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友人の赤ちゃんに、視覚障害があることがわかりました。

カウンセラーからはきょうだいをつくることを勧められたものの、
(刺激を受け、視覚障害の子供の発達にとてもよい影響があるそうです)
不妊治療でやっと授かった子供であること、
40近い歳であることを考えると諦めざるを得ない、という状況だそうです。

わたしは小さい頃から犬(秋田犬)と一緒に育ってきたので
友達には、犬を飼うことをぜひお勧めしたいのですが、
ネットで調べると「犬と赤ちゃんは一緒に飼うべきではない」
という情報がたくさんあり、むやみに進めるべきではなさそうで…。
友達夫妻にはアレルギーはないそうですが、他にも
主従関係が難しく、赤ちゃんを襲ったりするという書き込みがありました。

犬を飼って、赤ちゃんときょうだいのように育てることは難しいのでしょうか?
また、赤ちゃんと暮らすにあたって向いている犬種や、
子犬から飼うのがいいのかある程度成長した犬を飼うのがいいのか、
それから、友達赤ちゃんは現在生後半年ですが、
もう少し大きくなるまで待った方がいいのか…などなど

詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

A 回答 (8件)

No.3の補足させていただきます(犬コーナーの趣旨とは違いますが)


質問者さんがお友達を思われる気持ちはとても素敵だと思います
それだからこそ…
質問者さんから犬を飼うことを提案されるより、お友達から「犬を飼おうか
と思ってる」の相談があったときにアドバイスされるのが良いかもしれません
こちらから働きかけることより、相談があったときにそれを受けてあげるという
スタンスが本当の優しさの場合もありますから…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

こちらに質問しなかったら、なにも考えずに勧めてしまうところでした。
反省しております…本当にありがとうございました。

まずは友達とランチをしたり(来週に予定しています)
自分のできることで支えていこうと思います

わざわざ2回もご回答いただき、本当にありがとうございました

お礼日時:2009/06/25 10:34

海外に居る友人から聞いた話ですが


その国では子供が生まれると犬を一緒に飼う事が多いそうです

それは兄弟のようであり
思春期の頃に犬の寿命を向かえ
生き物とは尊い物だと言う事を覚える為だそうです
(視覚障害がある様ならば出来るだけ大きい仔がオススメです。
小型犬よりも大型犬の方が子守が上手い種類がいるそうですよ)

日本ではNOで
海外ではOK(推奨)みたいです
なので、こればっかりは実際に迎える人次第と言う事になります

お母さんは両方の躾が大変になりますが
そういった事情で兄弟が望めない場合は有効的な手段かもしれません
(躾はドッグスクールという最終手段がある事も考えつつ
取捨選択の一つとして取り入れるのがいいかもです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

海外のそういった話は聞いたことがあります。
でも躾のこともあるし、本当に「迎える人次第」なんですね。

他の方の回答も参考にして
このまま友達家族を見守って、わたしにできる範囲で支えて、
いつになるか分かりませんが「友達夫妻がペットについて考えるようになった時」に
犬の話を伝えてみようと思いました。
ドッグスクールのことも頭においておきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:42

犬好きもほどほどにしないと。

一般常識も通用しないのかね。悲しくて不安な両親に犬の話をしようという考えが理解できない。普通は犬より先に目が治るような努力をするのではないだろうか。友人に犬犬犬言ってたら絶交じゃねえ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

夫妻はとてもとても強く優しく、しっかりした心を持っていて
病気に対しても不安定な時期は過ぎたのか、常に前向きでこちらが驚かされているほどです。
そういう人こそ辛さを隠してポッキリ折れてしまうこともあるから心配で
わたしに何でも話して泣いてくれたらいいと思っていたのですが
「主人と一緒に数日泣いて泣いて、もうスッキリしちゃった」と笑って言うのです
その言葉が強がりではないと信じていますし、
これからも、この家族ならみんなで乗り越えていけるのかと思っています。


だからといって知識もないただの友達が、犬を飼おうと提案するべきではないですね。
こちらに質問しなかったら、なにも考えずに勧めてしまうところでした。
反省しております…本当にありがとうございました。

いつか時期を見て、本人たちがペットを考えるようになったら
そのときに犬のことを話してみようと考えています。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:39

元々犬を飼っているご家庭に赤ちゃんが生まれた場合、


その赤ちゃんと一緒に兄弟のように育つことはあります。
ただ、ご質問のような環境ですと、
慣れない育児の上に、慣れない犬育てが重なって
お母さんのストレスになりそうですね。

なので、必ずしもそのご家庭で飼う必要はなく、
質問者様のようなご友人や、頻繁にそのご友人のお宅を
訪れる方の中で、室内犬を飼っていらっしゃる方がいれば、
一緒に遊ばせるところから始めて、
ある程度赤ちゃんが大きくなって、お母さんにも余裕が出てきたら、
もうひとりお子さんを迎える感覚で犬を迎えてみても
いいんじゃないかと思いますよ。

頭のいい犬だと、お母さんに代わって
子供のしつけをしてくれますので、
犬と遊んでいるからいいや~と思って目を離していると、
赤ちゃんが犬の水入れから水を上手に飲んでいたなんてことも
ありますし、
犬自身が、自分への接し方を教えていきますので
強く引っ張ったり叩いたりすればそれなりに怒りますし、
犬は相手のことをとてもよく観察していますから、
お子さんの事情がわかっていれば加減もします。

例え視覚障害があってもなんでも、兄弟のように育つ・
育てることは、ご家族の技量次第です。
なので、犬を飼う前からご家族皆さんで
犬のトレーナー(セラピー犬などのしつけをされる方がいいです)や
専門家に事情を話してお勉強させてもらうといいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

そうですよね。
育児+犬育て、相当きついですよね。
なにも考えずに勧めてしまうところでした。反省しております…

他の方の回答も読み、わたしなりに考えて…
このまま友達家族を見守って、わたしにできる範囲で支えて、
いつになるか分かりませんが「友達夫妻がペットについて考えるようになった時」に
犬の話を伝えてみようと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:32

ずっと犬を飼っていた夫妻が居たそうですが、子供が生まれても一切吠えたり噛んだりしなかったそうです。


2歳頃のやんちゃ盛り、ぴたりとそばについて見守り、危険があれば夫妻に教えに来たとか。犬種はボーダーコリーみたいな感じだったと思います。
・・・という一例を全ての犬に求めるならそれは違いますが、幼い頃から何かしらの動物に囲まれて育った子供はアレルギーにならないそうです。
私は犬猫と育ち、現在猫2匹と暮らして居ますが、アレルギーなんてものとは無縁です。

一緒に育てるにしても、やんちゃ盛りの子犬は止めた方が良いでしょうね。
可愛いですが、長い時は2歳ぐらいまで破壊行為を行いますから。(家具にかじりつく、おもちゃを壊すなど)

盲導犬としての役目を終え、老後を過ごす犬たちをリタイア犬と言います。
およそ10~12歳になるとリタイアし(病気が発症すればもっと早く引退)、一般家庭に引き取られるか、訓練を受けた施設で過ごします。最近「志村動物園」でDAIGOさんがリポートしたので、知っている方も多いと思います。

あるいはリジェクト犬。
2ヶ月から10ヶ月パピーウォーカーの家庭で過ごし、それからおよそ1年訓練を受け、しかし「適正ではない(音を怖がる、ビビリっ子である等)」と判断された犬です。
早い段階で判断されれば1歳ちょっとから。大体が2歳ほどの犬になります。

ただ、ゴールデンレトリバーなどの大型犬が一般的で、10歳から・・・となりますと病気のリスクが高いです。
ペット保険はありますが、入っていない場合は高額な治療費がかかります。10万~なんてざらだし、場合によっては数百万かかります。
リジェクト犬を引き取っても年を取ればリスクは同じです。

子供にも犬にもお金がかかります。
視覚障害者となれば、一層負担は大きくなるでしょう。
精神的、客観的、肉体的に見て余裕を持てても、先に回答されている方々のいうリスク、意見を総合しても、どうしても飼いたいと思うならどうぞ。

ただ一介の質問サイトで回答を待つより、専門の方の所へ出向いた方が良いでしょう。
専門家が意見しても、身元が分からない限り信頼に値しません。

県によっては、身体障害者補助犬貸付希望者の募集をしているところもあります。
一度お調べ下さい。

**
ご友人夫妻とそのお子さんについて親身になるのは、ご友人にとって嬉しいことだと思います。
だからこそ、専門の機関で専門家の方に相談するのがベストだと思います。
それとなく薦めてみて行きたいようなら、夫妻と赤ちゃんは絶対に行ってください。
質問者さんだけが出向いて話を聞いてそれを話しちゃダメですよ。
良い所ばっかり話す可能性がありますから。
**

だらだらとすみませんでした。
友人夫妻が前向きに向き合っていけるよう祈っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

リタイア犬、リジェクト犬について少し調べてみました。
友人家族が犬を飼うなら、こういった犬が向いているだろうと思います。

他の方の回答も読み、わたしなりに考えて…
いつになるか分かりませんが、
もし友達夫妻がペットについて考えるようになった時に
このことを伝えてみようと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:29

専門に訓練を受けた「使役犬」を迎えられるということなら、それはあり


なのかなと思います

普通の家庭犬の場合は…
何かの「目的」のために犬を飼うのは自分としてはちょっと違うのでは?
と思うところもあります
犬と暮らしたいから飼う→暮らしの形はさまざまながら、結果として苦労も
含めて色々なものを得られると自分は思っています
メディアなどでは「ペットの癒し」の効果を喧伝していますが。それは結果
であって、癒しを「目的」として「買う」風潮は悲しくも思えます

お友達が「お子さんのため」ではなく、「犬と暮らしたい」「犬がそばに
いる暮らし」を望まれるかどうかが先決のように思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

「使役犬」について少し調べてみました。
友人家族には、ペットよりも使役犬がいいかもしれませんね。

他の方の回答も読み、わたしなりに考えて…
いつになるか分かりませんが、
もし友達夫妻がペットについて考えるようになった時に
このことを伝えてみようと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:26

全くカテゴリー違いの回答になります。


全く質問糸にそぐわない回答になります。

まず、友人ご家族はそれだけ大変な事実を知らされたことを質問者さんに伝えるわけですから余程信頼されていらっしゃるのでしょう。
今後もお互いに仲良く、お互いにフォローできるようなお付き合いだったら嬉しいですよね。

個人的には多少の違和感が、
そのカンセラーなる人物に向いています。
そのカウンセラーなる者がどこの組織に所属していて、
どれくらいのスキルがあるのかわかりませんが、
乳幼児期の障害に関しては、
疑いであろうと確定診断であろうとも、
その障害の説明には「保護者の危機回避のための手続きと介入」が何重にも張り巡らされて行われるものです。
・高齢出産(?)で視覚障害児
・不妊治療でやっと産まれた子が視覚障害児
・視覚障害乳幼児の発達のためにもう一人子どもをもうける
これら3点がワンセットになってカウンセリングの結果に導き出されることは当事者がそういう希望が無い限り、ありえ無い状況把握と提案事項だろうと思います。

申し訳ないですが(現在が障害説明直後であると仮定していますが)、
両親ともにその障害の責任者として自分たちを責めたりする段階や、
障害の受容ができずに不安定な時期に、
再びリスクが高いかもしれない妊娠を望めるような時期ではないと考えます。

情操教育の犬の話は今の段階はなくてもできますので、
友人の立場としては、
その家族に本当に必要なものはなんなのかを「傾聴する」立場の方が今はベストのような気がします。
質問者さんの小さい頃から愛犬と育ってきた経験というのは誰にも否定できないものですが、
誰にでも同じ経験ができるものとして「提案」出来るものでもありません。
いつになったらその提案していいのかという答えもありませんが、
障害児教育に犬を迎えることが難しい時期と、難しい事例と、その判断さえも不可能な時期もあります。

既に似たような状況で犬をお迎えになった事例をここでかき集めるよりは、
ご友人ご家族が専門家チームと一丸になって「一体何を克服、獲得していくべきなのか」を探っていく段階です。
「犬を飼えばよい」という提案と答えを出すものでもないと思います。

「こういう提案をしたら犬カテゴリーで暗に否定されたがどう思うか」という医療・社会福祉カテゴリーなどで質問されたら、
このQ&Aに引き続きお付き合いさせていただく覚悟はあります。
しかし、ここのカテゴリーはここまでとさせていただきます。

質問者さんのご友人ご家族への親身な態度には敬意を表します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

カテゴリー違いを承知で、詳しい情報をありがとうございました。
友人夫妻にそれとなく確認したところ、カウンセラーの話は
面談したものではなく「講演」で聞いた話ということがわかりました。
「一般論」ですね…こちらが勘違いしてしまって…すみません。

視覚障害の告知は最近だったそうですが、
その赤ちゃんは、生まれた時からある病気を患っていて
もしかしたら目が見えない可能性もあるとは告げられていました

夫妻はとてもとても強く優しく、しっかりした心を持っていて
病気に対しても不安定な時期は過ぎたのか、常に前向きでこちらが驚かされているほどです。
そういう人こそ辛さを隠してポッキリ折れてしまうこともあるから心配で
わたしに何でも話して泣いてくれたらいいと思っていたのですが
「主人と一緒に数日泣いて泣いて、もうスッキリしちゃった」と笑って言うのです
その言葉が強がりではないと信じていますし、
これからも、この家族ならみんなで乗り越えていけるのかと思っています。

でも、とはいえ今はまだ、koiwakuさんがおっしゃるように
『ご友人ご家族が専門家チームと一丸になって「一体何を克服、獲得していくべきなのか」を探っていく段階』だと感じました。

犬に関しても、まだ意見を伝えておりませんので
これからもわたしができる範囲で支えて、見守っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 10:22

赤ちゃんの為には、犬は賛成できません。


相談者さんが、調べた様に犬には雑菌がかなり口の回りにはあります。
赤ちゃんの時期は、抵抗力も弱く感染症にかかる可能性があります。

犬は、確かに子供の教育には最適です。
もし薦めるなら、二歳以上になってからがいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!返事が遅くなってすみませんでした。

そうですね、それに母親の負担もかなりありますよね。
基本的には2歳以上と考えておきます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/25 10:03

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