から話し合い技術の指導をしていなかったという面があります。

また、同じ理由から、系統的な話し合い指導を教員に教える機関はないので、「自分が教えられてこなかったから教えるという発想自体がない」という側面も大きいと思います。
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話し合いの経験はあるよ。

高度な技はそれぞれだけど。
子ども同士で喧嘩があれば、話し合いして解決させています。小学校と学童保育では。そういった経験からでしょうね。
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今は盛んに行われていますよ。


国語で討論会が単元になっているものはもちろん、他教科でも自分の考えをもち、それを相手を意識して伝える、聞き手は話し手の考えに対して自分の考えを述べる・・・

というようにコミュニケーション力、表現力の重視はかなり前から重点的にどの学校でも取り組んでいると思います。
学級活動などだけでなく、「授業=話し合い」の形はとても多いです。
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