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司法書士試験の今後の難易度について質問させて下さい

司法書士試験なのですが司法試験が大学院を出ることでの
新司法試験制度というもに移行してきていると知りました

そのことからも社会人や経済的な面で
大学院に行くことが出来ない人達は現行での司法試験での挑戦が残り
少ないことからも、もし試験に受からない場合は
司法書士試験への転向組が出てくるものと私的思っています

そこで思うことなのですが
現在の司法書士試験を受けている、もしくは勉強をしている人達にとっては現在の司法書士試験での合格率というか難易度が上がるのでは
ないかと思っているのですがどうでしょうか?

今でさえも難易度の高い司法書士試験が難しくなるのであれば
普通(普通以下・・)のレベルの僕の頭では合格の可能性は
低いのかなと思ったりもしているのですが・・・・?


みなさんの意見、アドバイスを教えて下さい

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

仮定に仮定を重ねているので、難しい質問です。


逆に言えば、司法試験にすら受からなかったひとが受験するとも
考えられ、おそるるに足らず、という味方もできます。
ただ現実的には、司法試験落選組のターゲットは、間違いなく
司法書士が多いでしょうから、受験数自体は増加するかもしれません。

そういうことを考えるよりも、現実的には、あなたがしっかり
勉強する方が先決だと思います。そうすれば合格はより近づいて
きます。いつの試験もそうですが、他人やいいわけを気にしていると
なかなか合格しないものです。
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司法試験からの転向組は現実にいます。


ただ、司法試験と司法書士試験では出題範囲に重なりがあるものの、一方で、不動産登記法など、司法試験にはない範囲がありますし、民法でも根抵当権といった司法試験ではあまり問われない分野の出題も良くあります。

今回の質問の背景には、司法試験受験者は司法書士試験受験者と比べてレベルが高いとの考えがあるように感じましたが、問われる分野が違うので、そのように考えるのは適切ではないと思います。

なお、司法書士試験の合格率は2.8~2.9%で一定しており、転向組が増えるからといって合格率が下がるとは思えません。
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