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もう、彼と別れたいと思うのですが(未来がない為)
私が別れると言って彼に嫌われたくないと思ってしまい言い出せずにいます。
これはまだ彼のことが好きなのでしょうか?
それとも自分が一番好きなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

レスありがとうございます。

>なかなか難しい
確かに言葉が少な過ぎたかも知れません。私は貴方ならきっと、何かを掴んでいただけると感じています。
でも今すぐにとは言いません。普通時間がかかるものです。

そもそも、あまり上手に自分で自分を愛せていないから、きっとこの質問が湧いたのだと思うのです。
「自己嫌悪」です。

ずっと後になって気づいたのです。今、自分の心にある「理想」は、実は「超空想的な理想像」だ。
…私の場合です。
幼児期の親との関わりの中で、親がちゃんとした自己愛を築いてくれなかった。うまく触れ合えなかった。
だから私は、幼児期に誰でも抱くスーパーな自分幻想が、そのまま今も色濃く残ってしまったのです。

今はこんな情けない自分だが、やがて一発大逆転できると、かなり強く思っている。空想に近いです。
すごく自分が好きだから、そんな空想ができるのです。「自分は特別なんだ」。
社会がぜーんぶ、どこかでうまく、何時の日にか、自分に味方してくれると思っている。
「自分を中心に、世界は回っている」。
そういう状態が「自分が一番好き」状態の自分でした。
そうやって空想みたいなものに逃げていれば、現実から目をそらし、
自分で自分を好きでいられるのです。~「自分が一番好き」。

しかし、実は、現実はそんなに甘くない。
オレはいいトシだ、とか(苦笑)。オレの実力はこれ位だ、とか、客観的な視点がある。
この客観的な視点の方が、実は正しい。それに気づくことが、「自分を知る」ということです。
あーオレは、自己愛性人格だったんだ、と。

そしたら、それを受け入れなければいけない。これは苦しい。辛い。
いいトシである事実。オレの実力はこれ位だ、という事実。自己愛性人格である事実…。
でも、その自分の運命を「受け入れる」。

そういう心の経験を経た後なら、強くなっているのです。とても強くなっている。
だから、相手のことを傷つけるのは辛いけど、でも本当にそれがお互いのためならば、
別れることができるのです。辛くても、それをやり遂せるのです。

そうやって、本当のありのままの自分を「受け入れている」ことが、
自分を好き→愛してる に昇格した自分だ、という感じです。



又、貴方の今の状態は、要は「自分が付き合いたい人が、実際の相手と一致しない」
と言うこともできますよね。
すると http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5063553.html で回答させていただいた考え方も、
役に立つかも知れません。

「自分が一番好き」な時は、同時に「超空想的な理想像」の自分と「ありのままの現実の自分」
とのギャップに気づいて 強い自己嫌悪に陥っている自分もいるのです。「自己嫌悪」です。
ありのままの自分は、ダッセーよな、しょぼいよな、情けないよな、という自己嫌悪です。


或いは、単にストレートに、本当は自分には長所もいっぱいあるのに、それに気づかず、
最初っから とても自己評価の低い人もいます。そういう人は最初から自己嫌悪が強いということになります。
境界性人格的な人には、こういう人が多いです。

もし貴方が「自分は自分が一番好き」なのかと疑ってはみたが、実は そうでなかったとするならば、
貴方は自己愛性人格的というより、境界性人格的なのかも知れません。
しかしどちらも結局、「自己嫌悪」があるのです。結局キーワードは「自己嫌悪」です。
以上想像だけで申しました。ひょっとしたら役に立つかも、と。失礼お許し下さい。
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この回答へのお礼

キーワードは「自己嫌悪」ですね!!
参考になれば幸いです。再度ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/27 22:50

人を傷つけると、自分も傷つきますよね。


好きな人であればあるほど、自分も傷つきますよね。自責の念。
「あー、好きな人のことを傷つけてしまった。自分は何てヒドい人間なんだー」
絶叫したくなります。

どれ位なのかは分かりませんが、やっぱり彼のことをまだ好きなんだと思いますよ。
でも、嫌いになるまで待っていたら、きっとなかなか別れられません。
一度好きになった異性って、多くの場合、なかなか完全に嫌いになることはできません。
そりゃよっぽどヒドい人もいるけど、でもなかなか…。思い出とかもあるし…。

でも、むしろ、憎みあって、大っ嫌いになって別れるより、
冷静に考えて、そして自分が傷つくのは怖いけど、でもがんばって別れるしかありません。
本当に未来がないのなら、そうするしかないし、それが一番いいと思います。
憎んで・嫌いになって別れるより、自分が傷つくことを受け入れて、別れる。
男女の仲って、時には そうしなければいけない場合も、あると思います。
でもその傷を乗り越えたら、きっとその分強くなれる。そしたら次は良いことがありますよ、きっと。

それで、「自分が一番好きなのか?」と悩んでいらっしゃるところが、少しだけ心配です。

私もそういうところがあるのです。「自分が一番好き」。
貴方はまだいい方です。ご自分で「自分で自分が一番好きなんだろうか?」と疑問を持っただけでも偉いです。
私なんて うんと若い頃は、確かにそうなのに、自分ではそれに気づいていませんでした(汗)。

それで、「好き」を「愛している」に変えるのです。「自分を愛している」です。
それはつまり、自己嫌悪を抜け出すことです。大変ですが。何年もかかると思いますが。

「好き」と「愛してる」の違いは、「愛している」なら、自分の短所も受け入れることです。
何年もかけて。自分を見つけて。そしたら「好き」から「愛している」に昇格です。

自分の経験からすると、相手を愛していると思っていながら、実は自分の心の空虚を埋めようとしていたのです。
相手を愛していると思っていたのに、実は同時に自分のことも、いっぱい愛していたのです。
愛するというより、自分の甘えを相手を愛することで満たそうとしていた。依存的。寄りかかる…。

自分で自分を愛することができるようになれば、その水漏れが止まるのです。
相手を愛するだけに終始できるのです。自分の甘えまで満たそうとはしない。その部分に流れていかないで済むのです。
そうなると、相手に求めるものが変わってきます。
愛するのは、愛されたいからです。愛して、そして愛されたい。どのように愛されたいのか?
その内容が変わってきます。カッコよく言えば、依存的でなくなります。建設的になる…みたいな。

きっと、貴方の「自分が一番好き?」という疑問は、その辺りから湧き出てきたのではないか、と感じるのです。
自分で自分を「愛する」ことができるようになって、自己嫌悪から抜け出せば、
その疑問心は消えると思いますよ。…私自身の経験では。
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この回答へのお礼

なかなか難しいですね。
私もyouchan37さんのように冷静に自分を見つめられたらと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/25 23:33

No.3です。

お礼をありがとうございます。そしてシビアな回答…ごめんなさい。

>むしろあっさり別れるより
彼が悲しんでくれたほうがちょっとうれしいです。  
最低ですね。

いえ、最低だなんて事ありません。
真剣に好きだったなら、笑顔でお別れなんてありえません。
出来てもせいぜい、作り笑顔です。

彼が悲しんでくれた方がちょっとうれしいというのは、別れるのが淋しいからですよね。質問者さんも彼にまだ心残りがあるから悲しんで欲しいのでしょう?
急に友達としては見ることが出来ないし…。
そんなに綺麗に気持ちの線引きなんか出来ないと思います。

思うに恋愛は、自分と相手と「同じぐらい大切で同じぐらい好き」。
これが一番安定した関係だと思います。
どちらかに比重が偏ると駄目になるんだと思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。


彼が悲しんでくれた方がちょっとうれしいというのは、別れるのが淋しいからですよね。

そうです、寂しいです。
しかし悲しんでくれることで自分のことを好きだったんだなって実感できるうれしさでもあったりします。

例えると
自分が死ぬ時に悲しんでくれる人がいるのが幸せな人生だ
のような気持ちです。

お礼日時:2009/06/25 23:30

>私が別れると言って彼に嫌われたくないと思ってしまい言い出せずにいます。



「悲しませたくない」ではなく、「嫌われたくない」なんですよね。
彼が傷つくよりも、自分の評価が下がるのが嫌なんですよね。

シビアな回答ですが、
「彼よりも自分のことが好き」と言うことだと思います。
そして、愛されている実感も、今はないのだと思います。

愛されている実感があれば、「悲しませたくない」となると思うんですよね。
でも、「嫌われたくない」となるのは、二人の中が微妙だからじゃないかと…。
恋愛とまではいかないけれど、何らかの愛情がまだ、彼に対して残っているのではないでしょうか。

でも、恋愛の続ける続けないは、相手の意向よりも、最終的には自分の気持ちを大切にするものだと思います。
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この回答へのお礼

そうです。
自分の評価が下がるほうがいやだと思います。
むしろあっさり別れるより
彼が悲しんでくれたほうがちょっとうれしいです。
最低ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/24 22:28

少なかれ彼を想う気持ちもあれば、


自分が良く思われたいという気持ち、
両方ともないとは言えないでしょうね。

心は、ただ単に「自分が好き」
または「彼が好き」という二択のような、
そんな単純なものではないと思います。
色んな気持が複雑に絡み合っているのではないでしょうか。

こういう気持ちもあれば、ああいう気持ちもあるのかもしれない。
そんな風に、自分の心の中で起こっている葛藤を、
図にするも良し、イメージするのも良し、
客観的に眺めてみてはいかがでしょうか。

あなたのためにも、そして彼のためにもなるような選択、
できるといいですね。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/22 06:36

こんばんは!


嫌われたくないのはやっぱり好きだからでは?と思います。
好きじゃない人にどう思われても私ならかまいません。

未来は大切ですが今も大切です!頑張って下さい★
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この回答へのお礼

最後の一文にぐっときました!ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/22 06:36

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